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【映画『喝采』試写会】 現代アメリカを代表する実力派スター、ジェシカ・ラングが、心震わす演技で体現した感動のヒューマン・ドラマ

 米アカデミー賞にて、6回のノミネートを果たし、エミー賞3回、 トニー賞1回の受賞歴を誇るジェシカ・ラングが、キャリア終焉の危機に直面した大女優・リリアンで主演を務める『喝采』が、2026年1月9日(金)より、TOHOシネマズシャンテほかにて全国公開される。 監督は『ナイト・ウォッチャー』(2020)のマイケル・クリストファー 。脇を固めるのは、『ミザリー』(1980)でアカデミー賞主演女優賞とゴールデン・グローブ賞主演女優賞 (ドラマ部門)をダブル受賞した キャシー・ベイツ 。 『 007 』シリーズの 5 代目ジェームズ・ボンド として名を馳せた ピアース・ブロスナン が、リリアンの隣人である元芸術家のタイに扮し、渋く小粋なユーモアを添える。

 

story
ブロードウェイの第一線で活躍してきた伝説の大女優リリアン・ホール(ジェシカ・ラング)は、チェーホフの戯曲「桜の園」の公演を間近に控えていた。ところが稽古中に突然言葉を失うアクシデントに見舞われた彼女は、医師から認知症を患っていることを告げられてしまう。それは引退勧告に等しいあまりにも残酷な現実だった。人生のすべてを舞台に捧げてきたリリアンは、病気の事実を胸の奥底に押しとどめ、「桜の園」をやり遂げる決意をする。しかし病状は悪化の一途をたどり、現実と妄想の境目さえも曖昧になっていく。はたして誇り高き大女優は、キャリアのフィナーレを飾る舞台に立つことができるのだろうか………。

 『喝采』は、ブロードウェイの伝説的な女優マリアン・セルデス(1928~2014)をモデルにしている。生きる悦びを圧倒的な力で伝える人生賛歌の感動作である。


『喝采』
2026年1月9日(金)TOHOシネマズシャンテほかにて全国公開
監督:マイケル・クリストファー
脚本:エリザベス・セルデス・アナコー ン  撮影:サイモン・デニス
出演:ジェシカ・ラング、キャシー・ベイツ、リリー・レーブ、ジェシー・ウィリアムズ、ピアース・ブロスナン
配給:彩プロ ©2024 Crazy Legs Features LLC
公式 HP lillianh all.ayapro.ne.jp



『喝采」試写会
日時:12 月 17 日(水)
時間:18:1 5 受付開始/ 18 :30 上映開始 20: 20 上映終了
※上映のみの試写会。登壇ゲスト等はありません。
場所:映画美学校試写室  東京都渋谷区円山町1- 5 B1  KINOHAUS
ご招待:5組10名様
応募〆切:12月9日(火) 12:00まで
 当選者にはメールにて招待状をお送り致します。


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