コモレバWEBをご覧になった感想が寄せられています。
面白かった記事は……、

「栗塚旭さん演ずる土方歳三」の記事で、新撰組血風録のテレビ放映の際、父が楽しみに見ていたことを懐かしく思い出しました。当時小学生で、素浪人花山大吉は見た記憶がありますが、新撰組血風録は燃えよ剣とともに再放送で夢中になったことも思い出しました。栗塚さんの活躍に拍手。(埼玉県・68歳男性)
「コモレバ」はネットで偶然見つけて、今回初めて読みました。とても読みごたえのある記事ばかりで、フリーペーパーというより雑誌のような印象を受けました。昔の映画が好きなので、「東宝のスタア」や「久我美子さん」の記事はとても面白かったです。また次回、楽しみにしています!(東京都・52歳女性)
ヤマザキマリさんのコラム。お風呂場と寝室はまさにサンクチュアリという文章に私もすごく納得しました。こだわりを持っておきたい2大部屋です。参考になるし、面白かった。(兵庫県・29歳男性)
6月のスマホ散歩を読んでから、街中にはこんなにも矢印があったのかと目に入るようになりました。矢印に沿って歩いてみたり、逆らってみたり。知らぬ間に指図されていたななど思いました。吉沢亮さんの映画についての記事もとても参考になりました。種類は違いますが孫には障害があり、この歳になってやっと障害について深く考えるようになりました。観に行くのが楽しみです。(埼玉県・67歳女性)
いつも気になっていたあの六本木ヒルズの蜘蛛の作者の個展について知ることができてとてもよかったです!(東京都・39歳女性)
<特集>今、時代劇が熱い!第2弾、藤沢周平時代劇のまなざしが面白かったです。昔、時代劇は鬼平とか水戸黄門など祖父母と観たりしていましたが、青年期に入ると全く興味がありませんでしたが、最近ちょっと面白いかなと思っていたところのこの記事は面白かったです。(東京都・53歳女性)
ルイーズ・ブルジョワの個展「地獄から帰ってきたところ」の記事です。彼女の代表作である巨大な蜘蛛の彫刻は、母性や恐怖を象徴するものとして有名で、展覧会は六本木ヒルズで開催され、彼女の感情的な内面やトラウマが作品にどのように反映されているかに焦点を当てているのが興味深かったです。また、ルイーズ・ブルジョワ氏の作品が内面的な苦悩と創造性を結びつけている点が非常に興味深く、蜘蛛が持つ多層的な意味合いに惹かれました(埼玉県・39歳男性)
「老いは 戯れるもの 萩原朔美の日々」を読み、私もいろいろ楽しいことを見つけて 楽しく老後生活をしたいなと思いました。(群馬県・64歳女性)
舟越桂さんの特集。個人的には、長崎の26聖人像に象徴される保守的な父親の舟越保武さんの作品の方が好みですが、同じ道を歩むことになったご子息が、独自の独特な路線を模索していかれたことに思いを巡らせながら記事を読みました。(東京都・60歳男性)
「今、時代劇が熱い!」を読み、なかなか見る機会がありませんでしたが、観てみようかなあと思いました。真田広之さんの「SOUGUN  将軍」もエミー賞を受賞したように、良さが見直されてるんだなと感じました。(東京都・47歳女性)
竹内まりやさんの「September」の記事は若い頃リアルに聴いていたので懐かしく思い出した。(宮城県・56歳女性)
箱根といえば、温泉、食べ歩き、美術館のイメージで、実際自分も旅行に行った際はそのように過ごしてたが、「箱根 ゆとわ」では子どもが楽しめるおもちゃや沢山の本があり家族でホテルステイを楽しめそうだと思った。つい予定を詰めてしまいがちだが、支配人の方が書いていらしたように、ラウンジで飲み物を飲んだり、普段は触れないジャンルの本を読んだりする時間の過ごし方をしたいと思った。(神奈川県・35歳女性)
「自然災害から身を守る 」の2つの記事はとても勉強になりました。自然災害が毎年のように起こっているので準備だけでもしておきたいと思います。(神奈川県・42歳男性)
【ルイーズ・ブルジョア展】六本木ヒルズのあのクモを女性が作っているとは思っていなかった。上京し森美術館に行くときは 必ず見ていた。この方の展覧会があるとのこと:次回上京する際は 伺おうと思いました。(長崎県・66歳女性)
生誕100年、時代の先端をとらえ続けた表現者の全貌に迫る「安部公房展──21世紀文学の基軸」 高校生の時に安部公房の作品に触れてから、彼が亡くなるまで作品を読んでいました。イチハヤクワープロを利用していた話も懐かしかったです。(東京都・67歳男性)
