尾張家

JR神田駅南口から徒歩約2 分。昭和2年創業で90年を超える老舗である。シベリア出兵した義父が復員後始め、女将の長江操さんは尾張家に嫁いできたお嫁さんで二代目になる。今は次男の寛さんとお店を切り盛りしている。女将さんは、早朝から種を吟味し仕込みをやり、閉店時間まで店に立つ。自らの手で仕込むキャベツ巻は、人形町日山の合挽き肉を使い、値段は300 円と長い間変わっていない。鰹節、煮干し、昆布でとった出汁は一切添加物を加えていない尾張家の味だ。

1 階はカウンター21 席、小上りもあり、2階、3階は個室もある。カウンターには予約の席札が置かれ、予約の電話も鳴りっぱなし。「会社や銀行のお偉いさんも来るけど、そういう人は偉ぶらないねぇ」と女将さん。たこ400 円、大根150 円、さつまあげ200 円。大関の熱燗1本は400 円。懐にも優しく、女将さんの笑顔に癒されるおでん屋さんだ。

〔住〕千代田区鍛冶町1-6-4 〔問〕03-3251-4320
〔営〕17:00 ~ 22:30(月曜~金曜) 
〔休〕土曜、日曜、祝日 年末年始(12/28 ~ 1/5)


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