コモレバWEBをご覧になった感想が寄せられています。
面白かった記事は……、

昭和は遠くなりにけり、です。私がまだ生まれる前ですが、田舎育ちなので、私の子供時代はほぼこんな感じでした。路面電車や神社の境内で遊ぶ子どもたちなど、懐かしくて涙がこぼれました。また、昔の懐かしい写真、女性たちの日常の買い物の様子、お店の様子など、取り上げてほしいです。(2021.4.13)(東京都・53歳女性)
「昭和は遠くになりにけり」社会人生活の初めまでを昭和で過ごした年代には大変懐かしく、興味深く読み進めました。(2021.4.13)(埼玉県・62歳男性)
西城秀樹。特集を有難う。芸能界に興味を持ち始めた小学生の頃に活躍していた格好いい人、歌の上手い人で、同じ時代を生きた年齢の近い人が亡くなられたのは、いままでにないショックでした。自分が死を意識する年齢に入って、身近だった歌手の西城秀樹さんが亡くなられたのは考えさせられる出来事。(2021.4.13)(神奈川県・60歳男性)
「成城シネマトリビア」。ちょうど三船敏郎さんの100歳のお誕生日だったので興味深く拝読いたしました。先日京都へ行ったのですが、時間がなくて『東洋のハリウッド』こと太秦をゆっくり見られず。次回はもっとじっくり見て歩きたいものです。東映だけでなく大映通りとか松竹の撮影所だとか、ワクワクさせられました。(2021.4.13)(東京都・51歳女性)
「東京日本橋浜町 明治座」。今は残念ながら気軽に劇場に足を運べる環境にありませんが、そう遠くない未来には絶対に芝居を見に行きたい、いや行くんだという希望がもらえました。(2021.4.13)(宮城県・48歳男性)
大原麗子さんの記事です。令和の時代では、大原麗子さんと同じような生活を送って、それをSNSに投稿すると、当たり前のこととして、間違いなくたくさんの方から、絶大な支持を得ることになると予想される、それだけ、花のある女優さんでした。ところが、テレビドラマ「雑居時代」に出演されていたころの40年前は、大原麗子さんが六本木の飲食店で深夜食事をされていると、それだけで、年配の方々からかなり叩かれてしまうことが多く、ご本人が、なかなかピントの定まらないお話をされていたのを思い出しまして、そこから始まって、私自身、もう一回、自分に発破をかけてみよう、と、自分の中で元気が湧いてくるのを感じました。(2021.4.13)(東京都・57歳男性)
若い頃、資生堂の化粧品を購入すると頂けた「花椿」の冊子。素敵な挿絵があると、切り取って、写真立てに入れ、飾って、楽しんでいた事を思い出しました。(2021年4月13日)(神奈川県・60歳女性)
明治座の記事がよかったです。劇場についての記事はとても興味があります。最近はなかなか観劇もままなりませんが、配信では味わえない劇場での観劇のすばらしさを改めて感じます。(2021.3.31)(神奈川県・60歳女性)
成城シネマトリビアは、楽しみな連載になりそうです。本当に映画村だったんですね。(2021.3.31)(東京都・59歳女性)
北原三枝さん、魅力の一端がわかってよかった。裕次郎さんの奥さんとしか知らなかった。(2021.3.31)(埼玉県・53歳女性)
児玉清さん遊び心の大切さ。ふるき昭和を懐かしく思いました。紳士のお話は本を読むように面白いです。(2021.3.31)(滋賀県・59歳女性)
「東京日本橋浜町 明治座」、「帝劇百年ロマン」帝劇にはよくミュージカルを見に行きますが、歴史的なことを全く知らなかったのでとても面白く読みました。明治座には行ったことはありませんが、大衆演劇にも興味を覚えました。(2021.3.31)(東京都・51歳女性)
中原淳一的なる美の深淵。今見てもとてもモダンな絵だと思います。本当に才能豊かな方だったのだなと思います。そして、綺羅星のような方々が登場する雑誌の編集長をしておられたことを知って、驚きました。(2021.3.31)(千葉県・61歳女性)
「明治座」特集…何回か母と舞台を観た時の事が蘇ってきました。時節柄、劇場・映画館から足が遠のいていますが、また足を運べる時が来ると良いなぁと思っています。(2021.3.31)(神奈川県・56歳女性)
