19.09.27 update

読者の声

コモレバWEBをご覧になられて…
2020年10月~

初めてサイトを拝見しました。とても素敵なテーマに感動しました。昭和の懐かしい写真がとてもとても素敵でカッコ良いです。まだ詳しく閲覧できていませんが、浮気だ、幼児虐待だ、ひき逃げだなどと、そんなに騒ぎ立てる事かと嘆かわしい世の中ですがこんなほのぼのする雑誌があっても良いのだと思います。今だからこそ昭和って良かったんじゃないって思える余裕が欲しいです。(東京都・男性57歳)

黒木ナルトさんインタビューは良かったです。海外経験の長い人の方が客観的に日本の良さが分かることもあると参考になりました。ラジオが好きなので今度レギュラー番組を聴いてみます。ちなみにタブレット純さんも同じラジオ日本で毎週土曜の夜にレギュラーがあります。(東京都・55歳男性)

『「花椿」の贈り物』は一切古さを感じさせない、むしろ今見ても新鮮で色あせない魅力にあふれており、そこに写る女性たちの美しさに感銘を受けました。モダンという言葉の意味を体現したかのような雑誌の誌面には、高い美意識と強い意志や表現者の精神性までがにじみ出ており、今も脈々と刊行され続ける理由が分かった気がしました。(宮城県・46歳男性)

「早田雄二の表紙で振り返るコモレバの10年」は、素晴らしい女優さんの写真揃いで惚れ惚れしました。(埼玉県・47歳女性)

「昭和に生き、昭和を描いた長谷川町子さん」が面白かったです。4コマ漫画の単行本は、「僅かなセリフで、たくさんの人の心を一瞬でつかんでしまう」、物凄い発信力で、今も、魔法のような気がしています。子供のころ、電車に乗る前に、お菓子であると、洋服や座席を汚してしまうために、この4コマ漫画単行本を、両親が買い与えてくれて、いつの間にか60冊程度まで揃ってしまったのは、まさに、昭和時代の財産だと思っています。(東京都・57歳男性)

表紙で振り返るコモレバの10年を読むと、往年のスターは身近な人ではなく、ひときわ際立って輝きを放っている方々だと思いました。現在の方々の中で匹敵する方は誰なのか。(神奈川県・60歳男性)

萩原朔美のスマホ散歩は私の好きなテーマです。昭和の遺物でありながらも、いつまでも風景としてなくてはならないものの愛おしさを感じ、シャッター切る気持ちは全く同感です。(神奈川県・56歳男性)

・「下高井戸シネマ」のお話はコロナ禍のタイミングで興味深く読みました。この間も行ってきました。よい映画館です! 中原淳一さんの記事もとても面白かったです。(東京都・50歳女性)

「花椿の贈り物」を読むことができ、WEBならではの企画です。「花椿」が好きです。1980年頃のものを今でもとってあります。興味深い記事でした。(神奈川県・59歳男性)

「劇場は演劇人にとって、生活の場です」という支配人の言葉が切々と伝わってきました。面白いというより印象高い記事。実は先日、本多劇場行ったのでそういう事かと。「ひとよ」の芝居でした。観客が少なくてもったいなかった。前はわざと空けてるから。(東京都・50歳女性)

児玉清さんの記事が素敵でした。大好きな俳優さんでした。ゆったりとした雰囲気がとても好きです。「生前整理」の記事も、とても興味深かったです。あと…数回…読むと思います(≧∀≦)(名古屋市・55歳女性)

どの記事も充実していると思います。そしていつでも懐かしい方たちに会えるのが嬉しいので、バックナンバー最高です。花椿は、初めて母の鏡台で目にした冊子、お化粧も知らなかった時代が思い出されなんとも言えない記事でした。そして、読者の声、どうしても八千草さんのことでもちきり、みなさんの声を聴けるのもうれしいです。(東京都・61歳女性)

脚本家の山田太一さんの八千草薫さんを慕ってきた気持ちが伝わって、その思いの深さを感じざるを得ませんでした。もちろん男と女の関係でもなく、脚本家と女優という関係だけでもない、一緒にドラマを創り出す仕事の上の関係でもない、この文章は読む者にとって幸せになる「お二人の関係」とでも言いましょうか。(埼玉県・71歳男性)

コロナ禍を忌々しく思うのは、小田急線の駅のラックにしばらく¿Como le va?が見えないことです。早い復刊を期待しています。(神奈川県・68歳男性)

WEBになってアーカイブの記事や読み物がふんだんに読めるようになりましたが、やはり同時に紙の美しい誌面、クオリティの高い編集デザインの復活を祈っています。(東京都・47歳男性)

表紙の思い出の女優たちを見て、最近裕次郎とか古い映画を見るのにはまっていて、やっぱりあの時代の女優さんたちは今とは違ったなまめかしさというか、おしとやかななかにも、エロティシズムがある。(東京都・41歳女性)

本多劇場総支配人の方の記事が良くて、映画とは少し違いますが、舞台にかける情熱がひしひしと伝わってきました。(東京都・27歳男性)

あの人この人の生前整理 吉行和子さんの文章を読んで、わが家も同じ、母の物持ちの良さ、処分すれば家の1/2は空間になりそうだな、と。私は断捨離派。(東京都・66歳男性)

追悼 Requiemにかえて、を読みながら、涙が出ました。(埼玉県・54歳女性)

「昭和に生き昭和を描いた長谷川町子」、サザエさんはよく見てましたが、長谷川町子さんについてはあまり知らなかったので、初めて知る事が多くて拝読できて良かったと思いました。(神奈川県・45歳女性)

川本三郎さんの「昭和の風景・昭和の町」の銭湯の項を読み、小さいころ、大阪の新世界で育った私は、毎日のように銭湯に行きました。懐かしいです思い出がよみがえりました。(東京都・58歳男性)

・下高井戸シネマ支配人の記事は胸を打たれました。当方も映画好きなので、よく単館上映の劇場へ足を運ぶのですが、小さな劇場でしか体験出来ない事がその場所にはあります。その灯火を消してはならないと私は感じております。コロナ禍だからこそ逆転の発想にて出来る事は知恵を絞れば多々あると思われます。今後も逆境に負けずに映画ファンを楽しまさせていただければと切に願って思っています。(埼玉県・66歳男性)

・申し訳ありません、今回初めて知ったので、これを機に(コモレバWEBを)知っておきたいと思います。ただ、読者の声欄に名前の挙がっていた下高井戸シネマはクラウドファンディングにも参加したので、取り上げていたと知ってうれしく思っています。(東京都・27歳男性)

「下高井戸シネマ」は一回しか行ったことがないのですが、いい映画をこじんまりしたいい映画館で、なくなってほしくないと思っていました。こういう個人でやっている店や館を取り上げてほしいです。(東京都・50歳女性)

「コロナ禍を越えて/岡田裕介さんインタビュー」をとても興味深く拝読しました。私自身、映画館支持派なので、昨今の自粛下にあっても各映画館には生き延びてほしいと強く願うだけに、岡田氏の言葉はひとこと一言、切実に心に沁みました。現場の危機感も含めて映画への愛着を共有できたように感じました。(東京都・68歳男性)

「下高井戸シネマ」は子供の頃通った映画館です。あの場所にいつまでもあってほしいとクラウドファンディングにわずかばかりですが参加しました。(埼玉県・48歳女性)

「小田急沿線さんぽ ~あの人が降りた駅、歩いた街」下北沢駅は、学生時代に近くに住んでいたので、懐かしい気持ちになりました。(神奈川県・40歳女性)

「西城秀樹 青春のアルバム」を読んで、母親世代のアイドルで全盛期は知らなかったのですが、外見の煌びやかでちやほやされるアイドルにとどまらず、アーティストだったことを知りました。(京都府・21歳女性)

箱根登山鉄道の再開の記事。復興にこんなに時間がかかるのか、被害の大きさに驚く。同一県内の温泉地として、箱根が行き易くなり、嬉しく思います。車より、電車のほうが、旅行気分が上がりますので。(神奈川県・40歳女性)

昭和を楽しむ。この単語にとても惹かれました。新しいものは大好きだけど古いものも好き。これからしっかり読みます。(東京都・36歳女性)

「小田急沿線さんぽ ~あの人が降りた駅、歩いた街」を読んで、ぜひとも訪問してみたいと思いました。(佐倉市・44歳男性)

本多劇場支配人の話は、セレクトされた映画を小さな劇場で見るのも好きですが、舞台も好きです。コロナでどうなるのか気になって読みました。(東京都・18歳男性)

川本三郎さんの、「昭和の風景 昭和の町」記事自体は、今年の4月以前のものを、それを検索が楽にできるように整理していただいたのですが、こういったアプローチは、読み手として短い時間で読みぬくことができるため、とても助かります。(東京都・57歳男性)

「代々木上原駅 夜の大人時間を愉しんだ松田悟志さん」、地元の駅なのでとても楽しく読ませていただきました。そうなんです、代々木上原はチェーン店がほとんどないんです!ちっちゃい頃はそれが不自由でもありましたが、今となっては守られてきた伝統なんだとひしひしと感じます。今回紹介されていた「青」さんも昔からよく伺っています。魅力ある街として紹介されていてとても面白かったです! (東京都・39歳女性)

