コモレバWEBをご覧になった感想が寄せられています。
面白かった記事は……、
「昭和に生き、昭和を描いた長谷川町子さん」が面白かったです。4コマ漫画の単行本は、「僅かなセリフで、たくさんの人の心を一瞬でつかんでしまう」、物凄い発信力で、今も、魔法のような気がしています。子供のころ、電車に乗る前に、お菓子であると、洋服や座席を汚してしまうために、この4コマ漫画単行本を、両親が買い与えてくれて、いつの間にか60冊程度まで揃ってしまったのは、まさに、昭和時代の財産だと思っています。(東京都・57歳男性)
表紙で振り返るコモレバの10年を読むと、往年のスターは身近な人ではなく、ひときわ際立って輝きを放っている方々だと思いました。現在の方々の中で匹敵する方は誰なのか。(神奈川県・60歳男性)
萩原朔美のスマホ散歩は私の好きなテーマです。昭和の遺物でありながらも、いつまでも風景としてなくてはならないものの愛おしさを感じ、シャッター切る気持ちは全く同感です。(神奈川県・56歳男性)
「下高井戸シネマ」のお話はコロナ禍のタイミングで興味深く読みました。この間も行ってきました。よい映画館です! 中原淳一さんの記事もとても面白かったです。(東京都・50歳女性)
「花椿の贈り物」を読むことができ、WEBならではの企画です。「花椿」が好きです。1980年頃のものを今でもとってあります。興味深い記事でした。(神奈川県・59歳男性)
「劇場は演劇人にとって、生活の場です」という支配人の言葉が切々と伝わってきました。面白いというより印象高い記事。実は先日、本多劇場行ったのでそういう事かと。「ひとよ」の芝居でした。観客が少なくてもったいなかった。前はわざと空けてるから。(東京都・50歳女性)
児玉清さんの記事が素敵でした。大好きな俳優さんでした。ゆったりとした雰囲気がとても好きです。「生前整理」の記事も、とても興味深かったです。あと…数回…読むと思います(≧∀≦)(名古屋市・55歳女性)
どの記事も充実していると思います。そしていつでも懐かしい方たちに会えるのが嬉しいので、バックナンバー最高です。花椿は、初めて母の鏡台で目にした冊子、お化粧も知らなかった時代が思い出されなんとも言えない記事でした。そして、読者の声、どうしても八千草さんのことでもちきり、みなさんの声を聴けるのもうれしいです。(東京都・61歳女性)
脚本家の山田太一さんの八千草薫さんを慕ってきた気持ちが伝わって、その思いの深さを感じざるを得ませんでした。もちろん男と女の関係でもなく、脚本家と女優という関係だけでもない、一緒にドラマを創り出す仕事の上の関係でもない、この文章は読む者にとって幸せになる「お二人の関係」とでも言いましょうか。(埼玉県・71歳男性)
コロナ禍を忌々しく思うのは、小田急線の駅のラックにしばらく¿Como le va?が見えないことです。早い復刊を期待しています。(神奈川県・68歳男性)
WEBになってアーカイブの記事や読み物がふんだんに読めるようになりましたが、やはり同時に紙の美しい誌面、クオリティの高い編集デザインの復活を祈っています。(東京都・47歳男性)
表紙の思い出の女優たちを見て、最近裕次郎とか古い映画を見るのにはまっていて、やっぱりあの時代の女優さんたちは今とは違ったなまめかしさというか、おしとやかななかにも、エロティシズムがある。(東京都・41歳女性)
本多劇場総支配人の方の記事が良くて、映画とは少し違いますが、舞台にかける情熱がひしひしと伝わってきました。(東京都・27歳男性)
あの人この人の生前整理 吉行和子さんの文章を読んで、わが家も同じ、母の物持ちの良さ、処分すれば家の1/2は空間になりそうだな、と。私は断捨離派。(東京都・66歳男性)
追悼 Requiemにかえて、を読みながら、涙が出ました(埼玉県・54歳女性)
「昭和に生き昭和を描いた長谷川町子」、サザエさんはよく見てましたが、長谷川町子さんについてはあまり知らなかったので、初めて知る事が多くて拝読できて良かったと思いました。(神奈川県・45歳女性)
川本三郎さんの「昭和の風景・昭和の町」の銭湯の項を読み、小さいころ、大阪の新世界で育った私は、毎日のように銭湯に行きました。懐かしいです思い出がよみがえりました。(東京都・58歳男性)
下高井戸シネマ支配人の記事は胸を打たれました。当方も映画好きなので、よく単館上映の劇場へ足を運ぶのですが、小さな劇場でしか体験出来ない事がその場所にはあります。その灯火を消してはならないと私は感じております。コロナ禍だからこそ逆転の発想にて出来る事は知恵を絞れば多々あると思われます。今後も逆境に負けずに映画ファンを楽しまさせていただければと切に願って思っています。(埼玉県・66歳男性)
申し訳ありません、今回初めて知ったので、これを機に(コモレバWEBを)知っておきたいと思います。ただ、読者の声欄に名前の挙がっていた下高井戸シネマはクラウドファンディングにも参加したので、取り上げていたと知ってうれしく思っています。(東京都・27歳男性)
「下高井戸シネマ」は一回しか行ったことがないのですが、いい映画をこじんまりしたいい映画館で、なくなってほしくないと思っていました。こういう個人でやっている店や館を取り上げてほしいです。(東京都・50歳女性)
「コロナ禍を越えて/岡田裕介さんインタビュー」をとても興味深く拝読しました。私自身、映画館支持派なので、昨今の自粛下にあっても各映画館には生き延びてほしいと強く願うだけに、岡田氏の言葉はひとこと一言、切実に心に沁みました。現場の危機感も含めて映画への愛着を共有できたように感じました。(東京都・68歳男性)
「下高井戸シネマ」は子供の頃通った映画館です。あの場所にいつまでもあってほしいとクラウドファンディングにわずかばかりですが参加しました。(埼玉県・48歳女性)
「小田急沿線さんぽ ~あの人が降りた駅、歩いた街」下北沢駅は、学生時代に近くに住んでいたので、懐かしい気持ちになりました。(神奈川県・40歳女性)
「西城秀樹 青春のアルバム」を読んで、母親世代のアイドルで全盛期は知らなかったのですが、外見の煌びやかでちやほやされるアイドルにとどまらず、アーティストだったことを知りました。(京都府・21歳女性)
箱根登山鉄道の再開の記事。復興にこんなに時間がかかるのか、被害の大きさに驚く。同一県内の温泉地として、箱根が行き易くなり、嬉しく思います。車より、電車のほうが、旅行気分が上がりますので。(神奈川県・40歳女性)
昭和を楽しむ。この単語にとても惹かれました。新しいものは大好きだけど古いものも好き。これからしっかり読みます。(東京都・36歳女性)
「小田急沿線さんぽ ~あの人が降りた駅、歩いた街」を読んで、ぜひとも訪問してみたいと思いました。(佐倉市・44歳男性)
本多劇場支配人の話は、セレクトされた映画を小さな劇場で見るのも好きですが、舞台も好きです。コロナでどうなるのか気になって読みました。(東京都・18歳男性)
川本三郎さんの、「昭和の風景 昭和の町」記事自体は、今年の4月以前のものを、それを検索が楽にできるように整理していただいたのですが、こういったアプローチは、読み手として短い時間で読みぬくことができるため、とても助かります。(東京都・57歳男性)