コモレバWEBをご覧になった感想が寄せられています。
面白かった記事は……、

とても趣味に良い内容で、すっかりファンになってしまいました。家事や仕事の合間に読ませていただきます。職場で読んでいたころ、パート仲間と話題になりました。今では、皆コモレバのファンです。(小田原駅入手・60歳女性)
皇居の記事は私も参観に参加したことがあり、関心をもって読みました。近くにありながらなかなか行けない(行かない)というのは、大変新鮮です。今後もそのようなスポットを誌上でご紹介くださればと思います。(下北沢駅入手・45歳男性)
太田治子さんの連載を毎回楽しみにしております。小田急線を利用するときに入手するのですが、もう少し手軽に手に入ると嬉しいです。表紙及びインタビューに是非梶芽衣子さんの特集を組んでいただきたいです。あこがれの女性です。鬼平のおまさ役大好きです。(秦野駅入手・43歳女性)
毎号読んでいます。必ず駅で入手します。内容の濃さにタダでいいのか?と思っています。たぶん昭和を知る最後の世代かと感じています。だから貴誌の内容に共感できるし、読んでいて楽しいです。(小田原駅入手・56歳女性)
コモレバを創刊号から手に入れ、36号にいたるまでずっと愛読している。いつも楽しみにしているのはエッセイの数々。特に「私の生前整理」は各界の執筆者の〝終活〟への感じ方であり、実際の取り組み方である。えいやーっと〝その時〟が来るなら来い、と肚をくくっている方が結構いるのは、私自身を重ねているようで面白い。今回の鎌田實さんも、重篤での延命治療に疑問を投げかけていることに、膝を叩いて合点した。自分の命は自分で決める、その心境に早く近づきたいものである。(相模大野駅入手・73歳男性)
沿線グラフィティの「本厚木」は、よく行く街なので、とても興味深かった。特に̚カドヤは気に入っていたので、嬉しくなった。他の二軒も是非伺ってみたい。渡辺裕太さんの食レポは的確で人懐っこさもありとても心地良かった。(コモレバ定期購読・57歳女性)
コモレバの三人を見て新作歌舞『NARUTO』のチケットをゲットしてきました。(新宿駅入手・43歳女性)
昭和の風景、昭和の町 新婚旅行面白かったです。母に見せたところまさにこの時代、昭和30年に熱海に行ったそうです。懐かしがっていました。(池袋駅入手・62歳女性)
皇居訪問の記事ですが、私はいったことがまだありませんので、へぇこんなに見られるのだと勉強になりました。(小田急百貨店入手・57歳男性)
文士が愛した鎌倉の味♫がとっても興味深く、友人達と週末に行く予定に決めました。(六本木ヒアカデミーヒルズ入手・31歳女性)
ビールが好きなので、イタリアのプレミアムビールが飲めるお店(sole sole) が、これからの季節に行ってみたく参考になった。(小田急百貨店入手・51歳女性)
JR新宿駅の西口中央の出口は、小田急線地下のコンコースにつながりますが、その出口付近の青いラックに¿Como le va?がありました。モノクロの表紙が目に飛び込んできて初めて手に取り、会社へ。始業時間までの間、パラパラとページをくくってビックリ。これってホントにタダ(無料)なの!? 何とVol.36なんて悔しい………!転職して新宿に通うこと7年、なぜもっと早く気付かなかったのか! 歌舞伎3人のインタビューも、大好きな鎌倉も、全部わたくし好み、デザインも洗練されて写真もきれい。在庫のあるバックナンバーすべて注文しました。(新宿駅入手・43歳女性)
歌舞伎ファンとしては、36号の表紙とインタビュー記事には溜飲を下げました。よくぞ取り上げていただいた。梨園でも若手ながら中堅クラスの三人、中村隼人、坂東巳之助、片岡愛之助の売れっ子の揃い踏みは圧巻です。新作歌舞伎『ワンピース』を観ただけに『NARUTO』も楽しみです。以前新開場した歌舞伎座の紹介とともに人間国宝・坂田藤十郎を取り上げたこともありましたが、今後も歌舞伎を取り上げていただきたいと思います。(定期購読・85歳男性)
