コモレバWEBをご覧になった感想が寄せられています。
面白かった記事は……、
横尾忠則画伯の「Y字路」にヒントを得て、萩原朔美さんのスマホ散歩よろしく、街のY字路、Yゾーンを探しては撮影しています。右か左か、その先に何があるか、密やかな想像が楽しい。いい写真が撮れると一人悦に入っています。(埼玉県・72歳男性)
「川喜多長政&かしこ映画の青春 国際的映画人のたたずまい」をとても興味深く読ませて頂きました。映画評論家であり、同時代に共に行動なさったという佐藤忠雄氏の文章もとても良かった。国際的な映画の日本への普及を始め、今でこそ高い評価が得られている日本映画の海外への輸出に努められたことを知り、黎明期のご苦労が偲ばれた。(神奈川県・57歳男性)
今回はじめてWebを拝見しました。初めての印象は、なんだかレトロな世界へ飛び込んだ感じ。千葉真一さんのプロマイドがカッコ良かったです!最近の作品でお見かけすることは多くなかったと思いますが、今後は新田真剣佑さんと眞栄田郷敦さんという魅力ある息子さんたちに、その面影が観られる気がします。昭和のスターは何とも言えない魅力とオーラを放っていると思います。素敵なスターや美女たちの登場を楽しみにしています。(大阪市・21歳女性)
『映画は死なず 実録的東映残俠伝』 どこか鷹揚ながらも、誰もが不満をその身に宿したあの時代特有の空気感が、任侠モノという義理人情と無情の狭間を攻めていった作品を形成したのだなと感じました。ただ、私が特に好きなのはその任侠から先に進んだ『仁義なき戦い』を始めとする実録ヤクザモノ。現代においても『孤狼の血』などに脈々と受け継がれる、あのエネルギッシュで刹那的な血生臭い輝きが、時代をどのように彩っていったのか、次回が楽しみです。(埼玉県・28歳男性)
横尾忠則さんには一度だけ仕事をお願いしたことがある。それで厚かましくも何度か記者会見に潜り込んだことがあるが、ホントに面白いし、含蓄のある話をする。とりとめのないような発言をしているが、深い教養もある人なので、どう受け止めればいいか、いつも悩んでしまう。萩原さんは私のフェイスブック友だちだが、やっぱり分かったような分からないようなことを書いている。(東京都・67歳男性)
現代美術のファンなので、対談の「アナザーエナジー展」がおもしろかったです。もう一度行ってみたくなりました。(東京都・45歳女性)
色気漂う大人の女や小田急線散歩などが良かったです。榊原郁恵さんの大ファンで、息子の裕太さんの本厚木グルメレポートは気になりました。(神奈川県・57歳男性)
「児玉清さんの遺稿」は心に沁みます。他の昭和の人の記事も面白かった。(東京都・62歳女性)
試写会情報の「科捜研の女」の映画化の記事は、大ファンなので楽しく読みました。(埼玉県・54歳女性)
横尾忠則さんの展覧会に行ったところだったので、特集を改めて読みました。(東京都・49歳女性)
「映画は死なず」トラック野郎などのなつかしい映画の話があり、昔の昭和レトロの日本映画の良いところを共有できたと思います。(神奈川県・61歳男性)
おもしろかったのは、萩原朔美さんの「偏愛点描」。日常の中にある風景の変化にノスタルジーが感じられて良かった。そして、「花椿」の贈り物。昔の資生堂の広告は、グラフィックデザインがシンプルで素敵だ。一つ一つがアートでわくわくする。でもいつから広告を退屈に感じるようになったのだろうと思った。(千葉県・41歳女性)
ロマンスカーミュージアムで、「はやぶさ2帰還カプセル」を公開しているというinformation。行ってみたいです。(福島県・57歳男性)
小田急沿線さんぽが良かったです。沿線の色々な魅力を発見することができて、面白かったです。紹介されているお店に、行ってみたくなりました。(神奈川県・41歳女性)
