コモレバWEBをご覧になった感想が寄せられています。
面白かった記事は……、

萩原朔美さんのスマホ散歩の「左向きの自転車」。娘がピクトグラム好きで、色んなピクトグラムを見てはいるけど、視点が新鮮だった。(愛知県・48歳女性)
昭和歌謡アルバム 生まれる前の歌でも歌謡番組などで見たことがあり懐かしく感じます。今よりも家族皆が知っていて皆で盛り上がれる歌が多かったようで羨ましい感じがします。(東京都・43歳女性)
面白かったと言うより、とても懐かしかったです。あべ静江さんのファンだったので、この間の話は心配しておりました。リハビリがうまくいくことを祈っております。(北海道・59歳男性)
特集:プロマイドは歌っている「昭和歌謡アルバム」特に天地真理さんはよく憶えています。大人気で自転車まで売ってましたね〜。とても懐かしいです。(神奈川県・60歳男性)
昭和のアイドル歌手、名前もすっかり忘れていた人もいて懐かしく思い出した。桑野みゆきさんも素敵です。もう一度映画を見たいですね。(神奈川県・73歳女性)
「故大林宣彦が書き遺した「二十四の瞳」の映画監督木下恵介のこと」・・・アカデミー賞の作品賞部門候補に日本の作品が並ぶ時代となりましたが、それはこれまでの日本の監督の遺産を踏まえてのことだと思うので感慨深かったです。(東京都・56歳男性)
「プロマイドは歌ってる「昭和歌謡アルバム」。今もプロマイドって売ってるんだろうか。昔の芸能人は近づきがたいスターだったけど、今は親しみやすいからスターって感じはない。(京都府・50歳女性)
「昭和歌謡アルバム」の記事は知らない人もいて興味深く拝読できました。母は懐かしいと言いながら読みました。(神奈川県・48歳女性)
「プロマイド」の記事。私は芸能界に目覚めたのは小学5年生の頃。友達の家に遊びに行き、階段を上ったところの壁に貼ってあった大きなポスター。それが「天地真理」さんでした。避暑地のコテージの前に白いドレスを着て腰かけているポスターに子供ながらうっとりしてしまい、それからアイドルにはまってしまいました。ブロマイドやら、月間雑誌やら、部屋中ポスターだらけになっていき、高校生の頃まで続いたでしょうか、ただただ懐かしいです。(神奈川県・61歳男性)
神保町の古本屋めぐりの記事を興味深く読ませていただきました。というのも今月東京に用事があり、訪れる予定なので、自由時間の過ごし方として参考になりました。(北海道・25歳女性)
シネコンにあらず〜の記事です。私が初めて行ったミニシアターはシネパトス銀座。あの古い昭和の雰囲気が好きだったので、閉館はすごく残念だったことを思い出しました。(千葉県・40歳女性)
成城は近いようで高級住宅街のイメージが強いせいか、近寄りがたいイメージがあった。映画のロケ地の印象もあまりなかったが、これを機に行ってみたい気がした。そしてオシャレな店でランチでもしようと思う。(神奈川県・60歳女性)
「昭和は遠くなりにけり」は、自分が生まれたよりずっと前なのに不思議と懐かしくていとおしいというか恋しくなる。不思議でした。(東京都・41歳女性)
父から任侠映画をよく見せられていたので【映画は死なず実録的東映残俠伝】読ませて頂きましたが、こんなにも苦労しながら映画を広めようとした方がいらっしゃったと思うと…とても素晴らしいものだなと思いました。「御存知!東映時代劇」も読ませて頂きましたが、そのページにあった冊子を捲ると本当に本をめくっているように音が出て…とても気になりました!私は紙の本が大好きなので今たくさんネットで本を読めますがこのように音がついていたら気持ち的に楽だなと感じました。また私が子供の頃、水性マジックで肩に桜の絵を描いて真似をした遠山の金さんは主役が松方弘樹さんで、それしか知らなかったので…そんな昔からしていたの?ととても驚きました。今、時代劇も無くなってきているので若い子たちと話すと全然解って貰えず辛い時があります。(神奈川県・31歳女性)
南沙織さんの話を読んで、受け取り方が違うのを知って興味深かったです。筆者が彼女は陰の見えない歌手だと書かれていたけど、自分のイメージだと沖縄出身じゃないのに沖縄出身と売り出され、家族のことを色々書かれ、挙句の果ては芸能界は汚いと言ってデビュー二年目「純潔」のころに引退騒動まで起こした、どちらかというと陰の部分が見え隠れする痛々しい歌手でした。明るくふるまっていても、どこか泣きそうで、その辺が自分の道を信じて自信をもって進んでる小柳ルミ子と対比してしまったのを覚えています。こんなことを思うのも当時を自分なりに見てきたからだと思うと時代を流れて生きてきたんだなと思います。百聞は一見に如かずというけど。ネット時代になって過去の正しかったことがどんどん変わっていくのが興味深いです。(東京都・64歳男性)
