鮨 一條

人形町の老舗「六兵衛」で経験を積んだ一條聡さんが、平成27年に開店した。暖簾と統一された「鮨 一條」の文字は、平成28年に91歳で亡くなった書家の稲村雲洞さんの揮毫。「寿司はシンプルな食べ物で、奇をてらうものではありません。勉強で寿司を食べに行きますが、次の日に記憶に残るものは少ないですね。何か一つでもインパクトのあるものをお客さんに残したい。それが自分自身のことでも」と、一條さん。長崎から出張の度に寄る客や、わざわざ虎 ノ門からランチを食べに来る客もいるという。そういう客のために、昼も夜とおなじ魚を揃えておそうだ。 酢飯は赤酢を使い、シャリに温かみがある。芝海老のおぼろをかませたかんぴょう巻きと焼いた穴子に、タレと塩の一皿はまさに〝一條流〟。昼は、握り7貫 と巻物3切お吸い物で5,000円。カウンター10席、 日曜日も営業している。

〔住〕中央区東日本橋3-1-3 〔問〕03-6661-1335 〔営〕12:00~14:00(昼)、17:00~21:30(夜) 〔休〕水曜、12月30~1月10日

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