コモレバWEBをご覧になった感想が寄せられています。
面白かった記事は……、
ドーナツ盤「秋の気配」オフコースの記事を面白く読ませて頂きました。当時田舎に住んでいた者にとって、いかにも素敵な横浜の風景を描いた都会的な歌詞にグッと惹きつけられるものがありました。ただそれだけでなく、付き合っている女性を嫌いになっていく過程、という珍しい描写がとても印象深い楽曲でした。当時は演歌が流行し、男がふられることを声高に歌う唄が多かったように思います。それに対して、以前からそうだったのか、あるいはデート中のふとした瞬間の心の機微なのか、繊細な感情、心の移り変わりを季節の変わり目になぞらえて想うという、はかない感傷を呼び覚ます名曲です。(神奈川県・58歳男性)
「愛しきドーナツ盤の時代」の南こうせつ氏の「神田川」の記事はたいへん興味深かったです。歌詞についてはたぶん実話的で経験に基づくものだろうとは思っていましたが、曲ができた背景等が明らかになり長年の「?」が解明したような気分になりました。新たな気持ちで「神田川」を聴いてみます。(徳島県・61歳男性)
「わが心の昭和アイドルスター 女優・鰐淵晴子」が良かったです。子供の頃訪れた軽井沢の親戚の別荘近くに、鰐淵さんの別荘がありました。何度かお見かけすることができ、子供心にもあまりの美しさに、軽井沢の森の女神かと思ってました。そんなことを思い出すことのできた記事でした。(神奈川県・60歳男性)
「芸術家岡本太郎の謎」を読みました。岡本太郎氏が撮影した写真が大変興味深いです。写真自体は芸術作品として撮影されたのではないそうですが、その神秘性、岡本太郎氏ならではのアングルやメッセージが感じられます。写真もひとつの絵画のようなもの、芸術家のセンスが光ります。(東京都・66歳女性)
寅さんの記事が面白かったです。手書きの手紙をやりとりする機会は随分減ってしまいましたが、寅さんがさくらに宛てた手紙にはクスっと笑ってしまいました。(千葉県・46歳女性)
太田裕美さんの九月の雨を取り上げた記事です。松本隆、筒美京平コンビは名曲が多いですね。また、最近ではシティポップが流行し、NHKなどでも「おげんさんといっしょ」にNight Tempoさんが出演して話題になっています。音楽分野も昭和のリバイバルで盛り上がっていますね。(神奈川県・51歳男性)
母親の影響で今も昔も西城秀樹さんが理想の男性なので、「西城秀樹青春のアルバム」は読んでいて本当にドキドキワクワクします!(東京都・40歳女性)
冊子からWEB版になって、、、冊子を取りに行かなくていつでも見られて良いのですがポートレートなどはやはり冊子で見たいです。印刷代、配送など費用もかかるし無理ですね。いつも楽しくみてますので特に希望はありません。(東京都・63歳女性)
「挑戦し続ける劇団四季」を読み、四季がどんなに後ろのお席でもちゃんと台詞が聞き取れるのはなるほど、母音法を取り入れられているからなのだなと納得しました。最近四季から遠のいているのですが、久しぶりに観たくなりました。(東京都・31歳女性)
「児玉清さんの遺稿から」... 確かに街で他人と言葉を交わすことって無くなったように思います。私自身は「すいません」とか「ごめんなさい」とか「失礼」などと声を出すのですが、聞くことは稀です。殺伐とした世の中になったものです。(埼玉県・52歳男性)
informationの「小田急線沿線の御朱印巡り」を見て、行こうと思います!(神奈川県・28歳女性)
「没後50年川端康成展」に関する記事を読んで、文学を専攻していたものの社会人になってからは日本文学に触れる機会が薄れていたので久しぶりに展示に行きたくなった。(埼玉県・24歳男性)
岡本太郎氏は、今まであまり触れないできたのですが(手に負えなさそうな気がして。。)、立川さんの文章は不思議とすっと入ってきました。(東京都・44歳女性)
