映画「国宝」は、22年ぶりに邦画実写の国内興行収入No.1を更新し、新語・流行語大賞2025にもノミネートされた。世界各国でも上映され、特に北米では2026年2月以降に本格公開の予定である。
年明には、Ginza Sony Park 地下2階・3階にて、本作の世界観を追体験する展覧会『映画「国宝」展 ― 熱狂は終わらない、物語は続く ―』が開催されることになった。会期は、1月7日(水)~1月28日(水)、入場無料。本展では、劇中の印象的な場面を捉えた写真展示や、原摩利彦が作曲し、坂本美雨が作詞を手掛け、King Gnu井口理の歌唱も話題になった主題歌「Luminance」も立体音響ができるので、映画の空気感にも浸ることができることだろう。
また、映画「国宝」特別企画展として「5/513日 Ryo Yoshizawa × Shunya Arai」を同時開催。主人公の立花喜久雄を演じた吉沢亮が映画「国宝」の準備と撮影にかけた 513日間のうち、5日間をカメラマン荒井俊哉が現場に密着して撮りおろし、選りすぐりの写真で構成された写真展である。さらにオリジナルグッズも販売される。本企画展はチケット制となり、オリジナルランダムポストカード付チケットを本日12月22日(月)から発売が始まっている。
映画「国宝」特別企画展『「5/513日 Ryo Yoshizawa × Shunya Arai」』
日程:2026年1月7日(水)~1月28日(水)
時間:10:00~19:00(18:30最終入場)
場所:Ginza Sony Park 4階
チケット販売サイト:https://www.e-tix.jp/kokuhou-movie-exhibition/