コモレバWEBをご覧になった感想が寄せられています。
面白かった記事は……、
「作詞家-阿久悠の仕事」です。昭和世代の人々は、テレビの歌謡番組や、商店街等、街中でのバックグラウンドミュージックで、背中を押してもらっていました。平成世代の方には、なかなか伝わらないでしょうが、楽しみの選択肢が少なかったこともあり、かなりの程度、大きく、励まされました。(東京都・58歳男性)
「森ビル デジタルアート ミュージアム」の動画、きれいですね。あの光の世界に引き込まれ、行ってみたいです。(神奈川県・58歳女性)
歌謡曲が好きなので、「阿久悠の仕事」は興味深く読みました。(神奈川県・57歳女性)
友達が昔の西城秀樹に、今、はまっていて、マルベル堂に買いに行ったりしている。まだ、あるのが不思議。ネットの時代に自分もジャニーズの写真買っちゃうのが不思議。スマホでいくらでも画像、動画見れるのに、ブロマイドって、謎の力があると、記事を読みながら思いました。(東京都・42歳女性)
板東さんの生前整理を読んで、改めて自分の年齢を顧みてしまいました。日々やりたい事に追われ、これじゃぁ何も始らないとも思いました。ステップバイステップですね。(東京都・62歳女性)
「私の生前整理」参考になります。(青森県・32歳女性)
大阪に住んでいますが、大和市のように「サウンドオブミュージック」や「風と共に去りぬ」のような名作が、劇場の大スクリーンで鑑賞できるなんて羨ましいなと思いました。(大阪府・45歳女性)
ちょうど芸事にハマっている時だったので、箱根をどりの記事は楽しく拝見しました。写真もよく雰囲気が分かりました。震災だけでなく、おそらく時代の流れもあるのでしょうが、芸能文化ってこうやって魅了された人の努力で新しいものとして残っていくのだと感じました。(東京都・43歳女性)
秋山庄太郎さんの特集の記事は、モノクロの写真の美しさが際立っていました。(東京都・49歳女性)
「昭和の風景 昭和の町」は、懐かしくもあり、古き良き時代だなぁと感じます。(大阪府・44歳女性)
「舟木一夫」という青春。母が舟木さんのファンでした。現在は認知症になり、色々なことを忘れてしまいましたが、私が舟木さんのブロマイドをあげると、嬉しそうに笑って、ベッドのテーブルに飾っています。記事を読んで、舟木さんの明るさや太っ腹さを知り、私までファンになりました。昭和の大スターは、令和の時代も輝き続けるのですね。これからもお元気で頑張ってほしいです。素敵な記事をありがとうございました。(東京都・48歳女性)
あの人この人の生前整理。板東眞理子さんの記事が興味深かったです。まだ生前整理を考える年齢ではないかもしれませんが、今後参考にできるような事がたくさん書いてありました。(栃木県・55歳女性)
成城に住んだ映画人には、こんな人が……そうそうたる面子で興味深かったです。(神奈川県・60歳男性)
作詞家・阿久悠の仕事を読んだ。日本の歌謡史のアナザーストーリーとして、阿久悠の燦然と輝く歴史と作品群がある。大卒後に広告代理店に就職し、まるで作詞家への道筋も意欲もないのに、ある日その道へ進み、当代随一の才能を発揮する。そんな才能がどこにあったのだろうか。当時の日本は、一つの評価から、次から次へとマルチな才能が要求される"忙しさ"があったのだろう。そして世の中も、TVというメディアであらゆる挑戦をした結果、マルチな人が重宝されることになった。その一人が阿久悠だった、というように感じる。(神奈川県・57歳男性)
⓵大相撲の記事は大変興味深く読ませていただきました。最初の写真に写っている初代朝潮関は昭和33年ごろ高砂部屋が故郷の河川敷に巡業に来た時に松登関と一緒に来たのを見ましたし、勧進元を務めた祖父は朝潮関と碁を打ちました。 ②妻が雅楽の竜笛と舞をやっておりますので国立博物館の展示は関心がございますが、できることなら「世界最古のオーケストラ」と言われる雅楽だけで特別展を開いてほしいものですね。 追伸*実は私のところにも芸能人とスポーツ選手の直筆サインが700枚ございまして、これが私の死後どうなるのかとひやひやしております(笑)。(東京都・72歳男性)
挑戦し続ける劇団四季です。個々のエネルギーが文字を通して伝わってきました。益々ファンになりました。(神奈川県・47歳女性)
「91歳の現役相撲記者・杉山邦博の秘蔵アルバム」は、あっ!見たことがあると懐かしく感じる力士さんが、今も輝くオーラを放っていました。(大阪府・66歳女性)