岡本太郎展の記事です。岡本太郎さんの躍動感あるセリフと、立川さんの冷静な解説の対比が実に面白いです。芸術家が持つ、情熱の源を解説してくれる文章があると非常に助かります。単に岡本太郎さんの作品が好きな子供にも解説してあげられます。秀逸な記事をありがとうございます。(東京都・57歳女性)
カトリーヌ・ドヌーヴさんの最新作情報です。「太陽のめざめ」、「神様メール」等、拝見しましたが、若いころのイメージとは、がらりと変わった、貫禄のある演技があって、息の長さ、偉大さを感じ取ることができる特集記事でした。(東京都・59歳男性)
ARK Hills Music Week2022の情報をありがとうございました!音楽の秋を堪能できるプログラムで、絶対に行きます。(東京都・59歳女性)
「スマホ散歩」が好きです。出会うとホッとする記事が共感して面白かったです。ご自由にお持ちくださいって人にとってはゴミでも誰かにとっては必要だったりラッキーなものだったり持って行かなくても思わずみてしまうなと…(北海道・58歳女性)
東映時代劇。子供の頃、祖父が大好きだった時代劇を思い出してうるうるしました。(福島県・44歳男性)
太田和彦さんのジャズ喫茶の話が面白かった。今の50歳代後半から年上の人にとっては、それぞれに、ちょっと行っただけの人を含めて何かしら思い出があるのではないかと思う。私はどっぷりはまった。京都の街でいくつかの店の思い出がある。が、噂に聞いた東京の名店に行ってみたいという憧れがあった。名曲喫茶、音楽喫茶などと並んでジャズ喫茶は、一見入りにくいが、入ってみると親切にしてくれたり、おすすめをかけてくれたりして、それらが大きなインパクトとなることがある。 私は、ウエストコーストジャズのシェリー・マンの「アンド・ヒズ・フレンズ」や、キース・ジャレットの「ケルン・コンサート」あたりが、ジャズ喫茶においてハマりにハマったアルバムである。(神奈川県・58歳男性)
「わが心の昭和アイドル&スター」鰐淵晴子さんの記事。「推し愛」が伝わってきて素晴らしい記事でした。楽しく拝見させていただきました。(大阪府・21歳女性)
岡本太郎さんが好きなので、岡本太郎さんについての記事はとっても興味深くて面白かったです。いつも楽しく拝見していて、これからの記事も楽しみです!ありがとうございます!(神奈川県・28歳女性)
立川直樹さんの「岡本太郎が好きだ」。私も好きだ。岡本太郎美術館に近く、元気が欲しいときに行くことがあります。何だかわからないけど、一筆に、その色彩に、その不思議な造形に、力を貰える気がします。私のパワースポットになっています。(神奈川県・52歳女性)
岡本太郎さんの記事。僕の尊敬している人物の1人。岡本太郎さんの誰に何を言われようとも、我が道を行く生き方に強い感銘を受けた。自分も常に自分と戦い続ける人間でありたいと思った。(愛知県・24歳男性)
とくに、ニコライバーグマンの記事は、SNSで見かけて気になっていた施設だったので、即クリックしてしまいました。写真も綺麗で行ってみたくなりました。(神奈川県・35歳女性)
岡本太郎さんの世界観が面白いと思いました。以前、太陽の塔を見に行ったことがありましたが、彼のような芸術家はそうそういないな、と改めて感じたところです。(山形県・35歳女性)
相撲記者杉山さんの記事。名古屋場所で杉山さんのお姿テレビで拝見しました。お元気そうでなによりです。(東京都・47歳女性)
毎場所、両国国技館に行く位相撲が好きなので、「91歳の相撲記者 杉山さんの秘蔵アルバム」はとても興味深かった。(千葉県・48歳女性)
萩原朔美さんの「スマホ散歩」面白いですね。公衆電話ボックスや、ご自由にお持ち下さいなど、今は少なくなってるけど、見かけると嬉しいです。横浜山手で素敵な電話ボックス見つけたり、自宅近所で自由にどうぞで、観葉植物鉢植えや、食器頂きました。ついつい立ち止まってしまいます。(東京都・49歳女性)
ジャズファンの聖地で、好きなレコードを聴くが面白かったです。自分もジャズが好きなので大変共感できました。(神奈川県・60歳男性)