〝おひとりさまブーム〟といえるほど、ひとりが大きなキーワードになっています。家族や友人と一緒の旅もいいけれど時には、ひとつのことを深掘りしたり、ひとり美しい景色に浸ったり、ホテルでゆっくりのんびり、何もしない贅沢もあるはず。
著者のまろさんは、おひとりプロデューサーで、自身のメディア「おひとりさま。」の運営をはじめ、執筆やメディア出演を通じて、ひとり時間の魅力を提案をしています。例えば、青森県弘前では、レトロで愛らしい街にひたる「ひとりレトロ旅」、島根県松江・出雲は、暮らしを彩るうつわ探しをする「ひとりうつわ旅」。伊豆大島は島でデトックスする「ひとり島旅」など、ひとりだからこそできる、「５つの旅」をテーマにした街歩きやお楽しみを提案しています。
グルメ、ミュージアム、買い物、絶景など全国28エリア、約250 スポットを紹介！ ひとり旅の魅力をたっぷり詰め込んだ、読み物と実用が融合した一冊です。
さらに、人気料理家・山脇りこさんとの〝ひとり旅対談〟も必見！です。
オールカラーで写真も美しく、読めばきっと、〝わたしだからできる旅〟に出かけたくなるはずです。
森美術館
サントリー美術館
応募〆切：7月25日(金）
6月27日(金)全国公開
7月5日～9月29日
7月12日(土)～10月13日
7月4日(金)～13日(日）
アニソン界の大王65周年！
6月13日(金）～上映中
応募〆切：7月10日(金）
応募〆切：7月5日(土）
6月21日～8月17日
文＝平能哲也
藤沢周平原作時代劇「三屋清左衛門残目録」の章
〈わが昭和歌謡はドーナツ盤〉特別企画
高峰秀子という生き方
時代劇は日本文化の財産である
文＝大竹昭子
文＝米谷紳之介
文＝太田治子
棟方志功の誤解 文＝榎本了壱
「逝ける映画人を偲んで2021-2022」文＝米谷紳之介
「放浪の虫」の因って来たるところ 文＝大竹昭子
「いい顔」と「いい顔」が醸す小津映画の後味 文＝米谷紳之介
わが母とともに、祐三のパリへ 文＝太田治子
いつもユーミンが流れていた 文＝有吉玉青
言葉の素顔とは？｢萩原朔太郎大全｣の試み。文＝萩原朔美
岡本太郎が好きだ 文＝立川直樹
戦後昭和を元気にした＜社長シリーズ＞と＜駅前シリーズ＞
戦後映画最大のスター〝世界のミフネ〟
第一弾 天地真理、安達明、久保浩、美樹克彦、あべ静江
｢つつましく生きる庶民の情感｣を映像にした49作品
｢人間の條件｣｢怪談｣｢切腹｣等全22作の根幹とは
我、未だ木鶏たり得ず
岩谷時子の作法
日本人が愛した歌謡曲
時代を先取りする日本エンタテインメント界のトップランナー
みんなが拍手を送った勧善懲悪劇
やっぱり庶民のヒーローが懐かしい
60年以上にわたる創造の全貌
江戸薫る 芝居小屋の風情を今に
シアタークリエへ
リッチにスマートに、そしてモダンに
演劇史に残る数々の名作生んだ百年のロマン 文＝山川静夫
役柄と素顔のはざまで
美しきをより美しく
昭和の匂いを愛し、 テレビと遊んだ男
４年前、初めて人生を激白した若大将
対談：村松友視×宇野亜喜良
北島寛の写真で蘇る団塊世代の子どもたち
スタジアムが似合う男とともに過ごした時間
｢高校三年生｣から 55年目の｢大石内蔵助｣へ
国際的映画人のたたずまい
監督と女優の二人三脚の映画人生
昭和の少女たちを憧れさせた中原淳一の世界
「昭和の姉」とすごした風景