「久世光彦のテレビ」の特集、「時間ですよ」の樹木希林のジュリーの身もだえ、「寺内貫太郎一家」の小林亜星のちゃぶ台返し等の場面を思い出しながら記事を拝見しました。草創期のテレビのプロデューサー・脚本家の二人三脚での手作りの作業がドラマの面白さの源泉だったことが窺えました。(2021.3.31)(神奈川県・69歳男性)
(2021年1月~3月30日)
新藤兼人と乙羽信子の二人のお話では、長い不倫時代から貫き通した愛を知り、振り返って映画を見たくなりました。2人の眠る妙心寺の墓に、二人と書く「天」の文字があることも知り、見に行きたくなりました。(神奈川県・57歳男性)
「ロマンスカーミュージアム」のオープンの記事。小学校へ入学する前後に初代ロマンスカーの姿を絵本で見たことを50年たった今でも鮮明に覚えています。1990年に就職で上京したのですが、この電車に乗る機会がありませんでした。つまり実物を目にしたことがないのです。その50年の想いをこの新ミュージアムで満たしたいです。(富山県・55歳男性)
「爆笑問題 太田光×高田文夫、特別コンビ結成の動画配信決定」。私も「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」のファンでよく聴いているので取り上げてくれて嬉しかったです。(東京都・55歳男性)
「秋山庄太郎が捉えた女優」、写真には詳しくないのですが、見るのは大好きで、よく昭和スターのプロマイド写真を眺めています。今回、記事の写真を見るのも楽しかったです! 原節子さんとの関係がとっても羨ましいなと思いました。2人の関係があの自然な笑顔が生んだのかなとも思います。「自然に撮れた顔は美しく、自然ないちばんいい顔は誰にもある。」プロではありませんが、私もこの心づもりで写真撮っていきたいです!(福岡県・30歳女性)
こんにちは。いつも楽しくコモレバ、読ませてもらっています。いろいろな楽しい記事、とても読み応えがあり、読んでいていろいろな発見があります。映画がすごく好きで、私自身には子どもはいませんが、小さい子どもたちが出演している作品が特に好きで、モンテッソーリ教育は以前からすごく興味があります。(東京都・48歳女性)
Comoleva Scrambleです。映画ファンには、とても貴重な文章が、バンバン、並んでいます。(東京都・57歳男性)
静嘉堂文庫美術館は大好きな美術館ですが、来年移転すると聞き、ぜひ行きたいと思い、興味深く読みました。お雛さまとともに国宝「曜変天目」も楽しめるとは、素晴らしい機会だと思います。(埼玉県・46歳女性)
秋山庄太郎先生の特集です! 原節子さん、山本富士子さんをはじめ、この時代の邦画が一番大好きで、この頃の作品ばかり今でも繰り返し観ていますし、憧れの美しい女優さんが本当に好きなので、とても眼福かつ勉強になる特集でした!永久保存版になりそうです。素敵な記事をありがとうございます!なかなか最近の雑誌では見られない、素晴らしい時代の空気にめいいっぱい触れることが出来て幸せでした。(千葉県・26歳女性)
おもしろいと感じた記事は萩原朔美さんのカラーコーンの記事。コーンを見て考えるということをしたことがなかったため、新鮮でおもしろい視点だと感じた。共感でき、これからはコーンを見てみようと思えたから。(東京都・19歳女性)
写真家「秋山庄太郎」さんの特集は圧巻でした!今見ても一切古さを感じさせない鮮烈な魅力にあふれ、女性の最も美しい瞬間を見事に切り取っており「美しきをより美しく」というモットーを完全に実現していることに感動いたしました。後世にも語り継ぎ残していくべき不滅の傑作写真ばかりで眼福でした。(宮城県・47歳男性)
写真家秋山庄太郎生誕百年記念企画 昭和に活躍した女優さんたちのなんとも美しい表情の写真に魅了されました。今の女優さんたちとは全く違った魅力を感じます。そんな女優さんたちの活躍する映画などの作品を見たいと思いました。(東京都・44歳女性)
「舟木一夫という青春」、懐かしい人物について、改めて知ることが出来て良かった。(東京都・60歳男性)
新藤兼人&乙羽信子の27年間の不倫の末結実した愛に、深い感動がありました。真実の愛とは、と自らも問いかけられた気がしました。(神奈川県・56歳男性)
箱根の話。ロマンスカーのこと。子供の頃に住んでいたので懐かしく、電車内から見た景色やお弁当や海賊船やワクワクした気持ちをを思い出した。コロナがなくなったら旅行したいと思った。(東京都・46歳女性)
映画は死なず