コモレバWEBしかり、映画エンタメ情報はどんなにささいでも注視します。(大阪市・59歳男性)

WEBになっても、僕にはやはり〝昭和〟が強く感じられました。女優もきっちり個性が表情にでていて吸い込まれます。エッセイも忘れられかけていることが表現されています。とても稀有な〝本〟だと思います。(東京都・68歳男性)

「コモレバ」スペイン語の素敵なネーミングですね。良いご縁に感謝致します。写真集のようにプレミアム感あるマガジン誌に魅せられました。コモレバ10年銀幕の女優の表紙も素晴らしく、昭和生まれの私には古き佳き時代のレトロ感が嬉しく活力を貰える誌面です。歌舞伎役者の花形にも輝きオーラを感じています。コロナ禍の大変な中、エンタメは心のビタミン剤です。韓国映画「世宗大王」公開おめでとうございます。身分を超えた庶民への愛がハングルという偉大な言語ですね。大ヒット祈願したいです。これからもタイムリーでプライスレス、ユーザーファーストな企画を応援PRしたいです。スタッフ皆様のご尽力に心から感謝致します。(守口市・55歳女性)

「昭和は遠くなりにけり」がとても面白かった。最近、YouTubeで昭和のフィルムを見ることにハマっているんですが、こちらの記事も当時の生活の様子や時代の空気がうかがえてとても読み応えがありました。(横浜市・33歳女性)

表紙の10年の振り返りで、あんな人もこんな人もと思い感慨深いです。特に児玉さんや八千草さんなど、素敵な笑顔をともに残してくださったことに感謝! この難しい時期にWEBマガジンという臨機応変な姿勢で届けてくださる決断もありがたいです。これからも応援しておりますので、どうぞよろしくおねがいいたします。(東京都・61歳女性)

小田急さんぽ~あの人が下りた駅、は外出できない今、とても興味深く見ています。(兵庫県・83歳女性)

亡くなられたけれど、最初のころは児玉清さんのエッセイが掲載されていたんだな、と思うととても懐かしく写真の笑顔が何ともいえない。(川崎市・71歳女性)

甥が劇作家でして、本多劇場さんの特集は食い入るように読ませていただきました。新宿の紀伊国屋さんや高円寺では公演をさせていただいたことがあるのですが、いつの日か是非下北沢の大きい劇場でやらせてあげたいものです。(東京都・70歳男性)

本多劇場グループ支配人へのインタビュー記事はとても興味深かったです。私が好きなコンテンツでも、2月末~3月一週目までの公演を初日のみ有観客で通常公演で行い、2日目以降は無観客で急遽映像収録に切り替え、後日有料での映像配信となりました。未だに先の見えないコロナ禍ではありますが、エンタメの火を消さないで欲しいなと思います。(札幌市・24歳女性)

箱根登山鉄道、台風から乗り越えて今度はコロナ、でもちょうど今日開通、頑張ってほしいです。私もすぐ行きます!(東京都・43歳女性)

表紙の色々は素敵でした。組み合わせも絶妙で素晴らしい。早く紙面で表紙が見たくなりました。(伊勢原市・59歳女性)

泉麻人さんの西城秀樹さんについての記事が面白かったです。世代的にリアルタイムで見てないので当時の熱狂ぶりや勢いある音楽シーンがわかりやすかったです。バックナンバーの表紙VOL.29の北原三枝さんがハッと息をのむほどお綺麗で素敵な1枚でした。(川崎市・42歳女性)

TOWN STORYの伊勢原駅の記事は、ちょうど今年の初詣に、元旦から少し時期をずらして大山へ参拝に行ったので懐かしく拝見しました。ケーブルカーでお寺まで行くとすごく眺めが良くて、綺麗でオシャレなカフェで抹茶ティラミスをいただいたのを思い出しました。また感染状況が落ち着いたら行きたいです。(東京36歳・女性)

川本三郎の「昭和の風景、昭和の町」の「映画が輝いていた頃」の項は、映画好きの自分には活動写真時代の話や、当時の映画の話がされて興味深かった。(神奈川県21歳・男性)

このところ、コロナの影響で映画館にも行けていないけれど、映画館の大きなスクリーンで鑑賞する時間が大好きです。この大変な時節を乗り越えてエンタテインメントが人々の心を満たし、繋げていけることを願います。昭和という時代は遠くなったのかも知れません。でも、父母が出会い、私が出会い、子供たちが生まれた時代(61年と63年)、出会いに満ちた昭和を振り返るだけではなくて、残された人生をどう生きるか、今考えだしているところです。(滋賀県59歳・女性)

「紙」の¿Como le va?(コモレバ)が読めなくなるのは寂しいですが、WEBなら過去の記事も読めるし、素敵な執筆者のエッセイや読み物がすべて読めるので、嬉しいですね。コロナ禍の影響で雑誌が無くなったピンチを逆手に取ってWEBマガジンで楽しませてくれるスタッフの皆さんに感謝します。(神奈川県71歳・男性)

「あの人、この人の生前整理」は、もうすぐアラ還の私も、終活を意識するようになりました。生前整理は、何を大切にこれから何を必要として、どう活き活き生きるかということですね、登場する皆さんの思いや考え方に共感しました。(滋賀県59歳、女性)

昭和の銀幕の女優たちとのめくるめく時間が良かったです。若尾文子さんなど知ってる女優さんの名前が出て来ると、とても懐かしいです。またレンタルで昭和のドラマや映画を見ようと思いました。(59歳、男性)

面白かったのは箱根登山鉄道、再開の記事。鉄道会社の方や現場作業に当たられた方のご苦労は、私共では計り知れないものだったと思われるのですが、そう言った方への勲章として、読ませていただきました。(東京都57歳、男性)

小田急沿線さんぽの下北沢編が良かった。ずっと関西在住ですが、学生のころから雑誌で見た下北沢に憧れがあり、たまに東京に遊びに行くときは下北沢にも訪れます。大谷亮平さんと同じく私もコーヒーが好きなので、おーるどさんには是非行ってみたいと思いました。チーズケーキとクロックムッシュも食べてみたいです。(兵庫県32歳、女性)

6月末、発行直後のはずだからと、いつもの向ヶ丘遊園駅で途中下車して改札付近のラックを見たら、空っぽで「¿Como le va?(コモレバ)44号はWEBで」とラミネートされた札が入っているだけ。残念、寂しい。早速、発行元に電話で確認したら、「コロナ禍の影響で外出自粛云々…」「で、いつ再発行するんですか」「それがまだはっきりと…」電話口の女性ももどかしそうに明言を避けました。私は後3か月で定年を迎えます。毎日が日曜日の日々をどうやって過ごそうかずっと考えていましたが、¿Como le va?(コモレバ)に出合ってから老後を生きるためのヒントをもらい、これからの遊び方、過ごし方を教授してもらった。まだ慣れないが、これからはWEBで楽しみます。(65歳、男性)

箱根登山電車のインタビューを読んで、運転再開までに並々ならないご苦労があったんだなぁと思いました。昭和40年代半ば、仕事に追われて新婚旅行は1泊2日の箱根旅行、登山電車に初めて乗った懐かしい思い出があります。(74歳、男性)

廃刊する雑誌が多い中、きれいな画面のコモレバWEBに移行して、コロナ禍の犠牲にならず生き残って、私たちに楽しみを提供してくれるスタッフの皆さまに感謝します。(58歳、女性)

帯津良一先生のエッセイは秀逸です。お酒が元気の源なんて、同類として大いに勇気づけられました。(68歳、男性)

奥本大三郎さんの「私の生前整理」、「本と標本箱の重圧」は、趣味を持つことも大変だ、と実感させられました。(65歳・女性)

「昭和の銀幕の女優たちとのめくるめく時間」を読んで、内面から出る芯の強さや生き方が美しい容姿に表れている女優さんたちだなと思いました。

「あの人この人の、生前整理」は読み物としてとても面白かった。(50歳・女性)

児玉清さんが大好きでした。亡くなったと知った時は、泣けて泣けて…。記事も、きちっとした雰囲気の通りで、私も同感でした。小さな言葉は、惜しまずにこれからも声に出そうと、改めて思える記事でした。(55歳・女性)

大谷亮平さんの下北沢駅の記事が面白かった。オールド珈琲のお店を訪問していて珈琲のことが詳しく載っています。私の実家も以前喫茶店をしていたので懐かしく感じてうれしかったからです。(48歳・女性)

内館牧子さんの「人生、出たとこ勝負」こちらのコラムからは、内館さんの人柄が伝わってきました。(39歳・女性)

昭和は何と濃い時代であったことかと、実感しています。(69歳・女性)

昭和を経験した僕にとりまだ昭和は昔ではありませんし、昭和を知らない人達ばかりは良くない。令和より昭和は日本が伸びてる時代。昭和を積極的に取り上げて欲しい。表紙を彩った銀幕女優たち、今みても美しい。(50歳・男性)

