ギュスターヴ・モロー展─サロメと宿命の女たち─

フランス象徴主義を代表する画家ギュスターヴ・モロー(1826~98)は、聖書や神話を題材にした幻想的な作風で知られています。パリに生まれ、パリで亡くなったモローは生涯独身でしたが、母親のポーリーヌは「世界で一番大切な存在」であり、結婚はしなっかたけれども、モローに30年近く寄り添い続けた恋人のアレクサンドリーヌ・デュルーらとの手紙からは、非常に深い愛情で結ばれていたことがわかります。

「モローが愛し女たち」に始まる章から、「《出現》とサロメ」「宿命の女たち」「《一角獣》と純潔の乙女」と題した4つの章で構成されており、モローが描いた女性が一堂に会します。

《出現》《エウロペの誘惑》《一角獣》などを含む名作や初来日作品も含めた約70点から、華麗で深遠なモローの世界が伺えます。

《アレクサンドリーヌ》 インク・鉛筆/紙 22.5×16.7cm ギュスターヴ・モロー美術館蔵 Photo©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF

《出現》1876年頃 油彩/カンヴァス 142×103cm ギュスターヴ・モロー美術館蔵 Photo©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF

《エウロペの誘拐》 1868年 油彩/カンヴァス 175×130cm ギュスターヴ・モロー美術館蔵 Photo©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF

《一角獣》 1885年頃 油彩/カンヴァス  115×90cm ギュスターヴ・モロー美術館蔵 Photo©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF

ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち 5組10名様

会期 2019年4月6日(土)~6月23日(日)
会場 パナソニック 汐留ミュージアム *4月1日より「パナソニック汐留美術館」に名称が変わります。
開館時間 10:00~18:00(5月10日と6月7日は20:00まで)入館は閉館の30分前まで
休館日 水曜日(但し6月5日、12日、19日は開館)
観覧料 一般1,000円 65歳以上900円 大学生700円、中高生500円、小学生以下無料
お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
公式HP http//panasonic.co.jp/es/museum/
応募〆切 3月31日[日]

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