新着記事

  • 2024.11.21
    「星影のワルツ」「北国の春」という2つの大ヒット曲...

    千昌夫「夕焼け雲」

  • 2024.11.20
    能登の子どもたちや被災者を、美しい音楽で励ましてく...

    被災者に勇気を与えるウイーン・フィルの活動

  • 2024.11.20
    指揮・坂本龍一✕東京フィルハーモニー交響楽団による...

    坂本龍一の伝説のコンサートを映画館で!

  • 2024.11.19
    ベートーヴェン「第九」初演から200周年の記念すべ...

    12月31日特別先行上映、1月3日から1週間限定公開!

  • 2024.11.19
    敷寝具から枕まで世界最大級の熟睡ブランド、〈マニフ...

    特別モデル【エコ サンドロ】限定3000台の予約開始!

  • 2024.11.18
    公募展の発祥地〈東京都美術館〉のテーマは「ノスタル...

    芸術活動を活性化させ、鑑賞の体験を深める

  • 2024.11.18
    女優「高峰秀子」と妻「松山秀子」─日本映画史に燦然...

    高峰秀子という生き方

  • 2024.11.15
    本格イタリアンをご家庭で、日清製粉ウェルナの「青の...

    応募〆切: 12月20日(金)

  • 2024.11.15
    京都のグンゼ博物苑で、昭和の激動時代の魅力を伝える...

    グンゼの創業の地で、「昭和レトロ展」

  • 2024.11.14
    「嵐」と並ぶシングル58曲連続トップテン入りを果た...

    THE ARFEE「メリーアン」

特集 special feature 

わだばゴッホになる ! 板画家・棟方志功の  「芸業」

特集 わだばゴッホになる ! 板画家・棟方志功の 「芸業...

棟方志功の誤解 文=榎本了壱

VIVA! CINEMA 愛すべき映画人たちの大いなる遺産

特集 VIVA! CINEMA 愛すべき映画人たちの大いな...

「逝ける映画人を偲んで2021-2022」文=米谷紳之介

放浪の画家「山下 清の世界」を今。

特集 放浪の画家「山下 清の世界」を今。

「放浪の虫」の因って来たるところ 文=大竹昭子

「名匠・小津安二郎」の生誕120年、没後60年に想う

特集 「名匠・小津安二郎」の生誕120年、没後60年に想う

「いい顔」と「いい顔」が醸す小津映画の後味 文=米谷紳之介

人はなぜ「佐伯祐三」に惹かれるのか

特集 人はなぜ「佐伯祐三」に惹かれるのか

わが母とともに、祐三のパリへ  文=太田治子

ユーミン、半世紀の音楽旅

特集 ユーミン、半世紀の音楽旅

いつもユーミンが流れていた 文=有吉玉青

没後80年、「詩人・萩原朔太郎」を吟遊す 全国縦断、展覧会「萩原朔太郎大全」の旅 

特集 没後80年、「詩人・萩原朔太郎」を吟遊す 全国縦断、...