劇場情報。多くても年に数回しか足を運ばない場所だからこそ、こういう記事が重宝します。(東京都・55歳女性)
岩谷時子さんの時代、世の中は美しいものを評価し、自由な恋愛に憧れ、またいち早く取り入れたお洒落が大きな話題になった。それらを具現化し、わかりやすく発信したクリエイターの中でも、岩谷時子さんは群を抜いて、教養と品があり、そのあふれる知性が言葉にほとばしっていた。あの頃の音楽は今と違い、大人の恋で溢れていた。(神奈川県・57歳男性)
杉山邦博さんの秘蔵アルバム。自分が一番見ていた時期が、今回の記事の続きくらいからなので、次回が楽しみです。宜しくお願いします。(東京都・51歳男性)
箱根彩彩・成川美術館の館長さんの「日本画の名作と絶景による癒しの空間を」の記事がとても良かったです。コロナ前は美術館巡りが好きで全国を回っていました。といっても南は四国までしか行けていないのですが、北は北海道まで行って、観光で必ず一日は美術館などに使ってしまうくらいなので、日本画を交えて館長さんのお話が拝見できて、あぁ、また早く美術館を巡りたい、と思わず思うほど臨場感のある記事でした。私の思い入れが大きいというのもありますが…。美術館特有の空気を感じたいと日々思っていましたが、記事から感じる美術館の雰囲気を久しぶりに感じて、今月はひとまず森美術館に行こう、と思いました。ありがとうございます。(東京都・33歳女性)
『映画は死なず』がやはり面白いです。特に遂に我がオールタイムベストである『柳生一族の陰謀』に来たので興奮しました。雪が降り積もる中、あの傑作時代劇を観に映画感に人が集まっていく姿を想像するだけで愉快というか、正に今や少なくなった忠臣蔵の一場面のようじゃあないですか(笑)今でもコメディ時代劇は堅実に客を呼び込める人気ジャンルと聞きますし、令和の時代に今一度大作時代劇ブーム引き起こして欲しいですけどねえ…(埼玉県・38歳男性)
劇団四季の特集が面白かったです。私は劇にも興味があるのですが、コロナ禍ということで先日見に行く予定だった劇も中止になってしまいすごく残念な思いをしていました。劇団四季の記事は彩り豊かな写真も交えて一つ一つの部隊の様子が事細かに記されており、すごく面白かったしまた機会があれば劇を見たいと思いました。(福岡県・18歳女性)
児玉清さんの遺稿、クイズアタックの優しい口調と姿を思い出させてくれました。ありがとうございました。(東京都・20歳女性)
和田誠さん。常に時代の先端にいた素晴らしいデザイナーでした。その美しい間というか、空間が独特。そして明るく、印象的。文字も「和田文字」と呼ばれ、装丁などでも活字よりもリクエストされたほど、個性的かつ何度見ても嫌味のない美しさがあった。生前の仕事量にも驚くばかりで、時代に大きな足跡を残された。(神奈川県・57歳男性)
劇団四季の記事が面白かったです。東京に一極集中する劇場の裾野を広げたのが劇団四季だったとは知りませんでした。劇団四季には数回訪れたことがあるのですが、また行きたいなという気持ちになりました。(東京都・20歳男性)
寅さんがいる風景、が面白かったです。実家で父が懐かしんで見ていたのを一緒に見ていたのですが、この作品はどの年代の人が見ても引き込まれるのではないかと思います。今の時代様々な生き方が尊重されるようになっているので、寅さんの生き方は時代を先取ったものだったのではないかとも思います。情緒人情があって笑いも入っているし、そういう楽しい気持ちになる写真が記事にも多く入っていたので読みごたえがありました。(神奈川県・35歳女性)
ウイスキーという郷愁 ~ 新入社員のころ上司が語った内容を思い出しました。懐かしいです。(東京都・62歳男性)
「昭和は遠くなりにけり」の写真に見入りながら、自分の少年時代が浮かんでパソコンの画面が涙でボケてしまいました。コモレバの特集は昭和の福岡の日常を切り取ったものですが、兵庫県生まれの私にもまったく違和感がなく懐かしむことができます。当時の私たちの遊びはほとんどお金がかからず自分たちの工夫で遊び方を発明していたんだ、と改めて思います。私の孫たちはお金がかかります。いつから正月のお年玉に1万円札が飛び交うようになったのか、最近は一枚では喜ばないんですから。年金暮らしの爺さんの懐は淋しくなるばかりです。(兵庫県・71歳男性)