現代美術家の三島喜美代(92)は、70年にわたるキャリアを誇り、その作品は日本国内はもとより海外の美術館にも広く収蔵されています。本展は、東京の美術館で開催される初の三島の個展です。初期の油彩画や、新聞、雑誌をコラージュした前衛的な絵画から陶にシルクスクリーンで印刷物を転写した多様な立体作品、大型インスタレーション、産業廃棄物を素材に取り込んだ近作まで約90点の作品を通して、これまでの三島の創作活動を振り返ります。
「三島喜美代 未来への記憶」
会期:5月19日(日)~7 月7日(日)
会場:練馬区立美術館(練馬区貫井1-36-16)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日
観覧料:一般1,000円、高校・大学生700円、65歳~74歳 800円 中学生以下75歳以上の方無料
お問い合わせ:03-3577-1821
HP(https://www.neribun.or.jp/museum.htm
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観賞券プレゼント:3組6名様
応募〆切:5月31日(金)