コモレバWEBをご覧になった感想が寄せられています。
面白かった記事は……、

クラウドファンディングで届いた映画を愛する人々の熱い想い。私も映画館のクラウドファンディングに参加し映画館の営業状況は日頃気になっている話題です。ギンレイホールは学生の時から通っているのでなくならないで欲しいと思っている映画館のひとつ。何度も行っていても普段運営されている方とお話する機会はないので、このような記事でお話を聞けるとより親しみが湧きます。(東京都・39歳女性)
面白かった記事は、ウイスキーという郷愁。ウイスキーに対する思い入れに興味を持ちました。私もサントリーのウイスキーが好きなので、楽しく読まさせていただきました。(東京都・60歳男性)
「喜劇」と「寄席」、夢のドッキング二本立て。ラジオが好きで、爆笑問題カーボーイがきっかけで、ビバリー昼ズを知りました。ニッポン放送の番組だからナイツやサンドが出る一方、爆笑問題や神田伯山などTBSのメンバーも出ていて異種格闘技のようで楽しみです。映画の記事が多い中で、こういったエンタメの記事も読めて楽しいサイトです。(東京都・27歳男性)
新型コロナウイルスの感染拡大によって、私たちの日常がすっかり変わっていく中で、芸術、文化施設、娯楽施設がどうやって存続を図っていくのか、思い巡らしていた矢先、「クラウドファンディングで届いた映画を愛する人々の熱い想い」の記事に触れて同好の士たちが少なからず存在していたことに心から嬉しく思いました。ギンレイホールは見損なった新規公開映画を観なおせる映画館としてずいぶんお世話になっただけに感激しました。(東京都・67歳男性)
萩原朔美の「偏愛点描」は、日常的にどこにでも存在する小さなものを焦点を当ててみる、そのことでより広がりを持った、意思を感じるものになる。そういう散歩から繰り広げる世界、というものは誰もが時折感じつつも、捨て去ってきたものなのに、それらを集めるととても興味深いものになっている、そういう楽しみがあります。(神奈川県・56歳男性)
Como le va Scrambleはアップデートな話題や興味をひく文化芸術の案内など、いつも楽しみにしています。読者プレゼントでも大手シネコンでは公開されない映画の紹介を兼ねているので、必ず目を通しています。いつも貴重な情報、ありがとうございます。(東京都・58歳女性)
森ビルデジタルアートミュージアムはとても綺麗で何度も再生して視聴させてもらいました。実際にその場に行ってみたい素敵なところだなと。(岐阜県・47歳女性)
なかにし礼さんを偲んで。面白いという表現とは違いますが、とてもタイムリーで関心の高い内容。昭和の歌謡界の巨星が逝ってしまったなぁという惜別の思いを強くしました。(福島県・54歳女性)
ギンレイホール。思い出のたくさんある映画館です。(東京都・40歳男性)
往年の秋山庄太郎さんの仕事は凄かったんですね。いろいろな週刊誌の表紙を思い出すだけでも楽しい。実は我が家に秋山さんの撮った深紅の「薔薇」の写真があります。いただきものですが、あらためてじっくり見惚れています。花を撮らせても最高です。(埼玉県・71歳男性)
第8回「3.11チャリティ コンサート」全音楽界による音楽会、の告知は良かったです。コロナ騒動の影響が大きいのですが、日本のほとんどの人が、10年前の震災とその後を忘れてしまっています。実は、震災から5年の時点で、「節目」と称して、ほとんどの復興支援政策が打ち切りとなってしまっています。そのため、被災地各県では、限られた地方公共団体の財源で、細々と継続される復興事業の完了を待っている状況となっています。また、女川町原子力発電所の再稼働が、地元宮城県の県民さんをはじめ(東京都民も含めて)、国民のほとんどが知らされていないまま、スケジュールとして走り始めています。その是非は、私個人では決めかねるのですが、少なくとも、その後の動きに関する世の中の方に対する告知として、十分に響き渡る機会が保たれているのであれば、応援したくなってしまいます。(東京都・57歳男性)
『児玉清さんの遺稿から』を読み、「連載第一回 〝遊び心〟の大切さ」と「連載第二回 〝御洒落は遊び心から生じた楽しみのひとつ〟」が面白かった。当時の若者ファッションを不愉快と言いつつも、それだけでなく真の遊び心とは何か、着崩しとの違いが書かれた部分にはとても納得できたし、ものの見方について考えるきっかけになった。(札幌市・24歳女性)
コモレバWEBの映画の記事はいつも読ませていただき参考にしてます! これでどの映画を観るか決めているので、これからも楽しみにしてます!(東京都・28歳女性)
新刊『鎌田實の人生図書館』は共感するばかりで、早速購入して読みたいと思います。鎌田先生と黒柳徹子さんの対談の本はお気に入りの一冊です。(静岡県・45歳女性)
