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小田急電鉄の「子育て応援ポリシー」のマスコットキャラクター〝もころん〟誕生2周年記念のラリー・イベントが夏の終わりから秋にかけて開催!

 小児運賃(小学6年生まで)を区間問わず一律50円にするなど、沿線の子どもたちが大らかに育ってほしいとの思いから、〝子育てを応援する〟沿線づくりに取り組んできた小田急電鉄。このポリシーの実践の象徴として、2年前にデビューしたマスコットキャラクター〈もろこん〉が沿線の子どもたちや親御さんたちに人気だ。

 そこで、猛暑がおさまり初秋に移る頃を見計らって、2025年8月23日(土)から10月26日(日)の期間、親子でお出かけを楽しんでもらおうと、【同じ〈もころん〉を探そう!〈もころん〉ワクワクラリー】の開催が発表された。これは参加費無料のイベントで、沿線の駅や周辺商業施設、計12カ所のポイントに、表情豊かな〈もころん〉のポスターやスタンプ台があり、台紙に描かれた25種類のイラストからポスターと同じ姿の〈もころん〉を探す「絵探し」と、スタンプ集めを競ってもらおうというもの。〝達成賞〟として、4ポイントごとの3エリアに区別されたエリア内の駅周辺の街のお出かけを楽しむ「ご当地もころん」が表紙に描かれた限定ノートがプレゼントされる。(今回の駅は、代々木上原・町田・片瀬江ノ島、各2,000部でなくなり次第終了)。さらに全ポイントを達成された方から抽選で計20人に、2周年記念グッズなどのコンプリート賞のプレゼントがある。

▲相模大野駅改札内のベビーケア設備などがそろったエリア「子育て応援スペース」には、7月27日から、「もころん」や子育て応援施策について紹介するコーナーが設けられている。同スペースにはベビーカーのシェアリングサービス「Share Buggy」やベビーケアルーム「mamaro」のほか、自動販売機やイスもあり、幅広い世代の交流の場としても活用されている。

 
 小田急電鉄では、「子育て応援ポリシー」の下、小児IC運賃全区間一律50円化(低廉化)、「子育て応援車」の連結、相模大野駅構内のスペースでは、「もころん広場」などの子育て応援スペースを設置、等々鉄道会社ならではの施策を推進しながら、子ども連れを温かく見守っていただこうと呼びかけ、子育てしやすい沿線づくりを進めている。

2023年8月23日、子育て応援を象徴する公式キャラクターとしてデビューした「もころん」(左)と、8月1日から駅構内のカプセル自動販売機にて販売している新しいグッズの「もころんメタルチャーム」(右)。子どもの持ち物の目印やマスクチャームにも便利なグッズだ。



■お問い合わせ:℡.044-299-8200 小田急お客さまセンター(9:00~17:00)



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