大阪府出身で現在世田谷区に在住の高橋光臣さんは、啓光学園高校（現・常翔啓光学園高校）・東洋大学でラグビー部に所属した、ラグビー経験のある俳優としても知られている。2019年には、ラグビーを題材としたTBS日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』で、ラグビー部キャプテン・岸和田徹役を熱演し、大きな反響を呼んだ。NTTジャパンラグビー リーグワンが、12月13日(土）から開幕する。世田谷区を拠点とする＜リコーブラックラムズ東京＞は、高橋さんと一緒になって試合会場内外でラグビーを盛り上げる様々な取り組みが企画されている。
12月13日(木）、秩父宮ラグビー場で開催される NTT JAPAN RUBGY LEAGUE ONE 2025-26 第1節 ブラックラムズ東京 vs. 東京サントリーサンゴリアス（13:00キックオフ）の会場に高橋光臣さんも来場し、試合前に「応援アンバサダー就任セレモニー」を実施する予定。
高橋光臣さんのコメント
ブラックラムズ東京のアンバサダーとして、ラグビーを愛する全国の皆様と、私が青春を捧げたラグビーを通じて、熱い時間を共にできる事を心より嬉しく思います。そしてブラックラムズ東京の一員として、これから共にシーズンを戦い抜きます！どうぞよろしくお願い致します。
＜リコーブラックラムズ東京＞
1953年創部。東京都世田谷区を拠点として活動し、NTTジャパンラグビー リーグワン ディビジョン1に所属。名称である「ブラックラムズ」は、チームのシンボルであるジャージの黒、そして常に相手に立ち向かっていく選手たちの姿が勇猛果敢なファイティングスピリットを持つ雄羊(ラム)を連想させることに由来している。チームビジョン「Be a Movement.」を掲げ、世田谷から「うねり」を巻き起こし、社会に活力と感動を与えるチームを目指す。
◆試合の詳細はこちら https://blackramstokyo-games.com/gameinfo/2025-26/01/
