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当時最大の都市再開発の完成から間もなく40年、地元に賑わいを創出してきた「アークヒルズ 秋祭り」のお神輿&盆踊りは秋の風物詩!9月19日(金)~9月21日(日)開催

 1986年完成した「アークヒルズ」。東京港区赤坂一丁目と六本木一丁目を跨いで、当時最大級の再開発事業だったが、完成から約40年にわたって、地元の人々と協力して「アークヒルズ 秋祭り」が開催されてきた。今年も9月19日(金)~9月21日(日)の3日間、森ビルと自治会がタッグを組んで共催する。港区という〝大都心〟の一角で地域に根差して歴史ある祭りとして育んできた「アークヒルズ 秋祭り」は、伝統文化と現代的な都市の魅力が交差する秋の風物詩として毎年賑わいを創出している。

 
 目玉となるのは、毎年恒例の赤坂氷川祭の一環として行われる圧巻のお神輿渡御。約40 年間アークヒルズとともに歩んできたお神輿が、約200名の担ぎ手とともに、アークヒルズや周辺の街を練り歩く。他にも、アーク・カラヤン広場に出現するやぐらを中心にした幅広い選曲が特徴の盆踊りや、子供神輿など、下町の秋祭りを彷彿とさせる人気の出し物が揃えられている。

 

 またアークヒルズの人気レストラン12店舗のグルメ屋台が登場し、多国籍仕様なお祭りメニューを提供する他、サントリーホールを擁するアークヒルズならではのミュージック&パフォーマンスのプログラムや、大人から子どもまで楽しめるものづくりワークショップなど、多種多様なコンテンツで「アークヒルズ 秋祭り」が彩られる。

▲竹に穴を開けてあかりを灯す「竹あかり」の演出制作・プロデュースを行う。熊本を拠点に全国各地で竹あかりを灯し、その土地にしかない“風景”と“物語”を創り続けている。



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