会期:1月5日(火)~2月28日(日)
会場:世田谷美術館
北大路魯山人(1883~1959)といえば、篆刻(てんこく)、書画、陶芸また料亭のディレクションまで自在に手掛けた才人として知られるが、世田谷美術館には魯山人の陶磁器が多数コレクションされている。毀誉褒貶(きよほうへん)の激しかった魯山人を支援しつづけた実業家・塩田岩治氏(1895~1983)が、長年の交流を通じて集めた器で、〝塩田コレクション〟とよばれる。塩田岩治、サキ夫妻は魯山人の作品を慈しみ愛でながら、また自ら繕いながら使い続けたと言う。夫妻から寄贈されたものの中から約50件が公開される。
また、同館の活動のシンボルともいえる、アンリ・ルソー、アンドレ・ボーシャンはじめ、フランス、東欧、アメリカ、日本の精選された「素朴派」の作品約50点も同時に展示。隣接する世田谷砧公園の自然を楽しみながら、創造すること、生きていることの素晴らしさを実感できるひと時をお贈りする。

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■ 開館時間:午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)
■ 休館日:毎週月曜日
■ 観覧料:一般500(400)円、65歳以上400(300)円、大高生400(300)円、中小生300(200)円 *( )内は20名以上の団体料金。障害者の方は300円。ただし小中高大生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。*リピーター割引=会期中、本展有料チケットの半券提示で2回目以降は団体料金。
■お問い合わせ ℡03-3415-6011(代)
■プレゼント 5組10名様
■応募〆切 1月25日(月)
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