萩原朔美
オシャレな印象の〝黒〟…
街のランドマーク的な存在だったが………
何か凄いことの発見…
何故か得したような気持ち…
世界で1番狭い公園…
昭和に引き戻される…
消えつつある木の扉…
登るか、下るか…
地上から見ると……
モグラになった気分で………
気になって仕方のない…
子供の頃の夢を求めて………
ドアの覗き穴から向こうをみたら………
社会の動きが反映されている…
自撮りより「自影撮り」の方が私は好き。…
見かけなくなった木造、モルタル、トタンの家…
来なくなった手紙、詫び状、恋文、案内状、招待状etc.…
蔦の生命力が凄いのか、ここまでほったらかしが凄いのか…
自由自在のいたずら書きが許されるキャンバス…
時間の経過によって変化を発見する散歩の楽しみ…
文=萩原朔美…
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