コモレバWEBをご覧になった感想が寄せられています。
面白かった記事は……、

先日、ちょうど図書館で「帰って来た橋本治展」のポスターを見て、くわしく調べようと思っていたところだったので助かりました。書籍以外のものにはほとんど触れていないので、ニット作品も見られるのかと思うととても楽しみです。(東京都・45歳女性)
日活青春コンビが歌い大ヒットベンチャーズ歌謡の記事です。当時を知り面白かったです。(神奈川県・53歳女性)
「下町日和きっぷ」使ってみようと思います。(東京都・47歳女性)
東映残侠伝、終わってしまうのが残念です。(東京都・58歳男性)
水戸黄門といえば、未だに子供の頃からの記憶のまま東野英治郎さんですが、その他のことは何も知らなかったので今さら驚き、普段縁のない舞台も見ておきたかったと思いました。(東京都・64歳女性)
「成城シネマトリビア」を読み、美空ひばりはどうして小さい頃から歌手として活躍していたのか知らなかったのですが、生い立ちでこっそり納豆売りをはじめたのがきっかけだったとは驚きでした。(東京都・41歳女性)
神奈川県近代文学館で開催される「橋本治」の記事。あの桃尻語訳枕草子には受験の時に助けてもらいました。(千葉県・54歳女性)
ジョブズも愛した木版画家「川瀬巴水」の記事。ぜひ鑑賞してみたいと思いました。(東京都・55歳男性)
俳優座創立80周年スペシャルシリーズを拝読し、川口さんと中野さんの年齢を感じさせない若々しさと品の良さ、仕事への気持ちなどを知り、年齢を理由にはできないなとしみじみ感じました。励みになった記事だったので、ありがたかったです。(山形県・37歳女性)
なぜ世田谷区はアーティストの街になったか。その3「世田谷美術館」で開催中の「美術家たちの沿線物語 小田急線篇」で腑に落ちた!この記事を選んだ理由は、私自身世田谷区出身で今も世田谷区に住んでいるからです。私が特に面白いと思った部分は世田谷区がアーティストの街として栄えた歴史的背景や、そこに暮らしたアーティストたちの生活や活動に光を当てている点です。特に、梅ヶ丘駅周辺には、洋画家や写真家などさまざまな分野のアーティストが集まり、交流を深めていたことが興味深いです。また、梅ヶ丘駅が当初計画されていた第2山手線の一部として位置付けられていたことや、武蔵小山、梅ヶ丘、明大前という駅名に込められた歴史的背景も、世田谷区の文化的な魅力をより深く感じさせるなとおもいました。梅ヶ丘がこんな街とは知らなかったです。(東京都・20歳女性)
高峰秀子さんの記事は、じわっと、心にしみてきました。ちなみに、「二十四(にじゅうし)の瞳」だったと思うのですが、戦後の女性の社会進出を顧みると、ここから始まっていたのかなあ、と、ふと、思案してしまいました。(東京都・60歳男性)
中原淳一展の記事 以前勤めていた会社の社長が骨董品集めが趣味で、中原淳一の絵やグッズも沢山集めていたのを思い出した。私の年代の人間が見ても可愛いと思う!(東京都・35歳女性)
「人はなぜ佐伯祐三に惹かれるのか」今年になってから佐伯祐三の作品を何度か目にする機会があり、あの文字が雑然と描かれた建物の壁の絵に惹かれている。シンプルに「カッコいい」と思う。そんな作家の特集記事に注目した。(埼玉県・53歳男性)
銀座の活版印刷!知らなかった世界でしたし、時代を巻き戻して見るような手仕事が現存しているのはとても興味深い。今後もなんとか残っていてほしい。(愛知県・38歳女性)
映画ビニールハウス ミニシアター系作品をスクリーンで見る機会が限られる田舎暮らしでも、この作品は上映予定があるのを発見!久々に面白そうなのが見られる!って期待しちゃいました。(福島県・57歳女性)
