日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」

400年余り続いた漢王朝の末期、世情は大いに乱れ、曹操(そうそう)、劉備(りゅうび)、孫堅(そんけん)・孫権(そんけん)父子が自立し、魏(ぎ)・蜀(しょく)・呉(ご)の天下三分の形勢が定まり、三国時代(220~280年)が幕を開けました。魏・蜀・呉の動向は、正史『三国志』や小説『三国志演義』に著され、長く多くの人々に親しまれています。

本展では、日本でも人気の高い三国志について、選りすぐりの文物と最新の研究成果を交えてその実像に迫るものです。

特に、河南省の曹操高陵(そうそうこうりょう)の出土品や、呉の皇族クラスの墓と思われる、江蘇省の上坊(じょうぼう)一号墓など、最新の発掘成果が目白押しです。また、現在も調査研究が続く曹操高陵の実像や、小説やマンガ、ゲーム、人形劇など様々なジャンルとの夢のコラボレーションなども見どころです。

関羽像(かんうぞう) 青銅製 明時代・15~16世紀 新郷市博物館蔵

関羽・張飛像(かんう・ちょうひぞう)張玉亭作 土製、彩色 清時代・19世紀 天津博物館蔵

趙雲像(ちょううんぞう) 木製 清時代・17~18世紀 安徽省亳州市花劇楼伝来 亳州市博物館蔵

罐(かん) 白磁 後漢~三国時代(魏)・3世紀 2008~2009年、河南省安陽市曹操高陵出土 河南省文物考古研究院蔵

蝉文冠飾(せみもんかんしょく) 銅製、金 西晋時代・3世紀 2003年、山東省臨沂市王羲之故居洗硯池1号墓出土 臨沂市博物館蔵 *「蝉」の字は、正しくは虫ヘンに單です。

日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」 5組10名様

会期2019年7月9日(火)~9月16日(月・祝)
会場東京国立博物館 平成館
開館時間9:30~17:00(金曜・土曜は21:00まで)*入館は閉館の30分前まで
休館日月曜日、7/16(火) *7/15(月・祝)、8/12(月・休)、9/16(月・祝)は開館
観覧料一般1,600円 大学生1,200円 高校生900円 中学生以下無料
お問い合わせ03-5777-8600(ハローダイヤル)
公式サイトhttps://sangokushi2019.exhibit.jp/
応募〆切7月5日[金]

 


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