「塩田千春展 魂がふるえる」

ベルリンを拠点にグローバルな活躍をする塩田千春は、記憶、不安、夢、沈黙など、かたちのないものを表現したパフォーマンスやインスタレーションで知られています。
展覧会副題「魂がふるえる」には、言葉にならない感情によって震えている心の動きを伝えたい、という作家の思いが込められています。糸を空間に張りめぐらせたダイナミックなインスタレーションは、塩田氏の代名詞ともいえますが、本展ではこれらの大型作品6点を中心に、初期の作品、ドローイング、舞台美術など20年にわたる活動を体験できる機会となっています。
森美術館のエントラスに天井から吊るす形で設置されているインスタレーション『どこへ向かって』は、白い船が展示室に向かっているような形で吊るされ、私たちはその下を行き来します。魂はどこからきて、一体どこに向かうのか。観る側の魂に響く作品群が展示されています。

塩田千春 《どこへ向かって》 2017年 白毛糸、ワイヤー、ロープ 展示風景:「どこへ向かって」ル・ボン・マルシェ(パリ)2017年 撮影:Gabriel de la Chapelle

塩田千春 《静けさの中で》 2008年 焼けたピアノ、焼けた椅子、黒毛糸 展示風景:「存在様態」パスクアートセンター(ビール/ビエンヌ、スイス)2008年 撮影:Sunhi Mang

塩田千春 《不確かな旅》 2016年 鉄枠、赤毛糸 展示風景:「不確かな旅」 ブレイン|サザン(ベルリン)2016年 撮影:Christian Glaeser

「塩田千春展 魂がふるえる」 5組10名様

会期 2019年6月20日(木)~10月27日(日)
会場 森美術館
開館時間 10:00~20:00 火曜日は10:00~17:00 (入館は閉館の30分前まで)
休館日 会期中無休
入館料 一般1,800円 高・大学生1,200円 4歳~中学生600円 65歳以上1,500円
お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
ホームページ https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/shiotachiharu/
応募〆切 8月10日(土)

 


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