メスキータ Samuel Jessurun de Mesquita

独創的な作品を数多く手がけたオランダの画家・エッシャーが最も影響を受けたアーティスト、サミュエル・イェスルン・デ・メスキータ(1868~1944)の知られざる画業の全貌が、明かされる展覧会です。オランダ、アムステルダムでポルトガル系ユダヤ人の家庭で生まれたメスキータは、ハールレムやアムステルダムで、画家、版画家として、また装飾美術の分野でデザイナーとしても活躍しました。

しかし、1944年1月31日深夜、メスキータはナチスによって家族もろとも連れ去られ、ほどなくしてアウシュヴィッツで命を奪われました。アトリエに残された作品は、彼の教え子であったエッシャーや友人たちが持ち帰って保管し、戦後すぐに展覧会が開催されました。メスキータの名前が忘却されずに残ったのは、エッシャーたちの尽力によるところが少なくありません。近年のヨーロッパでは、カタログ・レゾネ(全作品目録)が発行され、相次いで展覧会が開かれるなど、再評価の気運が高まっています。

昨年2018年はメスキータの生誕150年にあたり、本年は没後75年を迎えます。

本展は、知られざる画家メスキータの画業を本格的に紹介する日本での初回顧展です。

《ヤープ・イェスルン・デ・メスキータの肖像》1922年、個人蔵 Photo: J&M Zweerts

《シマウマ》1918年、個人蔵 Photo: Martin Wissen Photography, Borken, Germany

《メメント・モリ(頭蓋骨と自画像)》1926年、個人蔵 Photo: J&M Zweerts

「メスキータ Samuel Jessurun de Mesquita」 5組10名様

会期 2019年6月29日(土)~8月18日(日)
会場 東京ステーションギャラリー
開館時間 10:00~18:00(毎週金曜日は20時まで 入館は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日(7/15、8/12は開館)、7/16(火)
入館料 一般1,100円 高校・大学生900円 中学生以下無料
お問い合わせ 03-3212-2485
ホームページ http://www.ejrcf.or.jp/gallery/
応募〆切 6月28日[金]

 


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