わが昭和歌謡はドーナツ盤が大好きです。今回の「「ブギウギ」の淡谷のり子のドレスアップと…」も大変面白く読み応えがありました!(東京都・42歳女性)
「下町日和きっぷ」便利そう! 柴又帝釈天など訪れたいと思います。(千葉県・47歳女性)
街へ行こうの木馬亭の記事。不覚にも行ったことがないので、是非一度行きたいと思いました。(埼玉県・67歳男性)
岩井俊二監督のLove Letter制作に漕ぎてけるまでに纏わる話しが面白かったです。1つの作品をつくるのに大変なご苦労があるのだなぁと感慨深かったです。(東京都・60歳女性)
俳優座の川口さんと中野さんのご高齢とは思えない活躍に、60歳でぎっくり腰で塞いでいる自分が情けなくなりました。ほかの俳優さんもどんどん平等に年を重ねてゆきますが、勇気をもらえました。(神奈川県・60歳女性)
八代亜紀さんの記事。祖父が好きだったのもあり、私自身もとても好きで歌手としての八代さんも。絵を描く八代さんも、番組にでるチャーミングな八代さんもすべて好きでした。(埼玉県・37歳女性)
【わが昭和歌謡はドーナツ盤】の連載は、懐かしい歌手の名前と歌を毎回出てきて、一人で懐かしがっています。嬉しい限りです。(群馬県・67歳女性)
「棟方志功」の記事を興味深く拝見させて頂きました。学生の頃の教科書に彼の作品が掲載されていましたが、デフォルメされた人物を非常に稚拙に感じたものです。しかし、今、改めて見てみるとその人物の躍動感などは唯一無二のものであり、こちらの記事を拝見して、その背景や時代との絡みなどを知り、改めて「棟方志功」をしっかりと見てみようと思いました。(千葉県・49歳男性)
スマホ散歩「思い出の痕跡を残したい」がよかったです。慌ただしい生活では感じる事を忘れてしまう様な人間のふと湧き出てくる感情。私も買い物がてら散歩に行く時に色んな感情が湧き出てきます。人間の等身大の寂しい様な切ない様な感情を感じる事が出来ました。(千葉県・42歳女性)
映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』を読んで、ジョニーデップが久しぶりに本格的に演技をする映画という感じがして気になっていたので、今回の記事で更に興味が湧きました。(埼玉県・53歳男性)
八代亜紀さんが亡くなられたのが大変ショックでした。時代を一緒に生きてきた感覚があるので、矢代さんの記事が感慨深かったです。今、あんなふうに魂を込めて歌える人いませんよね。娘に勧められて岩井俊二監督の作品を観たことがあり、とても切なかったです。長編映画も楽しみです。萩原朔美さんは、以前お会いしたことがあり、いつも連載を楽しく読んでいます。エネルギッシュで素敵な方です。(東京都・69歳女性)
スマホ散歩/萩原朔美。『思い出の痕跡を残したい』、ドアの塗装剥げ、削れた壁、テープ残りのある電柱、街の至る所に残されている人の痕跡。今日からちょっぴり世界の見え方が変わるかも。(東京都28歳・男性)
八代亜紀さんの「画家に戻る場所、心を癒す場所」が特に印象的でした。年齢を重ねても美しくポジティブオーラが溢れ、優しさと思いやり、支援の心や懐の広さ、活動的で魅力的な八代亜紀さんの元気の源や絵画にかける情熱が伝わり、とても感動する内容でした。八代亜紀さんへの尊敬の気持ちがより強くなりました。これからも素晴らしい内容の発信を楽しみにしております。(神奈川県・36歳女性)
一眼レフで撮影デビュー、鉄道撮影会の紹介。うちにも眠っている一眼レフがあるので、久々に引っ張り出してみようかと思いました。(東京都・42歳女性)
成城シネマトリビア。少年ジェット、気になる嫁さん等々、大変懐かしいテレビ番組の話が面白かった。(埼玉県・67歳男性)
映画は死なず

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