実は息子が愛読していた『NARUTO』の原作劇画を全部読破してきた私としては、歌舞伎で演じる三人の役者さんの意気込みを知ることができて、大変興味深かった。(新宿駅入手・55歳男性)
特集「文士・映画人たちが愛した鎌倉の店」は、鎌倉に生まれ鎌倉で育ち、今でも暮らしている私にも興味津々で読みました。確かに女優、田中絹代の鰻好きは大変なもので、子供の頃、一人でバスに乗って〈つるや〉に出掛けて行く大女優を見かけた記憶があります。〈つるや〉の近くのバス停で降りていましたから間違いありません。(定期購読・59歳女性)
昭和46年に結婚した私の新婚旅行は箱根。仕事に追われて、金曜日だけ休暇をもらって土、日まで2泊3日。しかしなぜか、ロマンスカーに乗り遅れそうになった小田急線新宿駅を走った光景だけが懐かしい。宿舎は美術館に隣接した「彫刻の森ホテル」で、今はなく、記憶をよみがえらせるにも術がない。芦ノ湖畔の杉並木で初秋の残暑をしのいだことがおぼろげだ。川本三郎さんの「昭和の風景、昭和の町」に寄せて。(東武東上線池袋駅入手・男性69歳)
「男の背中」という肖像はとても良かった。確かに女の背中はそこまで惹かれないかも?というのが悔しいが本音だった。(コモレバクラブ会員・56歳女性)
特集「男の背中」という肖像。被写体となられた方々の面影が直ぐに思い浮べられました。高橋和幸さんの写真は当然としてウィット溢れる村松友視さん文章も良かった。特に「笠智衆の背中にやどる武骨な男の力感」の一文は写真と文章が一体となって在りし日の笠智衆の映像でのあの語り口を思い出させてくれた。((新百合丘駅入手・66歳男性)
面白かったのは、上野千鶴子さんのエッセイ。今後どう生きていくか参考になります。演芸を楽しむ。なかなか知る機会もない劇場だけれども、実は行ってみたいのです。私自身が中学生の時、新宿区に住んていたので、校外学習で末広亭行きました。(保護者の方が末広亭に出ている芸人さんだった関係で)。洋裁は懐かしい母の思い出。私はほとんどミシンを使いませんが、カーネーションという、朝ドラを見ている時だけ、やたらと物を作りたくなり、布を買い、ミシンで袋物を作っていました。影響力すごいと思ったことを思い出しました。時代背景と、それに絡めて、映画の紹介がされていて、読みやすかったです。(新越谷駅入手・49歳女性)
男の背中が、とても面白かったです。正面の写真より格好よくて、渋かったです。(夫から 38歳女性)
「やすらぎのホーム」は友人がワーカーズ・コレクティブで勤め出したので興味を持っていました。「男の背中」で、本当に背中が語ることがあるなと思いました、女性はどうなのでしょうね。(小田原駅入手・52歳女性)
小田急沿線を紹介する記事で、近所の生田駅周辺が紹介されていたので手に取りました。生田に住んでいても知らないこともあるので、生田の良いところを紹介していただけてよかったです。(ラ マン キ パンス入手・39歳女性)
シリーズ、昭和の風景、昭和の町を毎号楽しみにしています。(相模大野駅入手・53歳女性)
男の背中の写真が、他の雑誌では見ることないので面白い特集だった。亡くなった祖父を思い出した。(三省堂書店入手・44歳女性)
特集の「男の背中」という肖像を読んで、岡本太郎の彫刻を見てみたくなりました。(三省堂書店入手・47歳女性)
特集の「男の背中」という肖像は、ああいった年のとり方をしたい、と思わせてくれました。(小田急百貨店入手・43歳男性)
八代亜紀さんは、演歌の女王というイメージでしたが、いろいろな才能をお持ちの素敵な方なのだなと思いました。(新宿駅入手・58歳女性)
表紙のインタビュー記事が良かったです。3人から元気をもらいました。((池袋駅入手・55歳女性)
特集・男の背中という肖像がよかったです。やはり俳優より作家の方が重い感じがします。(新宿駅入手・56歳女性)
近場で素敵な温泉、と思うと箱根や熱海を思い出しますが、鶴巻温泉にこんなにゆっくりできそうな場所があるとは思っていませんでした。興味津々です。人形町のお寿司も気になる~!(中央林間駅入手・42歳女性)