児玉さんのコラムをゆっくりと読みたいと思います。(33歳・女性)

帯津良一さんのコラムを読んで、 泰然自若とした生き方をもっと知りたくなった。(61歳・男性)

今回のこの映画プレゼントで凄い脱出劇を知りました! 初めてコモレバWEBでプレゼント応募させてもらってコモレバを知りました。今も活躍されている女優の皆さんの昔の表紙を特集した記事が興味深かったです。改めてバックナンバーの記事を読んでみて、興味深いものが多くて楽しめました。特に養老孟司さんのエッセーが印象に残りました。

美術館や博物館が閉館となりコンサートホールも稼働していないという現状に鑑み、自分はなにをしたいのか自らの胸に手を当てて沈思黙考する毎日であります。こんな自分が情けなくしかし愛おしく感じられます。これを探るのは興味深いことですね。今般の騒ぎで外出自粛で貴誌(コモレバ)を受け取ることができず悩ましく思っておりました。こうして交信が可能となって嬉しく思っています。ありがとうございます。(75歳・男性)

「表紙で振り返る「コモレバ」の10年」を見ながら、新しいWEB版も見やすくて充実して嬉しいです。(58歳・男性)

運転再開した箱根登山鉄道。地元の人達のご苦労がうかがえる。また箱根へ行きたいと思った。(49歳・女性)

児玉清さんの記事が懐かしい。(71歳・女性)

表紙で振り返るコモレバの10年 昔の女優さんは本当に綺麗で品があったと思います。(41歳・女性)

「昭和の銀幕の女優たちとのめくるめく時間」なんと豪華な顔ぶれ。これぞ‘THE銀幕‘。 (50歳・女性)

「昭和の銀幕の女優たちとのめくるめく時間」を読んで、最近,昔の映画を見る機会が増え,女優さんがとても美しくて見とれていたところです。(45歳・女性)

「7月23日始発から運転再開、箱根登山鉄道」未曽有の災害に対する危機的状況からどう乗り越えてきたかを現場視点から語った素晴らしいレポート。復旧は2020年秋とされていたのに、全線開通は7月下旬に前倒しというのもすごい。ちょっとした感動映画ができるような気がした。主演は西田敏行さんか、竹中直人さんあたりがいいな。(57歳・男性)

・「表紙を彩った銀幕女優たち」は、センスの良い伝え方だと思いました。「昭和」と言う、かなり長い時間でもあったために、ことさら、結構起伏のあった時代は、センスの良い定規を当ててあげないと、なかなか表現し尽くすことができなさそうで、今回は、そう言った課題をクリアしているような気がしました。(57歳・男性)


昨年京成沿線に転入し、現在電車とバスを乗り継ぎ約2時間かけて通勤をしています。乗り換えの日暮里や上野で、車内で読むフリーペーパーを探すこととが多く、今回、第40号に続き2冊目のコモレバを手に入れることができました。約2時間の通勤をつらく思う日もありますが、こんな素敵なフリーペーパーを見つけた日の移動はとにかくハッピーです。私は文を読む際、著者の略歴から読むことが多いのですが、どのページにも写真とともに紹介されているのがとても嬉しいです。どんな背景で書かれた文なのか、より近づける気がします。「私の生前整理」のページ、考えさせられました。次号も必ずゲットしたいです!(京成上野駅入手・26歳女性)

東京オリンピック1964の特集がとても面白かったです!当時の空気感を写真から感じることが出来て、素晴らしかったですし、オリンピックについて全然知らなかったので、オリンピック前に知ることが出来てとても有意義な時間になりました。レトロな写真がとてもツボで、もっともっと拝見してみたくなりました。連載の、銀幕で会いましょうもいつも楽しみにしています。(25歳女性・京成津田沼駅入手)

川本三郎さんより3つ下の私も〝苦学生〟だった。アルバイトだなんて気取って言うようになったけど、学業と仕事の両立は寝る時間を減らすことしかなかった。ガソリンスタンドは今思えば車に興味を持つきっかけになって結構面白かったが、喫茶店やスナックなど夜の仕事も良くやっていた。人手が足りなかったのだと思う。外食チェーン店の夜明け前の時代、アルバイトの僕らは店主に可愛がられていたな、と思う。何より会社に就職して人間関係に悩むなんてことはなかったのは、アルバイト時代にしっかり人間観察を学んだからだと自負している。少なくともブラックな職場などではなかった。(70歳男性・京成青砥駅入手)

会社の同僚の女性たちが本誌を手にして騒がしいので、何が? と質してみたら、星野源さんが表紙だった。最寄りの東武線の某駅でゲットした人がいて、次から次に取りに行ったんだとか。へぇ~星野源て、そんなにみんなのアイドル的存在だったんだと初めて知った。(43歳男性・東武線某駅入手)

「昭和を楽しみ、今を遊ぶ」に惹かれました。良い意味での古臭さがお洒落です。大阪にも配布していただきたいです(笑)。(42歳女性・WEB読者)・代々木八幡は降りたことがなかったので興味がわきました。(50歳女性・下北沢駅入手)

goodfellows 引越し大名の引きこもり侍が気になりました。今なのか?昔なのか?タイトルも気になるが、内容も気になります。是非、観たいと思いました。(48歳女性・新宿)

表紙の星野源さんの大ファンです。地方にいながら東京のフリーペーパーを手に入れられるなんて嬉しかった。(47歳女性・仙台市在住)  

毎号楽しみに読んでいる川本三郎さんの「昭和の町、昭和の風景」、今回の「紳士服はオーダーメイド」を明治生まれの父がよみがえって楽しく読みました。確かに父は一年に一回は近所のテーラーに行って、三つ揃えの紳士服を誂えていました。仕立て屋さんは足が悪く出歩くこともままならなかった職人でしたが、腕は確かなようで父は信頼して、仮縫いもほとんどお任せで、出来上がった服をいつも満足そうに着て、近所に見せびらかせるように闊歩していました。ところがある日、足の悪い仕立て屋さんが突然我が家を訪ねてきて父とひそひそ話。用は仕立て代の集金だったのです。おそらくそれまではキャッシュで払えていたものが、事業が傾いたにもかかわらずツケで作らせていたのでしょう。季節ごとに年に数着も出来上がってきたオーダーメイドの紳士服は、腕を通さず質屋にそのまま直行していたのです。しばらくしてから、恩返しにテーラーさんには迷惑かけた、と言ってまだ中学生の私にも紳士服を誂えてくれた父でした。まだ話は続くのですが……。(70歳男性・新宿駅入手)

西城秀樹さんの特集が見たいばかりに、新宿、経堂、向ヶ丘遊園までラックを訪ねて一日歩きましたが、空っぽばかり。バックナンバーでやっと求めて手にいれました。500円ですが、交通費と比べるわけではありませんが、西城さんの誌面を見て納得、500円ならもっと早く申し込めばよかった。(55歳女性)

玉川学園前駅の比較的近くに住んでいながら、全く無縁で下車したこともなかったので、様子がわかってよかったです。また、新藤兼人ご夫妻の特集は読み物として興味深かったです。今回の特集を読んで「午後の遺言状」をはじめ、お二人の作品を観てみたくなりました。(新百合ケ丘 Odakyu OX入手、43歳女性)

新藤兼人と乙羽信子の夫婦のあり方は深く考えさせられました。「亭主、元気で留守がいい」などと茶化したCMがありましたが、いつから夫をあざ笑う風潮が出来、いつから夫婦が互いを馬鹿にするような時代になってしまったのだろう。ちなみに両親は終生仲が良く母は「おとうさん」と呼び、父は「かあさん」と呼び合っていました。昭和の最後のほうで二人は他界しました。(69歳女性、定期購読)

  ・ウェブの試写会ガイドから¿Como le va?誌の存在を知り、取り寄せました。巻頭の「夫婦の肖像 新藤兼人と乙羽信子」の特集を読み感動しています。朝ドラのまんぷくではありませんが、昭和の時代の夫婦は夫を尊敬する妻が支えてきたから、子どもたちも自然と父に畏敬の念を抱き家庭が成立していました。新藤監督と乙羽さんの関係は変則ですが、お互いにまず人間としての尊厳を守ることがいかに大切かを語っています。¿Como le va?誌が無料だなんて驚いています。(70歳男性、購入)

  ・コモレバWEBで見た製粉ミュージアムの記事が面白かった。カシオ記念館もそうですが、まだまだ、社会科見学しながら、そういえば、ここに出掛けてみると面白そうだなあ、あるいは、あんなことやってみたら面白いなあ、と考えるようになり、元気をもらうことができます。(55歳男性、コモレバWEB)  

photo message あ、山口祐一郎さんだ!と嬉しくなり、過去の人達のmessageも読んでみました。凄い方々ばかりで素晴らしい!(49歳女性、新宿駅入手)  

「北原美顔」の記事で、歴史に裏打ちされた美容法を学びました。一度サロンにも出かけてみようと思っています。(47歳女性、新宿駅入手)

  ・玉川学園前の宍戸開さんが素敵でした。フレンチの「レ・ミレジム」のテーブルの色鮮やかさにうっとりしました。小田急沿線にはお洒落なお店があってうらやましい。(45歳女性、WEB)  

