ベッカライ ダンケ

<ベッカライ ダンケ>は、1995年から緑川起一さん・ちえみさんご夫婦で営んでいる。毎朝4時半くらいから作り始めるパンは常時50種類くらい。

店にはパンの焼き上がり時間が掲示されていて、お目当てのパンの焼き上がり時に訪れる常連も多い。初期の頃はドイツパンが多く、それで店名も〈ダンケ〉なのだが、客のニーズに応えるうちに、ほかの種類が多くなったそうだ。なかでも、ホップを使った自家製自然酵母の深い香りの風味あるイギリスパンは人気の一品だということである。
町田さんも早速パン選び。「あれもうまそう、これもよさそう」となかなか決まらない。そんな姿をちえみさんが嬉しそうに見ている。店には次々と客が訪れる。この日の数日前に「美女と男子」の最終回が放送されたばかりということも手伝ってか、町田さんに気づき、声をかけてくるご婦人たちもいる。

クリームパン、ポテトチーズ、チェダーチーズ、ハッシュドチェダーなど迷いに迷って10種類くらいのパンを購入。「甘くないのがお好きなんですね」とちえみさん。「ワインと一緒に食べるとよさそうだなと思って」と町田さん、夜が待ちけれなさそうな様子。

この後も、散歩を続けながら「パン、早く食べたいな」と呟いていた。この店にも森繁さんは訪れており、クリームパンやチョココロネを好んだ。

パン好きの町田さんを終始笑顔にさせた地元住民に愛されるパン屋。イギリスパン285 円、全粒粉を使っているパン・オ・ルバン285 円、チョココロネ160 円、カスタードクリーム160円、こしあんミルク175 円、チョコバナナ180円、フランスチョコ175 円、フランスカレー175円、ハッシュドチェダー150 円、チェダーチーズ280 円、ポテトチーズ185 円、トマトチーズ180 円、チキンオニオン175 円、ベーコン&ほうれん草235 円などなど一日中緑川起一さんが作り続け、妻のちえみさんが接客する。朝、昼、晩と客が途絶えることがない。

Backerei Danke ベッカライ ダンケ

〔住〕世田谷区船橋3-7-2        〔問〕03-3425-5558
〔営〕8:00~20:00                 〔休〕日曜・祝日


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