南沙織さんの記事が面白かったです。アイドル当時大ファンでした。結婚後TVに出なくなりましたが、息子さんが出ていておもしろい。ぜひ何かに登場してほしい昭和のアイドルです。(東京都・56歳女性)
コロナ禍で映画鑑賞等を趣味とする人が増えているかと思います。その中で、古い映画を見直す人も多いと思うので、古い映画のランキングなどがあると面白いかと思います。脇役の名優さん特集を組んでほしいです。主演ではなく脇役として、とても重要なポジションで作品を豊かにする俳優さんが好きです。記事では、「挑戦し続ける劇団四季という」がとても興味深く、いままで劇団四季というカテゴリーに余り縁がなかったのですが(チケットが高価なため)、ただ単に楽しむ、感動するだけでなく“心の浄化”を求め演劇を鑑賞する人も多いとのことで、このコロナ禍で少しこころも身体も疲れているときに、一度劇場に足を運んでみようかなと思えました。(東京都・30歳女性)
鈴木伸之さんの記事。昔の記事が読めるのは嬉しいです。(東京都・49歳女性)
The昭和世代なので、このようなサイトがあることを初めて知ってありがたいなぁと思いました。伝統芸術関連は本当に残してほしいでの、より一層の記事化をお願いしたい。(東京都・60歳女性)
寅さんがいる風景がきになりました。映画を何回もみますが、昭和を感じられる作品で記事を読み共感できました。(神奈川県・60歳男性)
やすらぎの郷。加賀まりこさんと八千草薫さんは理想の老女です。方向性は違えど芯のある方は美しい。(福岡県・36歳女性)
エンタメ系の記事が面白かったです。昭和生まれで、朝ドラのカムカムにハマっているので興味深かったです。(岡山県・47歳女性)
「萩原朔美のスマホ散歩」楽しくて一気に読んでしまいました。特に“ドアスコープ”が興味深くて、あの鍵穴のような小さな世界から覗き見しているような、とか、外出時は毎回撮影されているとか、萩原さんの嗜好がとても面白くて、乱歩の「屋根裏の散歩者」に近いものを感じるわと思っていたら、ご本人もそう書かれていてビックリ(笑)。どの記事の写真も素敵で、私はスマホ持ってなくて(笑)ガラケーなのですが、タブレットは持っているので、散歩するときは持ち歩いて、面白そうと思ったものは撮影してみようという気持ちになりました。今後も楽しみにしています。(東京都・48歳女性)
いつも児玉清さんの遺稿を読んで、無知な大人にならないよう、冒険心を忘れないよう、おしゃれ心の基礎的な心がけ、きちんとすることなどにカツを入れてもらっています。(東京都・62歳女性)
萩原朔美さんのスマホ散歩の記事は何だかほっこりして同感できて面白かったです。(埼玉県・40歳女性)
箱根彩彩の「箱根登山ケーブルカー開業100年に思う」が面白かったです。開業100年おめでとうざいます。親戚のお子さんが函嶺白百合学園に通い、箱根登山鉄道を利用していたので、私もよくお話を聞き、思い出深い鉄道の1つです。益々の発展をお祈りしています。(千葉県・38歳女性)
「ウイスキーという郷愁」が刺さりました。対談されている村松さんと宇野さんとは一世代違いますが、とても似ている心持でシンクロするかなと思いました。私の学生時代はサントリーのホワイトが手に入る最高峰で、憧れは角でした。大学時代に実家に帰省してオールドやリザーブをかすめてきて、味もわからないのに仲間とうめーとか騒ぐのが常でした。会社に入り転勤で仙台に行き、ドランケンという酒場で、初めて角をボトルキープしたのが大人になったなあという実感でした。仲間が私のボトルを飲むと、そのまま私の名前でキープしてくれて、7年間で400本飲んだという記録があります。マスターとはプライベートでも付き合えるまで親しくしていただき、今でも仙台に行ったら、ドランケンで角を飲むという35年来の付き合いになります。(神奈川県・57歳男性)
「小田急沿線散歩」は、なかなか本誌を手に取ることができなかったので、ウェブマガジンはありがたいです。(茨城県・46歳女性)
岩谷時子さんの、記事が面白かった。いろんな作詞をされているとのことで昭和のことが思い出された。(東京都・38歳女性)
この「読者の声」は、年配の方から若い方までいろんな人の幅広い感想があって、読んでいて面白いですね。(愛知県・45歳女性)

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