・Vol.39の大森南朋とAKIRAの記事につられて、映画『この道』見ました。面白かった。記事も良かった。(54歳男性、大和駅入手)  

近くの駅にはありませんので、新百合ケ丘駅に行った時だけもらって来られるので、毎号見るわけにはいかず、それだけに手に入ったときはじっくり読んでいます。女優さんが多いのですが、めずしく歌舞伎役者が表紙で興味津々でした。エッセイは面白く、小杉氏の写真はきれいだし、特集の「鎌倉の店」は前を通っても入ることがなかったお店ですが、一度くらいは入りたいものです。(新百合ケ丘駅入手・70歳女性)

とても趣味に良い内容で、すっかりファンになってしまいました。家事や仕事の合間に読ませていただきます。職場で読んでいたころ、パート仲間と話題になりました。今では、皆コモレバのファンです。(小田原駅入手・60歳女性)

皇居の記事は私も参観に参加したことがあり、関心をもって読みました。近くにありながらなかなか行けない(行かない)というのは、大変新鮮です。今後もそのようなスポットを誌上でご紹介くださればと思います。(下北沢駅入手・45歳男性)  

太田治子さんの連載を毎回楽しみにしております。小田急線を利用するときに入手するのですが、もう少し手軽に手に入ると嬉しいです。表紙及びインタビューに是非梶芽衣子さんの特集を組んでいただきたいです。あこがれの女性です。鬼平のおまさ役大好きです。(秦野駅入手・43歳女性)  

毎号読んでいます。必ず駅で入手します。内容の濃さにタダでいいのか?と思っています。たぶん昭和を知る最後の世代かと感じています。だから貴誌の内容に共感できるし、読んでいて楽しいです。(小田原駅入手・56歳女性)  

コモレバを創刊号から手に入れ、36号にいたるまでずっと愛読している。いつも楽しみにしているのはエッセイの数々。特に「私の生前整理」は各界の執筆者の〝終活〟への感じ方であり、実際の取り組み方である。えいやーっと〝その時〟が来るなら来い、と肚をくくっている方が結構いるのは、私自身を重ねているようで面白い。今回の鎌田實さんも、重篤での延命治療に疑問を投げかけていることに、膝を叩いて合点した。自分の命は自分で決める、その心境に早く近づきたいものである。(相模大野駅入手・73歳男性)

  ・沿線グラフィティの「本厚木」は、よく行く街なので、とても興味深かった。特に̚カドヤは気に入っていたので、嬉しくなった。他の二軒も是非伺ってみたい。渡辺裕太さんの食レポは的確で人懐っこさもありとても心地良かった。(コモレバ定期購読・57歳女性)

  ・コモレバの三人を見て新作歌舞『NARUTO』のチケットをゲットしてきました。(新宿駅入手・43歳女性)  

昭和の風景、昭和の町 新婚旅行面白かったです。母に見せたところまさにこの時代、昭和30年に熱海に行ったそうです。懐かしがっていました。(池袋駅入手・62歳女性)  

皇居訪問の記事ですが、私はいったことがまだありませんので、へぇこんなに見られるのだと勉強になりました。(小田急百貨店入手・57歳男性)  

文士が愛した鎌倉の味♫がとっても興味深く、友人達と週末に行く予定に決めました。(六本木ヒアカデミーヒルズ入手・31歳女性)

  ・ビールが好きなので、イタリアのプレミアムビールが飲めるお店(sole sole) が、これからの季節に行ってみたく参考になった。(小田急百貨店入手・51歳女性)  

・JR新宿駅の西口中央の出口は、小田急線地下のコンコースにつながりますが、その出口付近の青いラックに¿Como le va?がありました。モノクロの表紙が目に飛び込んできて初めて手に取り、会社へ。始業時間までの間、パラパラとページをくくってビックリ。これってホントにタダ(無料)なの!? 何とVol.36なんて悔しい………!転職して新宿に通うこと7年、なぜもっと早く気付かなかったのか! 歌舞伎3人のインタビューも、大好きな鎌倉も、全部わたくし好み、デザインも洗練されて写真もきれい。在庫のあるバックナンバーすべて注文しました。(新宿駅入手・43歳女性)  

歌舞伎ファンとしては、36号の表紙とインタビュー記事には溜飲を下げました。よくぞ取り上げていただいた。梨園でも若手ながら中堅クラスの三人、中村隼人、坂東巳之助、片岡愛之助の売れっ子の揃い踏みは圧巻です。新作歌舞伎『ワンピース』を観ただけに『NARUTO』も楽しみです。以前新開場した歌舞伎座の紹介とともに人間国宝・坂田藤十郎を取り上げたこともありましたが、今後も歌舞伎を取り上げていただきたいと思います。(定期購読・85歳男性)  

実は息子が愛読していた『NARUTO』の原作劇画を全部読破してきた私としては、歌舞伎で演じる三人の役者さんの意気込みを知ることができて、大変興味深かった。(新宿駅入手・55歳男性)  

特集「文士・映画人たちが愛した鎌倉の店」は、鎌倉に生まれ鎌倉で育ち、今でも暮らしている私にも興味津々で読みました。確かに女優、田中絹代の鰻好きは大変なもので、子供の頃、一人でバスに乗って〈つるや〉に出掛けて行く大女優を見かけた記憶があります。〈つるや〉の近くのバス停で降りていましたから間違いありません。(定期購読・59歳女性)  

昭和46年に結婚した私の新婚旅行は箱根。仕事に追われて、金曜日だけ休暇をもらって土、日まで2泊3日。しかしなぜか、ロマンスカーに乗り遅れそうになった小田急線新宿駅を走った光景だけが懐かしい。宿舎は美術館に隣接した「彫刻の森ホテル」で、今はなく、記憶をよみがえらせるにも術がない。芦ノ湖畔の杉並木で初秋の残暑をしのいだことがおぼろげだ。川本三郎さんの「昭和の風景、昭和の町」に寄せて。(東武東上線池袋駅入手・男性69歳)  

「男の背中」という肖像はとても良かった。確かに女の背中はそこまで惹かれないかも?というのが悔しいが本音だった。(コモレバクラブ会員・56歳女性)  

特集「男の背中」という肖像。被写体となられた方々の面影が直ぐに思い浮べられました。高橋和幸さんの写真は当然としてウィット溢れる村松友視さん文章も良かった。特に「笠智衆の背中にやどる武骨な男の力感」の一文は写真と文章が一体となって在りし日の笠智衆の映像でのあの語り口を思い出させてくれた。(新百合丘駅入手・66歳男性)  

面白かったのは、上野千鶴子さんのエッセイ。今後どう生きていくか参考になります。演芸を楽しむ。なかなか知る機会もない劇場だけれども、実は行ってみたいのです。私自身が中学生の時、新宿区に住んていたので、校外学習で末広亭行きました。(保護者の方が末広亭に出ている芸人さんだった関係で)。洋裁は懐かしい母の思い出。私はほとんどミシンを使いませんが、カーネーションという、朝ドラを見ている時だけ、やたらと物を作りたくなり、布を買い、ミシンで袋物を作っていました。影響力すごいと思ったことを思い出しました。時代背景と、それに絡めて、映画の紹介がされていて、読みやすかったです。(新越谷駅入手・49歳女性)

 

男の背中が、とても面白かったです。正面の写真より格好よくて、渋かったです。(夫から 38歳女性)  

・「やすらぎのホーム」は友人がワーカーズ・コレクティブで勤め出したので興味を持っていました。「男の背中」で、本当に背中が語ることがあるなと思いました、女性はどうなのでしょうね。(小田原駅入手・52歳女性)  

小田急沿線を紹介する記事で、近所の生田駅周辺が紹介されていたので手に取りました。生田に住んでいても知らないこともあるので、生田の良いところを紹介していただけてよかったです。(ラ マン キ パンス入手・39歳女性)  

シリーズ、昭和の風景、昭和の町を毎号楽しみにしています。(相模大野駅入手・53歳女性)   男の背中の写真が、他の雑誌では見ることないので面白い特集だった。亡くなった祖父を思い出した。(三省堂書店入手・44歳女性)  

・ 特集の「男の背中」という肖像を読んで、岡本太郎の彫刻を見てみたくなりました。(三省堂書店入手・47歳女性)  

・ 特集の「男の背中」という肖像は、ああいった年のとり方をしたい、と思わせてくれました。(小田急百貨店入手・43歳男性)  

八代亜紀さんは、演歌の女王というイメージでしたが、いろいろな才能をお持ちの素敵な方なのだなと思いました。(新宿駅入手・58歳女性)

表紙のインタビュー記事が良かったです。3人から元気をもらいました。(池袋駅入手・55歳女性)  

特集・男の背中という肖像がよかったです。やはり俳優より作家の方が重い感じがします。(新宿駅入手・56歳女性)

  ・近場で素敵な温泉、と思うと箱根や熱海を思い出しますが、鶴巻温泉にこんなにゆっくりできそうな場所があるとは思っていませんでした。興味津々です。人形町のお寿司も気になる~! (中央林間駅入手・42歳女性)  

