コモレバWEBをご覧になった感想が寄せられています。
面白かった記事は……、
「昔本屋さんがあった」子どもの頃から、父親の仕事の関係で都内ではあるのですが、引っ越しが多かったのです。で、そんな町に古本屋さんって、たいていありましたね。最近はそういえば見かけません。たまに見るのは「ブックオフ」くらい。活字離れ紙本離れで、私も買うならほとんどネットですし。でも古本屋さんの小説やドラマもあるし、勝手かもしれませんが、消えて欲しくないですね。(千葉県・64歳女性)
帯津良一先生の記事、映画がお好きとは知らなかった。女優の好みが演技の巧拙ではなく、色気の有無なのが率直で好ましい。好みの女優やどこに色気を感じるか、その辺の事情が分かってより一層親しみのある存在になった。(神奈川県・69歳男性)
1969年2月24日「夜のヒットスタジオ」で泣きながら歌った小川知子「初恋のひと」。演出エピソードが衝撃的で、当時のことが浮かび上がってくるかのようなエッセイでした。(東京都・38歳女性)
萩原朔太郎の展覧会が今年こんなに大規模に行われているとは、驚きました。詩歌が好きで、図書館にいくと必ず目に入るお名前、出自やご家族についてはほとんど知りません。たまたまですが、大田区郷土博物館に行く予定なのでじっくり展示を見てきます。(神奈川県・55歳女性)
帯津良一さんの連載。白隠和尚からモーリン・オハラに話が巡り仰天しました。最近お寺で座禅会に参加して白隠和尚に関するまじめなお話を聞いたばかりなのでなおさら……。もっと白隠和尚について知りたいです。(千葉県・34歳女性)
鰐淵晴子さん、ハプスブルク家の血筋と聞いています。あの上品な顔立ちやはり日本人にない魅力にあふれています。今後も取り上げて下さい、お願いいたします。(東京都・67歳男性)
「横浜流星主演「線は、僕を描く」の劇中に登場する水墨画が「ホテル雅叙園東京」に限定公開」です。おもしろい企画だなと思いました。横浜流星さんも好きだけど、水墨画も好きなので、興味わきます。みにいきたいなと思いました。(東京都・50歳女性)
「昭和歌謡アルバム」~プロマイドから流れてくる思い出の流行歌~ 予想以上に取り上げてくださる歌手の方が多く、非常に興味深く読ませて頂きました!(東京都・25歳女性)
萩原朔美のスマホ散歩の「水たまり」。いろいろな水たまりがありますね!(東京都・52歳女性)
箱根大好きなので「箱根彩彩」が大好きです。各施設のオーナーや支配人の語りが他にはなく珍しい印象がして読んでいて面白いです。また箱根に行きたいな~と思わせてくれました。(千葉県・30歳女性)
『愛しきドーナツ盤の時代』は、昭和生まれの私には懐かしさいっぱいでした。(埼玉県・53歳女性)
子門真人さん。子供が小さいころたいやきくんを一緒に歌ったり、似顔絵を描いたりすごいブームででしたね。歌っていた子門さんは今はどうしているのでしょうか。マルベル堂の懐かしい昭和のスターたちの記事で、なかでも東映の3人のお姫様たちは当時の少女雑誌でも取り上げられていたし、映画もワクワクしながら観たものです。(神奈川県・73歳女性)
「およげ!たいやきくん」の大ブームでした。まさに私の子供時代の事でしたので、とても興味深く面白かったです!(東京都・51歳女性)
インフォメーションの「行楽シーズン 箱根の記事」は、ちょうど全国の旅行割がまたスタートしたら箱根に行ってみたいとおもっていたのでタイムリーでした。(愛知県・42歳女性)
「読書の秋。作家が愛した町の風景、町の味を訪ねてみよう」が特に面白かったです。現代作家の文学館は創られるのかという問いに、確かにと考えさせられました。今更原稿用紙には戻らないでしょうが、近代作家の何度も書き直された原稿を見ると、やっぱりいいなと思います。記事を読んで、記念館を訪れたくなりました。(茨城県・28歳女性)
