鈴本演芸場

都内に4軒ある落語定席の中で最も古く、1857 年(安政4)に開亭された「鈴本演芸場」は、鈴木寧さんが7代目の席亭。落語、漫才、曲芸、 紙切り、奇術、ものまね、曲独楽、歌謡漫談など バラエティーに富んだ出し物が10日ごとに替わる。1日~10日の上席、11日~20日の中席、 21日~30日の下席、31日は独演会などの特別 興行になる。昼の部と夜の部は入れ替え制で、 昼の部は12時30分開演16時30分終演、夜の部は開演時刻が17時30分からと設定されている。「ドンドンドントコイ」と前座が長バチで打つ開演前の一番太鼓、「ありがとうございました」 と終演後の追い出し太鼓に寄席文化が感じられる。木戸銭は、一般2,800円、学生(中学生以 上、24歳まで)2,500円、小人1,500円(小学生のみ、未就学児は入場不可)。毎週日曜日、10時開演11時30分終演の早朝寄席は、木戸銭500円。取材当日、音曲夫婦漫才「おしどり」は、アコーディオンを演奏するマコと針金細工で トランプ米大統領の顔を作って場内を沸かせたケンのカップル。昼の部のトリは、柳家はん治がテンポの良い古典落語で笑いを誘っていた。

おしどり

柳家はん治

[住]台東区上野2-7-12 [問]03-3834-0311(番組案内)


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