キムラ緑子さん、なかなか好きな女優さんですね。映画もテレビも勿論いいですが、凄い演出家さんの話題の舞台でも、たとえ小さな大衆演劇でも、生の舞台ってやっぱりすごいと思います。俳優さんたちが身を削ってもと挑んでいる、その現場を生で見て空気ごと一緒に体感できる、すごくいいと思います。でも、日本はもっと身近な日常に、舞台があって欲しいものとも思います。(小田急百貨店新宿店入手・59歳女性)  

懐かしい写真の数々を楽しく拝見しました。と言っても、昭和40年代の御三家・GS・新3人娘等ですが。当時のほろ苦い思いを思い出しながら拝見しました。(新百合ケ丘駅入手・65歳男性)   美空ひばりさんの歌が大好きですが、プロマイドも魅力的ですね。記事で取り上げてくださって嬉しく感じました。(小田急百貨店入手・42歳女性)  

「プ」ロマイドなのですね、知りませんでした。何語かと思っていたのですが、日本の造語とのこと、知りませんでした。懐かしく楽しく拝見いたしました。(新宿駅入手・56歳男性)

小林亜星さんのエッセイが良かった。(寺内貫太郎一家、万歳!もう一度見たい!チェルシーは名曲です!)(新宿駅入手・55歳男性)

初めて手に取り、拝読させていただきました。特集・プロマイドが語る昭和スターの貌に魅かれ熟読しました。今の浅草(都内で)マルベル堂にも販売していますね。今はメディアが発達しまして、この存在が希薄になっていますが、当時の時代の香りが感じられ良かったです。あわせて昭和の風景、昭和の町も同様で、生活、社会も大きく違い、良い時代だったなぁと、思いに浸りました。良い本に巡り会え、幸せに思っています。(小田急百貨店入手・49歳女性)

・  昭和スターのプロマイドの特集はとても懐かしくて面白かったです。(経堂駅入手・57歳男性)   特集を見て、プロマイドの昭和スターは、モノクロ(白黒)、若い時のプロマイドということもあるのでしょうが、清潔な雰囲気、スター性を感じました。浅丘ルリ子さんは、今とメイクがかなり違っていて、目の大きさを感じました。川本三郎さんの本は、わりと読んでいます。今号の熱海、「東京物語」あの夫婦二人のシーンいいですね。また、新婚旅行の二人が丹前とスーツというのも、そのころは当たり前だったんでしょうね。電車で化粧をするのとは大違いで、躾、はじらいを改めて思いました。(小田急百貨店新宿入手・40歳男性)  

今月の菅田将暉さんのインタビュー。昨年も凄かったけど、今年の映画出演作が目白押し!演じる役柄が、すべて異なっているので、これほど出演しても、しつこくない。というか、演技力の高さに感嘆する。「あぁ、荒野」は、彼の代表作だと思います!(小田急百貨店入手・36歳女性)

舟木一夫という青春、レコードを聴くがよかった。町田の特集は、実家が町田なので、非常に興味深く拝見しました。昔からあるのに、一度も入ったことのないお店が出ていて、まだあったんだ!と驚きました。(リックスカフェアメリカン)是非、今度足を向けてみたいと思います。(小田急百貨店入手・56歳女性)

コモレバを妻共々楽しみに読んでいます。今号の中では特に美しいときSeasonⅡ~What a beautiful time~の“私失敗しないので”の決めゼリフで人気を博している「ドクターX~外科医・大門美智子~」の主演女優である米倉涼子氏です。凛とした美しさだけでなく役柄を通していろんな俳優の方々と出会い、真正面から向き合い、そこに私の想像を超えたことが起きるとき、演じることの面白さを感じますという。トップ女優にありながらも精進を重ねる同氏の役者魂が感じられました。加えて、当方の両親の世代に馴染みの深い、高校3年生の大ヒットを飛ばし、絶唱等のスクリーンでも大活躍した舟木一夫さんをテーマにした特集「舟木一夫」という青春も味わい深かったです。(成城学園前駅入手・59歳男性)  

「レコードを聴く 「知らなかった音」につまれる至福の時」ちょっとハードルが高そうですが、興味はあるのでぜひチャレンジしてみたいです。   「舟木一夫」という青春は、昔の写真もたくさんあって、私の記憶にない頃のことが分かってとても興味深かったです。明日の肖像の菅田将暉さんは、演技を拝見していて以前から関心を持っておりましたが、この記事を読んで、やはり賢く、とても魅力的な方だと思いました。(小田急百貨店入手・54歳女性)  

沿線グラフィティ~町田。いつも楽しみにしている連載です。ひとつの街を様々な視点から掘り下げられているので興味深いです。発刊の間隔が長めなのでもう少しボリュームを増やして前編・後編みたいな感じでもいいかもしれません。(下北沢駅入手・32歳男性)

知られざる日光 お写真できれば、大きいサイズでお願いします。(小田急百貨店入手・55歳女性)

米倉さんの記事を読んで、見た目は派手な感じだと思っていたのですが謙虚な姿勢にギャップを感じました。(大和駅入手・49歳男性)

連載エッセイの「季を遊ぶ」にありましたが、歳をとったと言うのは一種の気取りとか、歳をとっても中身はほとんど成長がないというのはそうだよなあと声が出て納得してしまった。(新越谷駅入手・30歳女性)

米倉涼子さん。美しい写真と共に、今シーズンのドラマも楽しみにしている好きな女優さんです。(新宿駅入手・49歳女性)

菅田将暉さん、かっこよかった。町田の街もよかったです。(49歳女性)

「特集:舟木一夫という青春」は、長く現役であることのすごみを感じました。私もまだまだ現役を続けねばという気持ちです。(向ヶ丘遊園駅入手・51歳男性)

舟木一夫さんの記事は面白かったです。彼の歌とともに私の青春時代があり、あんなにも充実した青春時代を実感・自覚しつつ過ごせたことに感慨も一入です。(相模大野OXストア入手・71歳男性)

表紙が一段と目を引き、手に取ってしまいました!モノクロ写真が斬新で、素晴らしいです。すごいセンスを感じました。(新百合ヶ丘駅入手・62歳女性)

舟木さんの特集を読みながら、本当に胸が熱くなりました。高校の頃の思い出がよみがえってホロリ。舟木さんとそっくりな先輩に憧れたちょっとおませな女子高生でした。(新宿駅入手・68歳女性)

舟木一夫さんを取り上げていただき、ありがとうございます。本当にすばらしい特集!私は舟木さんとともに青春を過ごしてきました。今でも舟木さんを追ってコンサートに出掛けています。“2時間の不倫”です。舟木ファンは皆さん熱いですよ。(購読申込み、岐阜県・70歳女性)

面白かった記事、箱根彩彩。寄木細工は学生の頃や箱根へ行った際につくったことがありますが、誕生の話ははじめて知りました。ロマンと好奇心のわく記事でした。箱根へ行きたくなりました。(向ケ丘遊園駅入手・34歳女性)

「倍賞千恵子」、〝幸福の黄色いハンカチ″が小生にとって強烈に残っていますが、こんなにも多くの映画に出ているとは知りませんでした。〝国民の妹″、こんな女優も出てきませんね。(新宿駅入手・63歳男性)

特集「昭和の銀幕で輝く映画女優 倍賞千恵子」は楽しめました。どうしたって、寅さんの妹役のイメージが第一になってしまいます。特集を見て、意外な配役、ああなるほどそうだった、と思うことしきりでした。毎号自分が読み終わった後は田舎の両親に送っています。(小田急百貨店入手・56歳男性)

「大建築を見る、聖徳記念絵画館」近くても行ってみたことすらないし、こんな素敵な立派な建物に一般人が入れるとは知りませんでした。さっそく足を運びたいと思います。(新宿駅入手・59歳女性)

季節ごとに絵画館前の銀杏並木を訪れていたが、その突き当りの建物が絵画館ということも、ましてその中に入れることも、明治天皇ゆかりの絵画が並んでいることも知らず、何と東京人としてお恥ずかしいかぎりです。それにしても近寄りがたい建物ですね。9月のコモレバ読者会を機会に、今度は堂々と訪ねることにします。(定期購読・68歳男性)

コモレバの表紙が変わりましたね。モノクロ調はそのままに、「仲間たち」がテーマになったのでしょうか。ホッとします。(向ヶ丘遊園駅入手・66歳女性)

長いコモレバ読者です。NHKの朝ドラ「ひよっこ」の脚本家の岡田惠和さんが若尾文子さんと表紙に登場した11号を持っています。コモレバとひよっこがどこか温かい昭和という時代をテーマにしているようで、心和やかになります。岡田さんはコモレバを参考にしているのでしょうか。われら団塊、ビートルズ世代には本当に懐かしい雑誌であり、ドラマです。(代々木上原駅入手・70歳男性)

有吉玉青さんのエッセイが好きです。いつも共感して読んでいます。やさしい感性と視線、心模様はお母さま譲りなのですね。(とうきょうスカイツリー駅入手・74歳女性)

