La Main qui Pense  ラ マン キ パンス

田野尻崇さん、茨草(しそう)さんご夫 婦が2005年にオープンした〈ラマン キ パンス〉というパン屋さん。 店名はフランス語で〝考える手〟と いう意味で、店内にはパンで出来た大きな掌のオブジェが飾られている。

常時 50 ~ 60 種類のパンが並ぶが、 絶え間なく地元客が訪れ次から次にパンが消えていく。「せっかく作ったパンが残らないようにするには、 どうしたらいいかと考えたとき、毎日食べても飽きない食事パンを主流にしようと思いました」と、パン文化の本場フランスで修業した崇さんらしい発想。その思惑通り、一番人気はフランス産小麦100%で麦の 旨みを味わえるバゲットや、北海道産小麦自家製酵母の引きのある生地 が評判の食パン。オーダーシートが 用意されており、予約をして買って いく客も多い。そして「お客様との 距離がない親密な関係でいられるパン屋を目指した」という言葉通り、オープンから13 年、生田のパン屋さ んとして地元の人々の食の風景に欠かせない存在となっている。

人気のバゲット320円、全粒粉入りパンドミ・コンプレ(山食)1斤450円、パンドミ(角食)1斤 400円のほか、オリーブのパン(プチ)170円、 長ネギのピッツァ250円、ゴボウのピッツァ300 円、フィグ・トルネード200円、いわしのキッシュ 1/8カット300円(ホール2,400円)、牛乳を練りこんだほんのり甘いパン・オ・レ330円、栗の渋皮煮とコーヒー風味の生地のしっとりした栗のクグロフ1/2カット700円(ホール1,400円)などな ど。サンドイッチも人気で、ナンプラー炒めの鶏とセロリのパクチーサンド420円、フランス産白カ ビチーズブリーとロースハムのサンド650円、レ バーソーセージのサンド520円、自家製マヨネー ズ使用のツナタマゴのサンド350円など、日に よって種類が異なる。

〔住〕川崎市多摩区生田7-11-8〔 問〕044-9343757 〔営〕10:00~19:00〔 休〕月・火曜


新着記事

おすすめ記事

成城学園前~住人御用達の看板店

いい街には、いい本屋がある

浜美枝さんの箱根

Present

WEB限定プレゼント

Category

from Readers

Club