横浜美術館開館30周年記念 生誕150年・没後80年記念原三溪の美術 伝説の大コレクション

 原三溪(はらさんけい)は、横浜において生糸貿易や製糸業などで財をなした実業家です。明治初年に生まれ、昭和戦前期にいたる近代日本の黎明・発展期に経済界を牽引しました。さらに古美術コレクター、茶人、そして近代日本美術を支えたパトロンという顔も持ち、横浜の広大な土地に「三溪園」を造園し、自らも書画を能くしたアーティストでもありました。
 生前はコレクションを公開する美術館をつくることを考えていたようですが、実現はされず、三溪旧蔵品は各地の美術館・博物館や個人の所蔵となっています。
 横浜美術館開館30周年の本年は、没後80年の年でもあります。国宝、重要文化財30件以上を含む原三溪旧蔵の美術品約150件が展示されます。
 横浜の地に里帰りした原三溪の珠玉のコレクションをお楽しみいただける展覧会です。

国宝《孔雀明王像》 平安時代後期(12世紀)、絹本着色・一幅、147.9×98.9cm 東京国立博物館蔵、Image:TNM Image Archives ※展示期間:7月13日~8月7日

1903年、井上馨元大蔵大臣から1万円で購入した《孔雀明王像》。当時の美術品の価格としては桁外れの高額で、古美術コレクターとしての三溪の名を一躍有名にしたという。平安後期の仏画の傑作といわれる。7月13日~8月7日の期間限定の出品です。

国宝《寝覚物語絵巻》(部分) 平安時代後期(12世紀)、紙本着色・一巻、26.0×533.0cm 大和文華館蔵  ※展示期間:8月9日~9月1日

重要文化財 伝毛益《蜀葵遊猫図》 中国・南宋時代(12世紀)、絹本着色・一幅、25.3×25.8cm 大和文華館蔵 ※展示期間:7月13日~8月7日

横浜美術館開館30周年記念 生誕150年・没後80年記念 
原三溪の美術 伝説の大コレクション   5組10名様

会期2019年7月13日(土)~9月1日(日)
会場横浜美術館
開館時間10時~18時 毎週金曜・土曜は20時まで *入館は閉館の30分前まで
休館日木曜日
観覧料一般1,600円 大学・高校生1,200円 中学生600円 小学生以下無料
お問い合わせ045-221-0300(横浜美術館)
ホームページhttps://harasankei2019.exhn.jp/
応募〆切7月22日(月)

 


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