三井記念美術館が2005年10月に開館してから20周年にあたることを記念し、特別展の第二弾は、歌仙といわれ現在でも人気の高い在原業平と『伊勢物語』に焦点を当てた展覧会が開催される。
在原業平(825〜880)は、天皇の孫で和歌に優れた貴公子として知られ、「歌仙」として、また「恋多き歌人」と言われる人物像は、彼の和歌にくわえ、『伊勢物語』の主人公とされてきた。業平も2025年は生誕1200年の年にあたる。
本展では、『伊勢物語』を題材に生み出された絵画・工芸・茶道具等の作品が展示される。和歌の典拠の一つとされる『古今和歌集』や、近世における普及の一端を担った版本・絵入本などの典籍からは、『伊勢物語』の成立と普及の過程も垣間見ることができる大変興味深い特別展である。


「開館20周年特別展 生誕1200年 歌仙 在原業平と伊勢物語」
会期:2026年2月21日(土)~4月5日(日)
開館時間:10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:2月22日(月)、3月16日(月)
会場:三井記念美術館 (中央区日本橋室町2-1-1)
入館料:一般1,500円、大学・高校生:1,000円、中学生以下無料
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
HP:https://www.mitsui-museum.jp/
観賞券プレゼント:5組10名様
応募〆切:2月18日(水)












