エッセイスト、映像作家、演出家、俳優、前橋文学館館長等さまざまな顔を持つマルチアーティストの萩原朔美(76)の「70’s Experiments」が開催される。
〈国立映画アーカイブ〉のロビーで開催される山崎博写真展『10 POINTS HELIOGRAPHY 82/23』と連携し、山崎の高校時代からの親しい友人でもある映像作家・萩原朔美の70年代の実験的な映像作品が展示される。展示作品は《TIME》、《KIRI》、《BUTTERFLY》、《日曜日に僕が見たもの》、《DRAMA》。
会場:art space kimura ASK?(東京都中央区京橋3-6-5木邑ビル2F)
会期:10月17日(火)~10月28日(土)
入場料:無料 なお、10月21日(土)には、国立映画アーカイブにて『特別上映会 山崎博作品集+《山崎博の海》上映&トーク』開催。
主催/一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
会期:10月17日(火)~10月28日(土)※日曜休廊
11:30~19:00※最終日17時まで
入場料:無料
■特別上映会:山崎博作品集+《山崎博の海》上映&トーク
日時:10月21日(土)14:15~16:05(予定)
会場:国立映画アーカイブ B1F 小ホール
上映内容:萩原朔美氏映像作品 :私映画《山崎博の海》(2019)
山崎博氏映像作品:《Heliography》(1979)、《観測概念 Observation》(1975)、《Vision take 1》(1974)、《MOTION》(1980)
登壇者:萩原朔美、石田哲朗
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