子どもから大人まで、サントリーホールや音楽の魅力に親しむことができる体験型無料イベント『オープンハウス～サントリーホールで遊ぼう！』が4年ぶり、出入り自由（事前申し込み不要）で開催される。
大ホールでは、オルガニストの木村理佐、今年創設25周年を迎えオープンハウスではおなじみの横浜シンフォニエッタが登場するコンサートが開催される。
音楽監督の山田和樹が推薦する俊英、石崎真弥奈が指揮を務め、大人気の「指揮してみよう！」コーナーも4年ぶりに復活。そのほか、横浜シンフォニエッタのメンバーによる「木管アンサンブル・コンサート」も初開催。世界的指揮者のカラヤンが「音の宝石箱」と評した大ホールの響きを体感できる。
また、普段は演奏家しか見られない景色を体験できる「ステージにあがろう！」も実施される。 小ホールのブルーローズ、ロビーまわりでもそれぞれ趣向を凝らせた企画で、楽しい一日になることだろう！
タイムテーブルは下記の通り。
グルメ屋台やヒルズマルシェなど「アークヒルズ さくらまつり２０２３」もあわせて楽しみたい。
『魔女の宅急便』の作者・角野栄子さんの世界観に触れる「魔法の文学館」が一周年！
サントリー美術館
森美術館
『山逢いのホテルで』見どころ
応募〆切: 1月20日(月）
松竹青春歌謡映画のヒロイン 尾崎奈々
応募〆切:12月20日(金）
文＝高田雅彦
クリスタルキング「大都会」
見事な自己表現！
応募〆切:12月15日(日）
千昌夫「夕焼け雲」
被災者に勇気を与えるウイーン・フィルの活動
時代劇は日本文化の財産である
文＝大竹昭子
文＝米谷紳之介
文＝太田治子
棟方志功の誤解 文＝榎本了壱
「逝ける映画人を偲んで2021-2022」文＝米谷紳之介
「放浪の虫」の因って来たるところ 文＝大竹昭子
「いい顔」と「いい顔」が醸す小津映画の後味 文＝米谷紳之介
わが母とともに、祐三のパリへ 文＝太田治子
いつもユーミンが流れていた 文＝有吉玉青
言葉の素顔とは？｢萩原朔太郎大全｣の試み。文＝萩原朔美
岡本太郎が好きだ 文＝立川直樹
戦後昭和を元気にした＜社長シリーズ＞と＜駅前シリーズ＞
戦後映画最大のスター〝世界のミフネ〟
第一弾 天地真理、安達明、久保浩、美樹克彦、あべ静江
｢つつましく生きる庶民の情感｣を映像にした49作品
｢人間の條件｣｢怪談｣｢切腹｣等全22作の根幹とは
我、未だ木鶏たり得ず
岩谷時子の作法
日本人が愛した歌謡曲
時代を先取りする日本エンタテインメント界のトップランナー
みんなが拍手を送った勧善懲悪劇
やっぱり庶民のヒーローが懐かしい
60年以上にわたる創造の全貌
江戸薫る 芝居小屋の風情を今に
シアタークリエへ
リッチにスマートに、そしてモダンに
演劇史に残る数々の名作生んだ百年のロマン 文＝山川静夫
役柄と素顔のはざまで
美しきをより美しく
昭和の匂いを愛し、 テレビと遊んだ男
４年前、初めて人生を激白した若大将
対談：村松友視×宇野亜喜良
北島寛の写真で蘇る団塊世代の子どもたち
スタジアムが似合う男とともに過ごした時間
｢高校三年生｣から 55年目の｢大石内蔵助｣へ
国際的映画人のたたずまい
監督と女優の二人三脚の映画人生
昭和の少女たちを憧れさせた中原淳一の世界
「昭和の姉」とすごした風景