中川晃教さんの記事。ファンですので、ツイートで知ってすぐに百貨店に出向きいただきました。小田急百貨店藤沢店は大好きで、しばしば行っているのにこのような素敵なフリーペーパーがあるのは知りませんでした。赤坂離宮の記事も、藤田さんの下北沢の記事も面白く、どの写真も綺麗でとても楽しく読ませていただきました。読み応え十分です。近所の友人にも教えて差し上げたら、早速読まれて、感謝されました。これからも読ませていただきたいと思います。有難うございました。(小田急百貨店入手・62歳女性)

「昭和の風景、昭和の町」今回はアドバルーンでした。田坂具隆監督の「乳母車」は大好きで何度も観た映画なので興味深く拝読しました。
「安らぎのホーム」これから待ち受ける母の介護問題に頭を悩ませる日々ですが、こうした記事は大変参考になります。(小田急OX入手・56歳女性)

昼間は勤めているので録画して見ています「やすらぎの郷」。ジャストタイムリーな、表紙が素敵! 女優さん達、それぞれ、脚本家の倉本聰さんとご縁があったのですね。私が読み終えたら、女優さんと同年代の母に、渡す予定です。☆毎号、御三方の「連載エッセイ」、楽しみです。(中央林間駅入手・56歳女性)

大建築を見るの迎賓館赤坂離宮の記事が良かったです。一度行ってみたいと思ってました。採鸞の間、羽衣の間、朝日の間、写真が載ってましたが、どれも素晴らしいですね。(柏駅入手・44歳女性)

ドラマ「やすらぎの郷」の女優たち、テレビでも拝見しましたが、いまだに溢れる色香名女優競演楽しみです。私はドラマは見ないタイプの人間ですが往年の名高い女優の皆さんと一つの番組にて拝見できることは贅沢だなと思います。実は加賀まりこさんファン小悪魔的存在を期待しています。(小田急百貨店入手・62歳男性)

大建築を見る・・・赤坂離宮見学を申し込みました。(知人から、48歳女性)

加山雄三さんの特集が特に良かった。下積みがないというのが、嫌味でなくまさに天才肌のひとなのだと益々思った。たまたま芸能の世界にいるけれども、彼はエンジニアになっても起業しても成功していたのではないかと思った。(コモレバクラブ会員・55歳女性)

八千草薫さんが綺麗すぎてこんなおばあちゃんにりたいと強く思いました!(代々木上原入手・32歳女性)

ドラマ「やすらぎの郷」の女優たち。番宣?と思ったが、結果とっても見たくなった。主人公のシナリオライター役の石坂浩二さんにとても興味がわいた。女優さんの競演も見応えありそうですごく楽しみだ。(コモレバクラブ会員・55歳女性)

今年の話題になること間違いない。倉本聰ドラマにご出演の素晴らしい女優さん、私の母世代にファンが多いですね。楽しみです。(小田急百貨店入手・56歳女性)

若大将「加山雄三」が上手くコンパクトにまとめられていて読み易いです。何と!旧知の高井伸夫先生のご出演、戦争は未だ終っていないと思わせる藤原作弥さんのエッセイ、2・26の時もアドバルーン(和製英語とは!)が上げられたとは…川本三郎さんの名文…皆、心温まりますね。(66歳男性)

下北沢の街は文化度が高いなぁ、と以前から思っていたけど、「小劇場の町」ということにはじめて気づかされました。散歩人の演出家、藤田俊太郎さんは下北沢がよく似合っています。中川晃教さんと同時出演なんて、これは偶然なのだろうか、あえて編集部の企画なんだろうか。実は「ジャージーボーイズ」を観劇していた私にとって、一生の宝物になりました。永久保存版としてもう一冊、コモレバを下北沢に取りに行かせてもらいます。(38歳女性)

表紙に3人の大女優が登場してびっくり。タイミング良く、テレビドラマ「やすらぎの郷」が始まって、またびっくり。これが無料誌だなんて、コモレバのある小田急線沿線の住民がうらやましいです。(70歳女性)

先日、ある病院の待合室でコモレバを読んでいたら、看護師さんが「いい趣味してますね」と褒めてくれました。そのときは妙にうれしかったです。やはり女性には興味深い内容なのでしょうか。男性の私でも、生まれる前のことを知ることができてとても楽しいです。(コモレバクラブ会員・51歳男性)

今回手に取ったのは2回目です。このフリーペーパーが置いてあるとラッキー感が高まります。これからも好奇心をくすぐる誌面、宜しくお願いします。(藤沢駅入手・50歳女性)

昭和の二枚目の貌を読んで、懐かしかったです。竹脇無我さんは、森繁さんの息子のようにサポートなさり、飾り気のないステキな方でした。自分の生き方がにじむ方ですね。美男、美女今は少ないですね。(相模大野駅入手・71歳女性)

川口力哉さんが紹介している映画『人魚姫』を観たくなりました。そして、下北沢の店巡りもしたくなりました。雰囲気がステキで落ち着いた時間が過ごせそうです。玄米甘酒を飲みに行ってみようと思います。(中央林間駅入手・37歳女性)

いつもステキな表紙で感動しています。私も『眠狂四郎』の市川雷蔵さんの姿を「美しい!」と思った人間の一人です。劇中の姿しか見たことない私にとっては、誌面の洋服姿は、くつろいだ感じの雷蔵さんがとても新鮮でした。若くして亡くなられましたが、ご存命ならどのような役者さんになられていたでしょうね。妄想してしまいました。(向ヶ丘遊園駅入手・39歳女性)

表紙の淡路恵子さんのように、毛皮や煙草が似合う女優さんは、現代ではいませんね。時代が変わってしまったのでしょうか。(小田急百貨店入手・44歳女性)

いつもコモレバを親子で楽しく読んでいます。下北沢の記事がとても良かったです・実は私は大のコーヒー好きで、少し落ち着いた雰囲気の珈琲おーるどに行ってみたくなりました。ゆったりとしたステキなひとときを過ごせそうですね。最近コレステロールが気になるので、無農薬の野菜や果物を使われているジュースも飲みたいなと思いました。これからもおしゃれなレストラン情報期待しています。(新宿駅入手・39歳女性)

30号の淡路恵子さんは、子供の頃NHKの事件記者というドラマで、なんてステキな大人の女性なんだろうと思ったことを覚えています。(相模大野駅入手・60歳男性)

表紙の淡路恵子さんに惹かれ手に取りました。佐田啓二さんもステキでした。(小田原駅入手・45歳男性)

内容がリッチで、良き時代のスター達に改めて驚きます。気品とオーラがあって、神秘性があります。(58歳女性)

小田急線の駅にて、毎号楽しみに手を伸ばしています。美しい誌面と興味深い内容と、過去の切り抜きもずいぶんたまっております。日常を少し離れ、美しい男女や昔の話、耳より情報などこれからもよろしくお願いします。(向ヶ丘遊園駅入手・60歳女性)

表紙の写真は毎号額に入れて飾っています。ただ今号はファンの高橋恵子さんの写真にしました。(55歳男性)

現代、レトロを味わえる冊子だと思う。昔の女優、俳優も知ることができる。(藤沢駅入手・42歳女性)

ていねいに作られているこの冊子を毎回楽しみにしています。今までのもとってあります。今号の「昭和の二枚目」の特集はとてもステキでした。やはりスターです。(相模大野駅入手・67歳女性)

紙芝居が町にきた」が懐かしかった
私が幼い頃にはもう出会うことがありませんでしたが、一つ一つが手作りなんて、なんと贅沢な事だったのかと思わせられます。団地で過ごしていたので、紙芝居は来なくても駄菓子屋さんは来ました。突然現れて、ビール瓶ケースやベニヤ板を使って店を作り始めるのです。どこの誰かも分からないおじさんですから、大人たちは眉をひそめてましたが、すぐそこで買える駄菓子に子供たちはわらわらと集まりました。(中央林間駅入手・41歳女性)

有吉玉青さんのエッセイが好き!です。
小田急沿線の特集もいつも楽しみにしています。映画の紹介、美術鑑賞も必ず目を通します。(小田原駅入手・58歳女性)

シャッター・アートの街をゆく 春日部駅東口界隈これがおもしろかったです。同時に私の街のようにシャッター街になってしまった所は厳しいかなぁ、とも思ってしまいました。(コモレバクラブ会員・51歳男性)

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」を観ていて、大谷亮平さんが気になっていました。ステキな俳優さんですね。チーズケーキのおいしい珈琲やさん、サンドイッチもおいしそうで行きたいです。(小田急百貨店入手・48歳女性)

面白かった記事は、奥本大三郎さんの淡路恵子評が、軽妙な文章で淡路さんの女優としての特性を明瞭に表していて、さすがだなーと思いました。あとやはり立川直樹さんのLeonardo Cohenアルバム評でしょうか。昨年は国内外で大きな影響を与えた方々が亡くなりましたが、自分が歳をとるのと同じだけみな歳をとっているのだから自然の摂理としては当然か、と思ったりもします。(新宿駅入手・46歳女性)

