ゴッホ展

人気の画家「フィンセント・ファン・ゴッホ」。その37年の波乱の人生は、多くの人の知るところです。37年という短い人生のうち、画家として活動したのはわずか10年間に過ぎないものでした。

27歳の時、画家になることを決意したゴッホをまず導びいたのは、屋外で自然観察をもとに田園風景や農民の生活を描いた「ハーグ派」でした。その後、「印象派」と出会い、鮮やかな色彩の作品を多く描くようになります。

今回7年ぶりの来日となる《糸杉》をはじめ、ゴッホが手掛けた数多くの静物画の中でも「最も美しい作品のひとつ」と称される《薔薇》も登場します。本展では、オランダ・ハーグ美術館館長の監修のもと、イスラエルやスイス、モナコ公国など10か国・地域、25か所にわたる所蔵先から貴重な作品が来日します。

1881年、ゴッホ28歳。4月、エッテンに住む両親のもとに戻る。いとこのケー・フォスに好意を寄せるが失恋に終わる。

フィンセント・ファン・ゴッホ 《疲れ果てて》 1881年9-10月  ペン、水彩・紙 23.4×31.2cm  P. & N. デ・ブール財団 © P. & N. de Boer Foundation

1885年、ゴッホ32歳。父が亡くなる。労働者の素朴な生活を描くようになる。11月ベルギーのアントウェルベンに移り、美術学校に通うが、描き方をめぐって教師といさかいを起こす。

フィンセント・ファン・ゴッホ 《ジャガイモを食べる人々》 1885年4-5月  リトグラフ、インク・紙 26.4×32.1cm ハーグ美術館 © Kunstmuseum Den Haag

フィンセント・ファン・ゴッホ 《麦畑》 1888年6月  油彩・カンヴァス 50×61cm  P. & N. デ・ブール財団 © P. & N. de Boer Foundation

1888年、ゴッホ35歳。9月より「黄色い家」に住む。浮世絵の色彩に影響を受けたゴッホは、さらに鮮やかな色彩の作品を多く描く。

1889年、36歳。5月に自らサン=レミの精神療養院に入院。病院では治療の一環として絵を描くことが許されていた。1890年7月27日、ピストル自殺を図る。2日後、テオに見守られながら亡くなる。

「ゴッホ展」 5組10名様

会期 2019年10月11日(金)~2020年1月13日(月・祝)
会場 上野の森美術館
開館時間 9:30~17:00(金曜、土曜は20:00まで、入場は閉館の30分前まで)
休館日 12月31日(火)、1月1日(水)
観覧料 一般1,800円 大学・専門学校・高校生1,600円、中学・小学生1,000円
お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
ホームページ go-go-gogh.jp
応募〆切 10月10日(木)

 


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