新着記事

  • 2025.12.04
    日本男子バレーのスタープレーヤー、石川祐希選手の活...

    石川祐希選手の睡眠の秘密

  • 2025.12.04
    森美術館が凄いことになっている!現代アートの21組...

    12月3日~3月29日

  • 2025.12.02
    一見の価値あり、スイス人写真家が撮った占領下の日本...

    12月5日~3月3日

  • 2025.12.01
    【コモレバWEBマガジン・読者参加イベント】『私を...

    2026年1月23日(金)

  • 2025.12.01
    第38回【キジュを超えて】今、会いたい人─萩原 朔...

    文=萩原朔美

  • 2025.11.28
    今年の冬の思い出づくりは「箱根で過ごす」、いつもよ...

    冬の箱根のお楽しみ

  • 2025.11.28
    世界の玄関というべき「成田空港の京成」と「羽田空港...

    12月1日~3月1日

  • 2025.11.28
    第17回『東宝映画スタア☆パレード』岡田茉莉子&有...

    文=高田雅彦

  • 2025.11.27
    岩下志麻、周防正行、草刈民代、是枝裕和ら豪華ゲスト...

    12月14日、15日

  • 2025.11.27
    第67回【萩原朔美 スマホ散歩】 孤影悄然として佇...

    取り残された自販機

映画は死なず

特集 special feature  »

<特集>今、時代劇が熱い! 第三弾 主演北大路欣也が語る「三屋清左衛門残日録」~時代劇にはまだまだ未来がある~

特集 <特集>今、時代劇が熱い! 第三弾 主演北大路欣也が...

藤沢周平原作時代劇「三屋清左衛門残目録」の章

松田聖子デビューから45年、伝説のプロデューサー若松宗雄が語る誕生秘話〈わが昭和歌謡はドーナツ盤〉特別企画

特集 松田聖子デビューから45年、伝説のプロデューサー若松...

〈わが昭和歌謡はドーナツ盤〉特別企画

わだばゴッホになる ! 板画家・棟方志功の  「芸業」

特集 わだばゴッホになる ! 板画家・棟方志功の 「芸業...

棟方志功の誤解 文=榎本了壱

VIVA! CINEMA 愛すべき映画人たちの大いなる遺産

特集 VIVA! CINEMA 愛すべき映画人たちの大いな...

「逝ける映画人を偲んで2021-2022」文=米谷紳之介

放浪の画家「山下 清の世界」を今。

特集 放浪の画家「山下 清の世界」を今。

「放浪の虫」の因って来たるところ 文=大竹昭子

「名匠・小津安二郎」の生誕120年、没後60年に想う

特集 「名匠・小津安二郎」の生誕120年、没後60年に想う

「いい顔」と「いい顔」が醸す小津映画の後味 文=米谷紳之介

人はなぜ「佐伯祐三」に惹かれるのか

特集 人はなぜ「佐伯祐三」に惹かれるのか

わが母とともに、祐三のパリへ  文=太田治子

ユーミン、半世紀の音楽旅

特集 ユーミン、半世紀の音楽旅

いつもユーミンが流れていた 文=有吉玉青

没後80年、「詩人・萩原朔太郎」を吟遊す 全国縦断、展覧会「萩原朔太郎大全」の旅 

特集 没後80年、「詩人・萩原朔太郎」を吟遊す 全国縦断、...