シモキタはもともと好きな街でしたが、大谷亮平さんの記事を読んでまた行きたくなりました。(新宿駅入手・42歳男性)

横丁の魅力はとても面白かったのですが、簡単でいいので、地図とかがあるとよかったなあ、と思います。(小田急百貨店入手・39歳男性)

昭和の二枚目俳優の貌は、母の好きな俳優さんたちがたくさん載っていて思わず手にとりました。髙橋惠子さんの記事も良かったです。(向ヶ丘遊園駅入手・51歳女性)

やはり、表紙にひかれて取った淡路恵子の特集は、懐かしさとともに彼女を見ていて過去の自分にも戻れ、好きだった女優さんの人生を味わえました。(本厚木駅入手・55歳女性)

昭和の二枚目俳優が面白かった。子供の頃見ていた俳優さんの若かりし頃の写真はとても良かったです。中井貴一さんのお父様が早くに亡くなられた事を初めて知りましたし、上原謙さんが明治生まれな事にも驚きました。先日、テレビで「時をかける少女」を見て、また昔映画で見た時と同じように終盤の謙さんの演技に心が動き今回も涙しました。(藤沢駅入手・52歳女性)

往年のスターたちの写真にドキリとしました。写真から色香がただよってくるような。今のデジタルとは違う奥深さがありました。(新宿駅入手・46歳女性)

初めて貴誌を拝見しました。駅で見つけましたが、白黒の淡路恵子さんが表紙の貴誌のインパクトが強く、すかさず手にとりました。昔の女優さん、俳優さん達は生活感がないというか現代と違ってわざと見せないようにしているのか、かっこいいの一言ですね。特集の「昭和の二枚目俳優」を拝見してうっとりでした。赤木圭一郎さんは若くして事故にあわれたというのは知っていましが、背が高くてスタイル抜群のほんとにイケメンだったのですね。貴誌を見て写真って(特に白黒)いいなと思いました。芸能人の方だけでなく普通の人でも写真に残すというのはいいことですよね。

久しぶりに本誌を入手出来ました。どの俳優さんの写真も食べ物の写真も、撮る人オリジナルの美しさがありました。読んだ後に田舎へ送りました。俳優さん達の若き姿に喜んでおりましたが、亡くなった年齢が書かれているので、高齢者は「死」を意識してしまったようです。新年なので、そこは ぼかしても良かったかなと思います。どの文章も読みやすく充実しておりました。有吉玉青さん、太田治子さんの文章は、納得することが多くて特に良かったです。(池袋駅入手・44歳男性)

今号の特集、「昭和の二枚目」とても興味深く読ませていただきました。二枚目というカテゴリーは、本当に狭き門だったのだなあリアルタイムで存じ上げない方もいらっしゃいましたが、楽しめました。(町田駅入手・43歳女性)

特集の「昭和の二枚目の貌」は、年代的に私より母の年代だと思ったが、名前だけ知っている人などじっくり見られて良かった。佐田啓二さんのカッコよさが際立っていた。(コモレバクラブ会員)

沿線グラフィティ 下北沢① ・・・ 4回も特集があるなんて。嬉しいです。いまの『シモキタ』は、どんなスポットを紹介してくれるんだろう。。。と、大好きな街なのに、ここ何年かご無沙汰気味で、すっかりウトクくなってしまったもので。今回、私でも「懐かしい!」と思える店名があったりして、次回がますます楽しみになりました。(経堂駅入手・51歳女性)

小学4年まで小田急線の新百合が丘に住んでいた私は、よく家族で電車に乗って下北沢に行きました。もう20年以上前のことなので、断片的な記憶しかありませんが、記事を拝読して、当時が懐かしく甦りました。久しぶりに行ってみようかな、という気持ちが湧いてきました。次号も楽しみに待ってます。(船橋駅入手・33歳女性)

なかにし礼さんの〝北原三枝〟は凄い!

『君の名は」を観てみたいと思ったほどです。これに続いて〝小林正樹特集〟、彼の作品の数々を米谷氏の冴えた筆であっという間に入っていく。この作品の一つ、二つを鑑賞したいと思っています。結論!今回の構成が一番冴えています!!(66歳男性)

北原三枝さん、

美しくて、しばらく眺めていました。(新宿駅入手・66歳女性)

13頁の美しいとき・・・・

これぞ女優と思える素敵な写真に毎回うっとりしています。いつも、90才になる母と共に拝読しています。母は自分の若いころ観た映画に出てくる大好きな女優さん(特に原節子)のいろいろな事を話してくれます。認知予防に一役かっているのでは・・。(小田急百貨店入手・65歳女性)

特集「世紀のスターたちを撮った日本人」、

池内淳子さんの写真もとても素敵でした。早田雄二さんの写真のテーマ“永遠に輝く一瞬”。笑いの究極は悲しさであり、あまりに悲しい時は人は笑うしかなく、笑いの極北は死を笑う事であるという。“死を明朗に笑いとばすスターたち”それが写真家、早田雄二の撮りたかった写真の深さであると理解する。(小田原駅入手・49歳女性

NHKの「100分で名著」で

ファーブル昆虫記の解説をされ、奥本先生の洒脱な人柄と収集癖に大変興味に抱いていたので奥本先生の「私の生前整理」が心に残りました。膨大な収集品の今後はいかに。(新百合ヶ丘駅入手・64歳男性)

面白かった記事は、

一番は特集で「世紀のスターたちを撮った日本人」、「シリーズ街へ出よう」「シリーズ・昭和の風景昭和の町」もいいですねぇ・・・。帯津先生のもとても参考になります。順番つけるのが難しいですね。(大和駅入手・69歳男性)

「庭園は江戸文化の華」

都会でもこんなにも沢山、素敵な庭園があったとは。北海道育ちの私にはありがたい情報です。行ったことのある所でも、季節によってまた違った顔が見られるのでしょうね。(向ヶ丘遊園駅入手・38歳女性)

今回やっと手に入りました。

奥本大三郎さんのエッセイ笑いました。維持していくのは大変そうですね。でも、笑える。 夏休みで子供と見に行きたくなりました。 庭園は江戸文化の華もよかったです。なかなか近くを通っても、入らないこともある旧芝離宮恩寵庭園涼しくなったらいってみたいです。行きたいところがいろいろあり参考になります。とにかく写真がいいです。(新越谷駅入手・47歳女性)

川喜多夫妻のことは知っていましたが、

映画記念館はWEBの記事で初めて知った。ぜひ行って映画輸入の草創期の苦労など知りたいと思う。(新宿駅入手・67歳女性)

特集『世紀のスターたちを撮った日本人』が素敵でした。

早田さんのことを今回初めて知りました。 どの写真も生き生きとしていて、輝いて見えます。 早田さんの作品に興味を持ちました!(新宿駅入手・56歳女性)

いつか主人と、熱海か小田原にすみたいとはなしています。

海も山もあるイメージ。浜美枝さんがお美しくて、あんな大人になりたいと箱根交遊録を読んでいます。(新越谷駅入手・47歳女性)

川本三郎さんの「かき氷」を読んで

青森市で少年時代を過ごした私は、小学校2年くらいの頃のかき氷の思い出があります。近所にあった普段は焼そば屋だった店は、夏になるとかき氷を出します。もちろん川本氏がいうように、子供にはご馳走だったのです。ところが私は、銀の匙でかき混ぜていたときに勢いあまって、器をひっくり返してしまったのです。

食べる前に全部こぼしてしまった私は、口惜しい気持ちから泣きたい気分でいっぱいでした。もちろんもう一つ注文するお金はもっているはずもない私は途方に暮れていました。

そのとき、違う席に座っていた見ず知らずの中学生のお姉さんが、私のために一杯注文してくれたのです。当然こども心に申し入れを固辞したのですが、やっぱり食べたい心には勝てず、食べてしまいました。ただ食べている間は、肩身の狭い思いと、中学生のお姉さんの優しさを感じる、苦い思い出です。(相模大野駅入手・59歳男性)

東芝日曜劇場は、母が楽しみにしていた番組だった。

眠い目をこすりながら、大人のドラマを一緒になって見ていたマセた子どもだったが、コモレバ?の表紙になった池内淳子の記憶だけはかなりはっきりしている。子ども心に「惚れて」いたんだろうか。日曜夜9時からの一時間のドラマの常連だった池内淳子に会うのが楽しみだった。(新宿駅入手・67歳男性)

「街に出よう」の特集に載った六義園が懐かしい。

文京区の某私立高校の悪ガキだった私は、授業が終わるとよくタバコを一服しに入園したものだった。青空の下での一服がたまらなく旨く感じたのか、隠れてのむ一服が旨かったのか。同世代の筆者の太田さんは真面目に六義園の故事来歴をレポートしてくれたが、50年以上前に遊んだ悪ガキは全く関心がなかったなぁ。(小田急百貨店入手・69歳男性)

 

往年のハリウッドスターやヨーロッパの映画人が一堂に会したような特集

「世紀のスターたちを撮った日本人」が面白かった。萩原朔美氏の文章も冴え渡っていて、何度読んでも頷かされた。生誕100年という写真家・早田雄二が遺してくれた文化遺産をフリーペーパーで見られるなんて、こんな贅沢はあろうか。(相模大野駅入手・75歳男性)

