天空から舞い降りた「SOMPO美術館」オープン

─この街には《ひまわり》がある。─
 新しくなったSOMPO美術館のブランドメッセージです。
 本社ビルの42階にあった美術館が、曲線が美しい彫刻のような5階建ての建物の中に誕生し、7月10日(金)より、「珠玉のコレクション─いのちの輝き・つくる喜び」展が開催されます。

 開館記念展では、フランス近代絵画の中でも人気の高いゴーギャンやセザンヌ、ユトリロや、ルノワールをはじめ、日本画壇からは平山郁夫、東山魁夷、全面修復を終え約10年ぶりで公開される山口華楊の四曲一隻屏風《葉桜》などの作品が並びます。

 ゴッホの《ひまわり》も特別仕様のガラスケースに収められ。燦然と輝いています。

会期:2020年7月10日(金)~9月4日(金)
休館日:月曜日(ただし8月10日は開館)
開館時間:10時~18時(最終入館は17時30分まで)
入館は、日時指定制です。事前に展覧会公式サイトで日時指定のオンラインチケットを購入。

内覧会で鑑賞しました…

エレベーターで5階にあがり、第1章、「四季折々の自然から」の鑑賞から始まります。平山郁夫《ブルーモスクの夜》と東山魁夷《潮音》が並んでいるのにびっくり。奥村土牛《朝顔》、山口華楊《葉桜》、岸田夏子《桜花》《桜華》……と圧倒され、続く「FACE]グランプリの作家たち、東郷青児の作品群。セザンヌ《りんごとナプキン》、ルノワール《浴女》、70歳代になってから絵を描き始め、モーゼスおばあちゃんの名で親しまれているグランマ・モーゼス等々の収蔵作品が惜しみなく展覧されてます。大変に贅沢で、心満たされる展覧会です。