言葉の素顔とは?「萩原朔太郎大全」の試み。文=萩原朔美

喜劇の人 森繁久彌

特集 喜劇の人 森繁久彌

戦後昭和を元気にした<社長シリーズ>と<駅前シリーズ>

映画俳優 三船敏郎

特集 映画俳優 三船敏郎

戦後映画最大のスター〝世界のミフネ〟

「昭和歌謡アルバム」~プロマイドから流れくる思い出の流行歌 

昭和歌謡 「昭和歌謡アルバム」~プロマイドから流れくる思い出の...

第一弾 天地真理、安達明、久保浩、美樹克彦、あべ静江

故・大林宣彦が書き遺した、『二十四の瞳』の映画監督・木下惠介のこと

特集 故・大林宣彦が書き遺した、『二十四の瞳』の映画監督・...

「つつましく生きる庶民の情感」を映像にした49作品

仲代達矢を映画俳優として確立させた、名匠・小林正樹監督の信念

特集 仲代達矢を映画俳優として確立させた、名匠・小林正樹監...

「人間の條件」「怪談」「切腹」等全22作の根幹とは

挑戦し続ける劇団四季

特集 挑戦し続ける劇団四季

時代を先取りする日本エンタテインメント界のトップランナー

御存知! 東映時代劇

特集 御存知! 東映時代劇

みんなが拍手を送った勧善懲悪劇 

寅さんがいる風景

特集 寅さんがいる風景

やっぱり庶民のヒーローが懐かしい

アート界のレジェンド 横尾忠則の仕事

特集 アート界のレジェンド 横尾忠則の仕事

60年以上にわたる創造の全貌

東京日本橋浜町 明治座

特集 東京日本橋浜町 明治座

江戸薫る 芝居小屋の風情を今に

「芸術座」という血統

特集 「芸術座」という血統

シアタークリエへ

「花椿」の贈り物

特集 「花椿」の贈り物

リッチにスマートに、そしてモダンに

俳優たちの聖地「帝国劇場」

特集 俳優たちの聖地「帝国劇場」

演劇史に残る数々の名作生んだ百年のロマン 文=山川静夫

秋山庄太郎 魅せられし「役者」の貌

特集 秋山庄太郎 魅せられし「役者」の貌

役柄と素顔のはざまで

秋山庄太郎ポートレートの美学

特集 秋山庄太郎ポートレートの美学

美しきをより美しく

久世光彦のテレビ

特集 久世光彦のテレビ

昭和の匂いを愛し、 テレビと遊んだ男

加山雄三80歳、未だ青春

特集 加山雄三80歳、未だ青春

4年前、初めて人生を激白した若大将

昭和は遠くなりにけり

特集 昭和は遠くなりにけり

北島寛の写真で蘇る団塊世代の子どもたち

西城秀樹 青春のアルバム

特集 西城秀樹 青春のアルバム

スタジアムが似合う男とともに過ごした時間

「舟木一夫」という青春

特集 「舟木一夫」という青春

「高校三年生」から 55年目の「大石内蔵助」へ

川喜多長政 &かしこ映画の青春

特集 川喜多長政 &かしこ映画の青春

国際的映画人のたたずまい

ある夫婦の肖像、新藤兼人と乙羽信子

特集 ある夫婦の肖像、新藤兼人と乙羽信子

監督と女優の二人三脚の映画人生

中原淳一的なる「美」の深遠

特集 中原淳一的なる「美」の深遠

昭和の少女たちを憧れさせた中原淳一の世界

向田邦子の散歩道

特集 向田邦子の散歩道

「昭和の姉」とすごした風景

あの人この人の、生前整理archives

あの人この人の、生前整理archives
読者の声
Social media & sharing icons powered by UltimatelySocial
error: Content is protected !!