原美術館

「The Nature Rules 自然国家:Dreaming of Earth Project」展 展示風景 Courtesy of the artist

実業家・原邦造(1883 ~ 1958)の邸宅として、東京国立博物館本館や銀座和光ビルを手がけた渡辺仁によって、1938年に建築された。79 年からは現代美術作品を展示する美術館として国内外の多くのアーティストを紹介している。

7 月28 日(日)までは、韓国のアーティスト崔在銀(チェ ジェウン)による、朝鮮半島の非武装地帯を自然と人間が共生する場所にという「The Nature Rules 自然国家:Dreaming of Earth Project」の展覧会が開催されているが、応接室、書斎、居間、食堂などかつて使われていた部屋や廊下がギャラリーとなり、見事に作品と調和している。

野外彫刻の点在する庭を臨むカフェは都会の喧騒とは別世界。バスルームだった空間は世界的なアーティスト・奈良美智のアトリエをイメージした部屋として常設さ
れている。残念ながら現在の美術館は2020 年12月に幕を下ろし、伊香保温泉に近い別館「原美術館ARC」に改名し、群馬県にて活動を続けていく。

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三島喜美代 「Newspaper-84-E」1984 年

奈良美智 「My Drawing Room」 2 004 年8 月~  制作協力:graf

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〔住〕港区南青山6-1-19 〔問〕03-3406-0801
〔営〕10:00 ~ 18:00(最終入館17:30)
〔休〕火曜(祝日の場合は開館)
〔料〕一般620 円、小学生310 円

〔展覧会〕「5億年後の生命体 河口洋一郎:beyond AI」 6月26日(水)~ 10 月27日(日)


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