昨年8月、89歳の生涯を全うしたアラン・ドロン。8月26日(火)から『太陽がいっぱい』、『太陽はひとりぼっち』、『サムライ』など彼の出演作が上映されるが、8月30日(土)は『太陽がいっぱい』特別上映と森遊机さんのトークイベントがある。また、評伝『川喜多長政 映画を産業に育てた日本人』(日経BP 日本経済新聞出版)を7月に上梓した佐伯知紀さんのトークイベントは、9月28日(日)『萬世流芳』特別上映とともに予定されている。

右:『千羽鶴』(1953年) 監督:吉村公三郎 (鎌倉文士原作・鎌倉舞台の映画の一作品)
そのほか、川喜多邸を訪れたフランソワ・トリュフォー監督作品『突然炎のごとく』『終電車』なども関連上映があり、詳しくは上映スケジュールご参照を。
鎌倉市川喜多映画記念館:神奈川県鎌倉市雪ノ下2-2-12
お問い合わせ:0467-23-2500
https://kamakura-kawakita.org/









