会期:2020年11月14日(土)〜 2021年4月4日(日)
*会期中に展示替えあり
会場:ポーラ美術館
日本とフランスは、新しい美の基準や感性を模索する中で、互いに必要不可欠な存在です。ジャポニスムと関係の深いモネやゴッホ、フランスで学んだ黒田清輝や岡田三郎助、セザンヌやルノワールと彼らに心酔した安井會太郎など、日仏の「美の往還」を辿ります。また、黒田清輝の師ラファエル・コランの幻の作品《眠り》が初来日し、本展で120年ぶりに公開されるとともに、黒田清輝の代表作《野辺》が同時に公開されます。さらに、森村泰昌や山口晃、荒木悠など、国際的に活躍する現代のアーティストの作品も出展されます。


油彩/カンヴァス 46.8×51.3 cm ポーラ美術館

高松市美術館

©YAMAGUCHI Akira, Courtesy of Mizuma Art Gallery
美術館サイト:http://www.polamuseum.or.jp
お問い合わせ:0460-84-2111
休館日:会期中無休
開館時間:9:00~17:00(最終入館は16:30)
入館料 一般1,800円 65歳以上1,600円 大学・高校生1,300円、中学生以下無料