2022年に92歳となり、今もなおイギリスで最も親しまれるファッションデザイナーの一人、マリー・クワント。若々しさや躍動感あふれるデザインを世に送り出したクワントは、ミニスカートやタイツなど、今日では当たり前になっているアイテムを広く浸透させたことで知られる。若い女性のために革新的なファッションを打ち出し、1960年代イギリス発の若者文化「スウィンギング・ロンドン」を牽引したその軌跡が紹介される。マリー・クワントの出身地のイギリスでは、約40万人が訪れた注目の世界巡回展である。
「マリー・クワント展」
会期: 2022年11月26日(土)~2023年1月29日(日)
会場: Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)
開館時間:10:00〜18:00(入館は 17:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
※状況により、会期・開館時間等が変更となる可能性があります。
休館日:12月6日(火)、1月1日(日・祝)
入館料(税込):一般 1,700円 大学・高校生 1,000円 中学・小学生 700円
※本展は会期中すべての日程で【オンラインによる事前予約】が可能です。
お問い合わせ:TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
【マリー・クワント展公式サイト】
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/22_maryquant/