present

『東京都美術館開館100周年記念 スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき』観賞券

 近年、世界的に注目を集める、スウェーデン美術黄金期の絵画を本格的に紹介する展覧会が、2026年、開館100周年を迎える東京都美術館で開催される。会期は、2026年1月27日(火)–~4月12日(日)。
 展示作品はすべてスウェーデン人作家によるもので、スウェーデンならではの厳しくも豊かな自然や、日常へのあたたかなまなざしが作品に表現されている。「自然」「光」「日常のかがやき」をキーワードに、現代のスウェーデンを象徴する心身ともに満たされた、暮らしのルーツを作品の中に感じることができることだろう。
 スウェーデン国立美術館の全面協力のもと、約80点の作品で19世紀末のスウェーデン美術黄金期への軌跡をたどる日本初の展覧会である。スウェーデンの国民的画家カール・ラーション、劇作家としても知られるアウグスト・ストリンドバリなど、現在世界で注目される作家の作品も展示されるまたとない機会である。

カール=フレードリック・ヒル《花咲くリンゴの木》1877年 油彩、カンヴァス スウェーデン国立美術館蔵 Photo: Erik Cornelius / Nationalmuseum
ニルス・クルーゲル《夜の訪れ》1904年 油彩、カンヴァス スウェーデン国立美術館蔵 Photo: Nationalmuseum





東京都美術館開館100周年記念 スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき

会期:2026 年1月27日(火)– 4月12日(日)
会場:東京都美術館 企画展示室 休室日:月曜日、2月24日(火) ※ただし、2月23日(月・祝)は開室
開室時間:9:30 –17:30、金曜日は20:00まで(入室は閉室の30 分前まで)
観覧料:一般 2,300円、 大学・専門学校生 1,300 円、 65 歳以上 1,600 円、18 歳以下、高校生以下無料
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
展覧会公式サイト:https://swedishpainting2026.jp


観賞券プレゼント:5組10名様
応募〆切:1月22日(木)



comoleva