「故・大林宣彦が書き遺した、『二十四の瞳』の映画監督・木下惠介のこと」を読みました。 『二十四の瞳』は、私の大好きな映画の一つです。映画の舞台になった小豆島へも訪れたことがあります。昭和の人の生き様が、大変面白く本当に感動した作品でした。この素晴らしい映画の監督さんの事を知ることができて、本当に良かったです。企画して下さった皆様、本当にありがとうございます。(愛知県・57歳女性)
初秋の箱根、自然の魅力を再発見する地域交流イベント「箱根の自然に、触れる。『HOME FOREST』」に出掛けてみたいを読み、子供と自然とふれあう特別な箱根時間を過ごしてみたくなりました。(東京都・38歳女性)
「水越恵子のToo far away」の記事を読み、初めてYouTubeで聴いてみました。本当に私の心を癒してくれました。自然に涙がこぼれていました。哀しいときは哀しい曲に浸って思いっきり涙することで少し前に進めそうです。そしてこれからも、この名曲が歌い継がれることを願います。(神奈川県・54歳女性)
田中一村について非常に興味があり、勉強になりました。(神奈川県・56歳男性)
アメリカ合衆国、内戦勃発!再び起こり得る〈南北戦争〉の救いようのない恐怖と不安、映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』はなぜ全米で大ヒットしているのかを読み、今放送している朝ドラで戦争について触れられていて、改めて考えさせられたので、この作品についても気になった。(群馬県・39歳女性)
「今、時代劇が熱い!」それまでは全く興味がなく、まともに大河ドラマを観たことがなかったのですが、どうする家康を観てから時代劇に興味を持つようになり、記事を興味深く拝見しました。今後別の作品を観る検討材料になりました。(群馬県・39歳女性)
「憧れの銀幕の女優たち 久我美子と名監督たち」昭和の女優さんは、なんとも言えない魅力にあふれ、やっぱり素敵でした。もともと台湾のエンタメに興味を持っていますが、『本日公休』の記事を読んで、台湾の雰囲気が存分に味わえそうなこの作品がすごく見たくなりました。以前、『藍色夏恋』を見たときは、またあどけないチェン・ボーリンがかわいらしかったのですが、今回の『本日公休では大人になったチェンボーリンが見られそうで、そこも楽しみです。(大阪府・43歳女性)
「引きこもりの愉しみ─萩原 朔美の日々」を読み、関東の台風情報とにらめっこしていた時期を思い出し、また少しずつ表情が違う写真の数々にクスリとしました。(東京都・43歳女性)
ヤマザキマリさんの記事を拝読し、『テルマエロマエ』の作品を是非今後今以上に詳細にして欲しいです。やはり入浴のシーンなど好きでしたので。(大阪府・46歳男性)
面白かった記事は、憧れの「銀幕女優たち」草笛光子さん 先日、映画『90歳、何がめでたい』を拝見し、草笛さんの魅力を再実感していたため、少し前の記事ではありますが面白く拝見いたしました。【自然災害から身を守る】最近自然災害が続いているため、そのリスクや対応について改めて学ぶことができました。(大阪府・33歳男性)
時代劇の特集が面白かったです。私だけではなく母親も興味を持ち一緒に楽しみました。(京都府・38歳女性)
小田急線ユーザーです。コロナ禍以前は、よく拝読しておりました。コロナ禍でテレワークになり、電車に乗ることが減ってしまったので、貴誌を見かけることもなかったのですが、WEB版は生まれ変わっていたとのことで、嬉しいです。これからチェックします。(東京都・44歳女性)
おばあちゃんのたい焼きです。日本の誇りのあんこが入った魚の形をした甘いたい焼き。国産の小麦が高騰している中、日本人の健康と地産地消を心掛けている、かわいらしいおばあちゃんに胸が熱くなりました。(北海道・33歳女性)
9/3更新の「私を映画に連れてって」。映画『青春18×2 君へと続く道』に感動していたところにLove Letterにも携われた河井さんのお話はとても興味深かったです。大好きな配給会社のGAGAの歴史を垣間見えたことも貴重な体験でした。他にはない素敵な記事をこれからも楽しく拝見させていただきます!(東京都・28歳女性)
田中一村展が良かったです。30年ほど前に新宿に三越美術館があった際、田中一村を観る機会がありました。作品もさることながら、素描の美しさに目を奪われました。奄美大島の美術館に赴くにはハードルが高く躊躇していましたが 今回、東京都美術館で開催されることで心が躍っています。(神奈川県・58歳女性)

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