昨年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、大きな話題となったフランス・ポルトガル合作映画『ポルトガル、夏の終わり』 。新型コロナウイルスの感染拡大による影響で公開延期となってましたが、8/14 （金）より Bunkamura ル・シネマ、ヒューマン トラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館 他全国順次公開 となることが決定いたしました。
フランスの至宝イザベル・ユペールがアイラ・サックス監督の『人生は小説よりも奇なり』（14）に惚れ込んで送ったラブコールを監督が受け、ユペールのために書き下ろした儚くも美しい人生の物語。
神秘の町シントラの美しさの中で、ユペールたちが織りなす、繊細かつ深淵な人間ドラマは、胸の奥深くにじんわりと沁みていきます。緑豊かな森のさわやかな空気と、 美しい 海辺、夕陽 ・・ ・心に沁みると 人間ドラマと共に、スクリーンを通して世界遺産シントラの町もお楽しみください。
配給：ギャガ
公式サイト：https://gaga.ne.jp/portugal/
８月14日（金）Bunkamura ル・シネマ、ヒューマン トラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館 他全国順次公開
