17歳から11年間イタリア・フィレンツェに在住し、油彩や美術史を学び、97年に漫画家デビューしたヤマザキ マリさん。2010年には漫画『テルマエ・ロマエ』が話題となった。タイムスリップした古代ローマの浴場設計技師が日本の風呂文化に衝撃を受けるコメディであるが、映画化もされ、日本人離れした容姿をもつ俳優の阿部寛が古代ローマの浴場設計技師ルシウスを演じ、北村一輝、竹内力、宍戸開、市村正親らの濃いキャラクターが共演した本作は大ヒットした。
ヤマザキさんは現在も、日本とイタリアを行き来しながら、漫画家のみならず、文筆業、画家、テレビ・ラジオの出演や講演活動など幅広い活躍をしている。その彼女がとても大切にするのは「入浴と睡眠」。良い入浴と睡眠は、良い社会を作るうえで大事なことだと力説する。
ヤマザキさんの睡眠には、マニフレックスのマットレスや枕が欠かせない。イタリアで苦労した時代からマニフレックスのマットレスにずっと憧れていて、〝いつかはあれで寝たい〟と思っていたそうだ。そして『テルマエ・ロマエ』がヒットし、日本で仕事場を持つと、念願かなってマニフレックスのマットレスを購入したそうである。愛用歴は10年以上になる。「どんな高級ホテルのベッドに寝ても、できれば自分のベッドで寝たいなあ」と思ってしまうそうである。
そんなヤマザキさんが現在執筆中の『続・テルマエ・ロマエ』のこと、子供の頃から昆虫が好きだったヤマザキさんが虫から学ぶ話など、興味深いインタビューは、下記の画像をクリックしてご高覧ください。
<マニフレックスについて>
イタリア・フィレンツェ近郊で 1962 年に設立、現在世界 99ヶ国に展開する世界最大級の寝具の総合ブランド。 国立フィレンツェ大学とエルゴノミクス(人間工学)に関する共同研究を進め、商品開発に反映。敷き寝具全般、枕や 関連商品など熟睡と健康に係るアイテムをトータルにプロデュースしている。日本へのマニフレックス製品の輸入・販売、日本・アジア総代理店を株式会社フラグスポートが務める。