特別展「顔真卿 王羲之を超えた名筆」

中国の漢字は、読みやすさ、書きやすさ、美しさなどの要素を満たしながら形成され、社会の発展と共に変化してきました。書体は篆書から隷書、楷書へと進化を遂げました。

王羲之の書をこよなく愛した唐王朝、第二代皇帝の太宗は文芸に通じており、太宗に仕えた虞世南、欧陽詢、褚遂良ら初唐の三大家は楷書の典型を完成させました。

しかし、安史の乱を境に唐王朝は大きく揺らぎ始めます。書の世界では、顔真卿(709-785)が三大家の伝統を継承しながら顔法という筆法を創出し、後世に大きな影響を与えたのです。

本展では、唐時代に焦点をあて顔真卿の人物や書の本質に迫ります。また、後世や日本に与えた影響にも目を向け、王羲之神話の崩壊の過程もたどりながら、改めて唐時代の書の果たした役割を検証します。

孔子廟堂碑 虞世南筆 唐時代・貞観 2 〜 4 年(628 〜 630) 三井記念美術館蔵

祭姪文稿(部分) 顔真卿筆 唐時代・乾元元年(758) 台北 國立故宮博物院蔵

「顔真卿 王羲之を超えた名筆」 5組10名様

会期2019年1月16日(水)~2月24日(日)
会場東京国立博物館 平成館
開館時間9:30~17:00(金曜・土曜日は午後9時まで *入館は閉館の30分前)
休館日月曜日 *ただし2月11日(月・祝)は開館、翌12日(火)は休館
観覧料一般1,600円 大学生1,200円 高校生900円
お問い合わせ03-5777-8600(ハローダイヤル)
ホームページhttps://ganshinkei.jp/
応募〆切1月10日[木]

 


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