言葉の素顔とは?「萩原朔太郎大全」の試み。文=萩原朔美

喜劇の人 森繁久彌

特集 喜劇の人 森繁久彌

戦後昭和を元気にした<社長シリーズ>と<駅前シリーズ>

映画俳優 三船敏郎

特集 映画俳優 三船敏郎

戦後映画最大のスター〝世界のミフネ〟

「昭和歌謡アルバム」~プロマイドから流れくる思い出の流行歌 

昭和歌謡 「昭和歌謡アルバム」~プロマイドから流れくる思い出の...

第一弾 天地真理、安達明、久保浩、美樹克彦、あべ静江

故・大林宣彦が書き遺した、『二十四の瞳』の映画監督・木下惠介のこと

特集 故・大林宣彦が書き遺した、『二十四の瞳』の映画監督・...

「つつましく生きる庶民の情感」を映像にした49作品

仲代達矢を映画俳優として確立させた、名匠・小林正樹監督の信念

特集 仲代達矢を映画俳優として確立させた、名匠・小林正樹監...

「人間の條件」「怪談」「切腹」等全22作の根幹とは

挑戦し続ける劇団四季

特集 挑戦し続ける劇団四季

時代を先取りする日本エンタテインメント界のトップランナー

御存知! 東映時代劇

特集 御存知! 東映時代劇

みんなが拍手を送った勧善懲悪劇 

寅さんがいる風景

特集 寅さんがいる風景

やっぱり庶民のヒーローが懐かしい

アート界のレジェンド 横尾忠則の仕事

特集 アート界のレジェンド 横尾忠則の仕事

60年以上にわたる創造の全貌

東京日本橋浜町 明治座

特集 東京日本橋浜町 明治座

江戸薫る 芝居小屋の風情を今に

「芸術座」という血統

特集 「芸術座」という血統

シアタークリエへ

「花椿」の贈り物

特集 「花椿」の贈り物

リッチにスマートに、そしてモダンに

俳優たちの聖地「帝国劇場」

特集 俳優たちの聖地「帝国劇場」

演劇史に残る数々の名作生んだ百年のロマン 文=山川静夫

秋山庄太郎 魅せられし「役者」の貌

特集 秋山庄太郎 魅せられし「役者」の貌

役柄と素顔のはざまで

秋山庄太郎ポートレートの美学

特集 秋山庄太郎ポートレートの美学

美しきをより美しく

久世光彦のテレビ

特集 久世光彦のテレビ

昭和の匂いを愛し、 テレビと遊んだ男

加山雄三80歳、未だ青春

特集 加山雄三80歳、未だ青春

4年前、初めて人生を激白した若大将

昭和は遠くなりにけり

特集 昭和は遠くなりにけり

北島寛の写真で蘇る団塊世代の子どもたち

西城秀樹 青春のアルバム

特集 西城秀樹 青春のアルバム

スタジアムが似合う男とともに過ごした時間

「舟木一夫」という青春

特集 「舟木一夫」という青春

「高校三年生」から 55年目の「大石内蔵助」へ

川喜多長政 &かしこ映画の青春

特集 川喜多長政 &かしこ映画の青春

国際的映画人のたたずまい

ある夫婦の肖像、新藤兼人と乙羽信子

特集 ある夫婦の肖像、新藤兼人と乙羽信子

監督と女優の二人三脚の映画人生

中原淳一的なる「美」の深遠

特集 中原淳一的なる「美」の深遠

昭和の少女たちを憧れさせた中原淳一の世界

向田邦子の散歩道

特集 向田邦子の散歩道

「昭和の姉」とすごした風景

あの人この人の、生前整理archives

あの人この人の、生前整理archives
読者の声
Social media & sharing icons powered by UltimatelySocial
error: Content is protected !!