 

エジプト考古学者の河江肖剰が

登場したコモレバ?に脱帽です。密かに注目していたイケメン学者でしたので、取り上げてくれてビックリポン! また考古学の魅力を感じさせてくれました。(新宿駅入手・38歳女性)

幸せを生んだ昭和の家」のページは

古いミシンへの憧憬がやまないので、あの写真はトキメキました。祖母宅にあったのに、知らぬ間に処分されていて…オークションで探したりもしましたが、なかなか現役のものはないようで…。いつかは、と思い続けて、もう何年経つだろう。(中央林間駅入手・40歳女性)  

「昭和を生きた大人のWEBマガジン」の

キャッチフレーズを目にして、一人で合点した。私の昭和は、24年から64年の7日間。ちょうど40年間「昭和」で過ごしたが、もっとも働き盛りだった頃、映画や音楽、芸術文化になぞ目が向かず、ひたすら仕事仕事に追われていた。現在67歳になって、これから出来なかった趣味はもちろん映画や観劇、コンサート、美術展覧会に出かけたくなっている自分がいた。コモレバ?のお蔭で、「人生、これからがお楽しみ」を味わいたい。(新宿駅入手・67歳男性)  

福島県に住んでおりますが、

それぞれの実家がある埼玉と藤沢にも週末を利用して通っています。美しいフリーペーパーがあるものだな、と小田急線新宿駅で手に取りました。昭和の女性はたたずまいが美しいです(タメ息)。また読みたいフリーペーパーでした。(新宿駅入手・46歳女性)  

あまり昭和時代の記憶がなく知らないことばかりですが、

「幸せを生んだ昭和の家」を読んでとっても幸せな気分になりました。(小田急百貨店入手・38歳女性)  

若い頃(?)映画も行けずTVもほとんど観られず、

名前くらいしか知らなかった往年の女優や役者さんたちが登場していて、懐かしく、しかも裏話にもつながって面白く毎号車中の楽しみになっています。(小田原駅入手・70歳女性)  

和泉多摩川、普段は通過している駅。

今までに1回しか、降りた事が無い駅。紙面を見て初めて途中下車しても食べたいお店を発見、洋食屋ループの鉄板ナポリタンや居酒屋SEA のロールキャベツ、アボカトグラタンは是非とも食べたい!(大和駅入手・52歳男性)  

最新号では特集の「岩谷時子の作法」が特に読み応えがあり、

読後の充実感に満たされたが、さらに予期せず面白かったのが、連載記事の「沿線グラフィティ/和泉多摩川」。記事の冒頭にもあるとおり、まさしく「住人でもないかぎり降り立つこともない」駅だが、阿部進之介さんの魅力的なナビゲートもあって、この街の魅力がしっとりと伝わってきた。暖かな陽気のもと、ぜひ週末にでもふらり立ち寄ってみたい。そんな気分を掻き立てられた記事だった。(小田急百貨店入手・63歳男性)  

小山明子さんの生前整理「今を精いっぱい生きる」は、

退路を断つような思いを感じ取りました。年齢的に80歳を超えられても守りに入るような様子はなく自由奔放で何より挑戦するいや挑戦している女性(彼女)の魅力であふれています。(小田急百貨店入手・61歳男性)  

昭和の風景、昭和の町 「マネキンガールの登場」を読みましたが、

伊東絹子さんのずば抜けたスタイルの良さに驚きました。当時最先端を行く様々な「ガール」達がいたのですね。自立したカッコ良い女性として憧れの存在だったに違いないと思いました。(フローリスト相模大野入手・49歳女性)  

「幸せを生んだ昭和の家」は、

みんなが高度成長の真っただ中にいて、三種の神器を得るために「夢」を追いかけていた微笑ましい時代を思い出しました。懐かしさでいっぱいですが、前を見て、精進します。(小田急百貨店入手・60歳男性)  

太田治子さんの

「ルノワールの最高傑作が、生まれた地をたずねて」が大変面白かったです。太田治子さんの講座にかよっておりましたので、その優しいお人柄が文章の中に表われ、毎号一番楽しみに読んでおります。(小田急百貨店入手・55歳女性)  

特集の「岩谷時子の作法」の記事と写真、

本当によく出来ていました。われわれの昭和世代が口ずさんでいた歌謡曲からシャンソン、はたまたミュージカルまで、まさに「昭和の文化遺産」を遺した方ですね。この特集に価値あり、捨てられないフリーペーパーとして末永く頑張ってもらいたい。(新宿駅入手・67歳男性)  

東出昌大さんが登場していると聞いて

私の町の向ヶ丘遊園駅にまっしぐら! 運よく配布日だったので、即日ゲットできました。ページを開いたら、東出さんのアップのポートレイトが目に飛び込んできました。嬉しくなってこのページを額に入れて私の部屋に掲げてしまいました。(向ヶ丘遊園駅入手・44歳女性)  

樫尾俊雄発明記念館を、

1回目から4回まで改めて通読。なるほど、会社のDNAっていうものがあるのですね。実は、CASIO G-SHOCKを腕にしています(笑)。(新宿駅入手・33歳男性)  

こんなことを言えば

叱られるのは分かっていますが、昭和20年の〝敗戦〟があってそれからの20年(東京オリンピック頃まで)が、貧しかったけれど良き時代だったなと思います。日本が敗戦から得たものは人に対するいたわりだったり、痛みを共有できる社会だったのです。隣のあばさんがやって来て、「醤油貸して。今日のオカズなあに?」「今日もコロッケよ」と笑い合う母とおばさん。貧しくても笑顔が絶えなかった時代。今回の「幸せを生んだ昭和の家」を読みながら、懐かしさとともにあの敗戦がもたらした「幸せの時代」が蘇らないものか、とつくづく感慨にふけりました。(新宿駅入手・70歳男性)  

和泉多摩川は降りても、

多摩川べりを歩きたい時しかないので、おしゃれな飲食店は知りませんでした。「セクシーなロールキャベツ」の店、行ってみたくなりました。おしゃれだけれど、変に気取っていない雰囲気が感じられるし。有吉玉青さんのエッセーの地元でのお花見、私も好きですね。有名ところは、混雑の人を見に行くような感じで。地元でゆっくりお花見弁当を食べて呑んでいい気分になるのがいい。結構リフレッシュにもなります。小山明子さんの孫との二人旅、いいですね。お互いが見えたり気づいたりすることあるだろうし。川口力哉さんのシネマ・エッセーも好きです。(新百合ヶ丘駅入手・38歳男性)  

いつ読んでも深みがある文章が散りばめているな、と感服

一、黒鉄ヒロシの「淡島千景」。これは名文で勃起してしまいます。「男は人工物、女は自然物」分かるな……。お袋と女房を見ていると……。
一、田家英樹の「岩谷時子の作法」で、小生初めてこの方の凄さを知りました。
・ご本人の言葉「命がけでやってますし。簡単に言えば真面目なの」
・ウエストサイド物語のキャッチはきっと、「このミュージカルには岩谷時子が宿っている」と読めそうです。
・岩谷時子と淡島千景の二人の映ったスナップを見て本号の【趣旨】が浮かび上がってきます。(新宿駅入手・63歳男性)  

またまた素敵な表紙のVol.27が届きました。

手にした時の、得をした気分は他誌にはない、隅々に手をかけた人の心を感じる雑誌だからでしょう。銀幕女優の、女性も惚れる、圧倒する色気と、存在感。今日びの、女優やタレントの、うすっぺらさが悲しくなります。そして同じく、失ってしまって悲しく思わずにはいられない“幸せを生んだ昭和の家”、写真のひとコマひとコマに涙ぐんでしまいました。確かに自分もいたあの頃、懐かしさを越えて、余りにも遠くへ来てしまい失ったものの重さを痛感します。また、自分の事だけではなく日本だけの問題でもなく、世界中にかつてあった幸せを失ってしまった人々が増え続けている今の時代、幸せって、何だろうと考えさせられます。(定期購読・69歳女性)

長年本誌を手に取っていながら、今さらのように「納得」させられたのが、「幸せを生んだ昭和の家」。ノスタルジーにふけるのではなく、あの頃の温かい家庭と家族をもう一度取り戻さなければならないと、かなり深刻に考えさせられました。紹介された各施設に早速行ってみます。(新宿駅入手・66歳男性)  

若い頃からシャンソンが好きで‥‥‥岩谷時子さんと越路吹雪さんに憧れていました。先月、友人が箱根の道を歩きましょうと声をかけてくれました。憧れの杉並木を散歩しました。浜美枝さんの箱根交遊録を拝読し、今度は「甘酒茶屋」も訪れてみたいと、背中を押されたような気がしております。(定期購読・66歳女性)  

仕事に追われ、家でゆっくりTVを見ることもなかった昭和という時間。コモレバ?はその置き忘れていた「大切なもの」を蘇らせてくれます。心の隅に宿っていた音楽や様々なシーンを眼前にして涙が出ました。(代々木上原駅入手・72歳男性)

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映画は死なず

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