information

映画を〝観る〟だけでなく〝体験〟を通じて楽しむ!屋外映画イベント「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」新たに日比谷公園や日比谷OKUROJIもサテライト会場に。

「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2025」は、今年で8回目を迎え、10月10日(金)~10月26日(日)に開催される。毎回新たな映画体験を提案してきたが、今年は、観覧席がリニューアルし広場一面に敷き詰められた人工芝の上で寛ぎながら楽しめるほか、開催エリアも拡大し、日比谷公園や日比谷OKUROJIが新たにサテライトとして加わる。

 

 日中の映画上映「デイスクリーン」では、食事をしながら、寝転がりながら思い思いのスタイルで映画を楽しむことができ、さらの土日祝の7日間限定で、「叫ぶ」「踊る」「歌う」など、日替わりのテーマのもと観客が映画の世界に一緒に没入することができる体験型の上映が実施される。各作品の上映日程・時間などの詳細は9月下旬サイトで発表される。『『ハリーポッターと死の秘宝 Part1』『ドリームガールズ』『クワイエット・プレイス』『ハッピー・デス・デイ』などが予定されている。

 

「ナイトスクリーン」の前半は、映画パーソナリティ伊藤さとり氏と映画ライター渥美志保氏が2022年に立ち上げた「女性記者映画賞」受賞作品から厳選した作品を上映。後半は、毎年6月にカナダで開催されているトロント日本映画祭で上映された作品の一部を「トロント日本映画祭in日比谷」として、邦画作品を英語字幕付きで上映。どちらも上映前には監督が登壇し、約30分のトークショーでは、撮影秘話や作品への思いなどのトークを聴くことができる。



【URL】https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-cinema-festival/ (9月上旬以降公開予定)



comoleva