東映の5代目社長の多田憲之さんによる私小説的東映映画の歴史を大変面白く読ませて頂きました。私自身、東映の有名な監督や美術を担当された方々との交流があり、日本の映画の栄枯盛衰をお聞きしてきたので、また違う側面からの映画にまつわるエピソード等楽しく、もっともっと続けて欲しいと思いつつ読みました。映画産業が華やかだった頃の日本の中にあって、東映はそれこそリーディングカンパニーで入社するのもとても難しかったと聞かされてきたのに、筆者の多田さんは映画好きではあったもののなんとなく入られたと思わせるような書き方をされているのはとても面白かったです。(神奈川県・57歳男性)
川本三郎さんの「昭和の風景 昭和の町」。小田急沿線で生まれ、都会と言えば新宿で、デパートの屋上の遊戯で遊んだり大食堂でお子様ランチを食べ大満足、という姿が自分自身にオーヴァーラップします。本当に懐かしいですね。(東京都・76歳男性)
毎年訪れていた箱根の山のホテル。落ち着いたらと思ってまだ行けていない。箱根の記事や写真は想いが募る反面、いつか行くぞー!と言う気持ちになれた。(東京都・46歳女性)
荻原朔美さんのスマホ散歩。面白かったので過去のモノもすべて見た。私と同じ感性と思う時もあるし、全然違うと感じるモノもあった。私も散歩のついでに今を撮っておきたいと思った。(神奈川県・60歳女性)
「昭和の風景、昭和の町」にあった「ミシンで自立する女性たち」を読みました。 私の母も洋裁を学ぶために田舎から出てきた人でした。記事よりあとの時代の話ですが、洋品店がある生活に素直に乗っかった故の選択だったのではないかと思います。幼い頃は母がシンガーミシンで作ってくれたスカートやワンピースがお気に入りでした。 あのシンガーミシン、足踏み次第で速さが調整できるので、凄くいいと思っていて、将来譲り受けたいと思っていたのに、祖母が亡くなるとすぐに処分されていました。凄くショックでした。今でも欲しいと思っています…。(神奈川県・46歳女性)
箱根彩彩「仙石原の由緒正しきホテルを任されて」を読みました。昨年末、数十年ぶりに箱根を巡りました。日帰りだったのですが1泊すればよかったと思った次第です。(千葉県・71歳男性)
萩原朔美さんの「偏愛点描」。お散歩しながらいろいろなものに気づかれますね。なるほど!と思います。(神奈川県・46歳女性)
片岡真実さんと萩原朔美さんの対談。「アナザーエナジー展」の裏側、ではないですが情報が得られて面白かったです。(神奈川県・23歳女性)
特集の「アート界のレジェンド 横尾忠則の仕事」は、名前しか知らなかったので、改めてその凄さについて知ることが出来て興味深かったです。(東京都・42歳女性)
沿線散歩のコーナーのあった「仮面ライダーのなり方」の松田さんの記事。息子が仮面ライダー龍騎が好きで、よく鏡の前でモノマネしていたなぁと懐かしく面白かったです。(東京都・35歳女性)
昭和生まれの私には懐かしいものばかりでした。(東京都・59歳女性)
淡路恵子さん、京マチ子さんなど、昭和の女優さんが本当にきれいでびっくりしました。(東京都・55歳女性)
informationにありました「ホテルにいながら世界の町へ」、コロナ禍で出かけられない今、良い(東京都・54歳女性)
高橋三千綱さんの「生前整理は死んでから」を拝読しました。作品は読んだことはないのですが、先日亡くなられてニュースになっていたので、他の作品も読んでみたいと思いました。ミュージカルで活躍している方のインタビューが読みたいです。(神奈川県・44歳女性)
横尾忠則さんの特集がとても気に入りました。今月テレビで高田純二さんのじゅん散歩という番組で横尾忠則さんが取り上げられていて、その時初めて知ったので大変興味深い記事でした。(東京都・36歳女性)