若尾文子さんへの思慕は、72歳になった今も変わりません。遠い記憶の中に、「幻の馬」を観たときの美しかった若尾さんに恋したのです。真っ赤なスカートの清純なまだ20代前半のお姉さんなのに、こちらは小学校に上がるか上がらない頃のこと、ませていました。ラブレターまがいのお手紙を差し上げたほどです。ご本人に届いたかどうか分かりませんが、今回の、「恋、冷めやらず。年上の女」に共感しています。(埼玉県・72歳男性)
¿Como le va?は、英語の「How are you?」と同じように使われるスペイン語。¿Como le va?─「お元気ですか?」「調子はどうですか?」と挨拶します。というところが面白かったです!(和歌山県・22歳女性)
「小田急沿線さんぽ」です。私自身小田急沿線に住んでいるので、知っているお店もあり、今度行ってみようとおもうお店も沢山ありました!小田急沿線はとても魅力ある駅が沢山あるので、このように魅力を伝えていただくと住んでいる私たちも嬉しいです!(東京都・31歳女性)
ロマンスカーに乗って、仙石原の長安寺に行ってきました。箱根湯本から30分くらいだったか、「仙石」バス停を降りると真ん前が山門という感じで、コモレバWEBの案内通りでした。アポイントもなかったのでご住職にはお会いしませんでしたが、目的は寺院内の庭を散策させていただき五百羅漢様にお会いすることでしたので、本堂で合掌した後、裏庭のあちこちに置かれている羅漢様をゆっくり拝見させていただきました。なんと、たおやかな、おおらかなお顔で、コロナ禍の騒然とした下界を忘れさせてくれました。石仏といっても、仏像然とした感じはなく、見るだけで幸せになる表情なのです。半年前、家内を亡くし、ひとり箱根時間に浸ってきました。(神奈川県・65歳男性)
コロナが収束しないまま新年を迎え、定期購読で楽しみにしていた雑誌コモレバも届かなくなって、慣れないパソコンに向かってコモレバWEBを読んでいます。創刊号からの表紙を改めて見直せてとても嬉しいし、何もなかった昭和という時代の娯楽が映画だったことを思い出し、父に手をひかれて街中の映画館に向かう光景が浮かび涙ぐんだり。コモレバさん、ありがとう。(東京都・71歳女性)
「ある夫婦の肖像 新藤兼人と乙羽信子」。墓前に仏花ではなく、薔薇の花1輪を望んだのが何だか印象的でした。始まりは、どうであれ出会うべくして出会い、惹かれあった2人なんだなと感慨深かったです。そんなに映画に詳しくない私はこの記事を読まなければきっと2人のことを知らずに生きていたと思います。読めて良かったです。(福岡県・30歳女性)
秋山正太郎さんのポートレート写真は、端正で、品がありますね。昭和のスターさんたちも、凛とした美しさ! 手が届かない人、という畏怖もあるところが、いいな。(神奈川県・40歳女性)
子供のころからファンだった西城秀樹さんを読むことができ改めて素敵な人だったと思いました。(東京都・55歳女性)
岩下志麻さんの記事。今も昔も美人で見惚れます。(大阪市・43歳女性)
萩原朔美さんの”昭和な建物”。そこで当時の人達はどんな生活を送っていたのか想像することが楽しいです。(宮城県・21歳男性)
乙羽信子さんと新藤兼人監督の夫婦の物語がじーんとしました。(奈良県・42歳男性)
「昭和な建物 萩原朔美のスマホ散歩」。実家の近所に昭和にできた無人駅があり、記事を読んで、学生時代によく利用していたことを思い出しました。(愛知県・40歳女性)
室井滋さんのエッセイ、軽妙洒脱で、お墓のことを書いていながら明るくなるような気がしました。お人柄は以前から大好きです。(徳島県・53歳女性)
初めてサイトを拝見しました。とても素敵なテーマに感動しました。昭和の懐かしい写真がとてもとても素敵でカッコ良いです。まだ詳しく閲覧できていませんが、浮気だ、幼児虐待だ、ひき逃げだなどと、そんなに騒ぎ立てる事かと嘆かわしい世の中ですがこんなほのぼのする雑誌があっても良いのだと思います。今だからこそ昭和って良かったんじゃないって思える余裕が欲しいです。(東京都・男性57歳)
黒木ナルトさんインタビューは良かったです。海外経験の長い人の方が客観的に日本の良さが分かることもあると参考になりました。ラジオが好きなので今度レギュラー番組を聴いてみます。ちなみにタブレット純さんも同じラジオ日本で毎週土曜の夜にレギュラーがあります。(東京都・55歳男性)
『「花椿」の贈り物』は一切古さを感じさせない、むしろ今見ても新鮮で色あせない魅力にあふれており、そこに写る女性たちの美しさに感銘を受けました。モダンという言葉の意味を体現したかのような雑誌の誌面には、高い美意識と強い意志や表現者の精神性までがにじみ出ており、今も脈々と刊行され続ける理由が分かった気がしました。(宮城県・46歳男性)
映画は死なず

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