昭和歌謡アルバムで当時中学時代大好きだった天地真理さんの懐かしい写真やエピソードを見てとても感動しました。(神奈川県・64歳男性)
「およげ!たいやきくん」のアナザーストーリーです。子供のころから馴染み深いこの曲にこのような秘話があったとは驚きました。ギネス記録に認定されていることも初めて知りました。(千葉県・34歳女性)
小田急電鉄のロマンスカーミュージアム。女性でも電車好きなので、一度行ってみたくなりました。飲める電車図鑑は写真映えしそうで実物を試飲してみたいです。(大阪府・48歳女性)
文化シヤッターさんの広告の動画、興味深くみました。(香川県・36歳男性)
静嘉堂文庫美術館の記事 特に曜変天目。曜変天目は近年京都の若手陶芸家により再現されたので、それとの比較が知りたい。(島根県・54歳男性)
映画「あちらにいる鬼」瀬戸内寂聴が出家した理由を知らなかった。それをもとに不倫された相手の娘が小説にするというのもすごいし、その作品の完成度が高いのもすごい。映画を観たくなった。本も読みたくなった。(東京都・51歳女性)
箱根に日帰りで遊びに行ったり年に一度は必ず泊まるので旅館の記事が見ていて飽きず楽しかった。9/29の記事で取り上げている箱根の「ゆとわ」は行きたくなりました、おしゃれで良さそうです。(神奈川県・31歳男性)
『PLAN75』で米国アカデミー賞の日本代表に選ばれた「映画女優 倍賞千恵子」。倍賞千恵子さんは「寅さん」の頃から見てますが、本当に演技の上手な女優さんだと思います。人生100年時代になって、後期高齢者に分類される歳になると選択を迫られるなんて悲しいですね。(東京都・55歳女性)
「成城シネマトリビア」が良かった。写真にあった病院坂は何度か通った事がありましたが、病院坂というのも知らなかったですし、そういう舞台になった場所とも知らなかったです。とっても興味深い内容でした。(神奈川県・48歳女性)
「萩原朔太郎」の特集は、いつもきちんと読みたいと思っていた詩人なので、よかったです。(千葉県・56歳女性)
【愛しきドーナツ盤の時代】中学1年の頃、神田川がヒット。歌詞のような生活は知らない世代ですが、子供ながらにメロディーは心に響き、サビの部分はグッとくるものがありました。私も60を過ぎ、「若かったあの頃」と言える年齢になり、何かと昔を懐かしがっています。(神奈川県・62歳男性)
ドーナツ盤「秋の気配」オフコースの記事を面白く読ませて頂きました。当時田舎に住んでいた者にとって、いかにも素敵な横浜の風景を描いた都会的な歌詞にグッと惹きつけられるものがありました。ただそれだけでなく、付き合っている女性を嫌いになっていく過程、という珍しい描写がとても印象深い楽曲でした。当時は演歌が流行し、男がふられることを声高に歌う唄が多かったように思います。それに対して、以前からそうだったのか、あるいはデート中のふとした瞬間の心の機微なのか、繊細な感情、心の移り変わりを季節の変わり目になぞらえて想うという、はかない感傷を呼び覚ます名曲です。(神奈川県・58歳男性)
「愛しきドーナツ盤の時代」の南こうせつ氏の「神田川」の記事はたいへん興味深かったです。歌詞についてはたぶん実話的で経験に基づくものだろうとは思っていましたが、曲ができた背景等が明らかになり長年の「?」が解明したような気分になりました。新たな気持ちで「神田川」を聴いてみます。(徳島県・61歳男性)
「わが心の昭和アイドルスター 女優・鰐淵晴子」が良かったです。子供の頃訪れた軽井沢の親戚の別荘近くに、鰐淵さんの別荘がありました。何度かお見かけすることができ、子供心にもあまりの美しさに、軽井沢の森の女神かと思ってました。そんなことを思い出すことのできた記事でした。(神奈川県・60歳男性)