コモレバWEBをご覧になった感想が寄せられています。
面白かった記事は……、

暮らしのエッセンス「平野さん春香さん夫妻の箱根旅行」が印象的でした。コロナでなかなか旅行も行けなかったし、娘がまだ小学生で富士屋ホテルのような厳かなホテルにはなかなか行けていません。ただ、こんな風に家族で優雅に時間や空間を楽しみながらオシャレに旅行がしたいな~と憧れながら読みました。今後の目標が新春できたような喜びがありました。(神奈川県・50歳女性)
ホテル経営から美術館の館長へ、を読みながらしばらく行っていないですが、大好きなポーラ美術館がどんな風に変化するのか見届けたいと思いました。(神奈川県・63歳女性)
「さらばシベリア鉄道」を聴いて、いつか乗ってみたいと思い続け、貯金を貯めて当時のソ連に行きました。ハバロフスクから当時のレニングラードまで、車内で提供されるのは硬いパンと酢漬けの野菜が中心。車窓は掃除されてなくて、景色はぼやけていました。さらばシベリア鉄道という名前を見てぼやけた景色が鮮明に浮かんできました。そんな思い出をつくる曲を作ってくれた作者の大滝詠一と松本隆に感謝したくなりました。(東京都・66歳男性)
「ホテル経営から美術館の館長へ」ホテルのマインドを持って、美術館を経営すると他にはないおもてなしの心や気づきなどが見えてくるのかなと思い、行ってみたくなりました。(埼玉県・37歳男性)
劇団俳優座80周年。今の演劇界を支えている仲代さんや市原さんなどメンバーがすごい。ギャラを使って劇場を作るなど、劇団への愛情がすごいなと思いました。俳優座の舞台を見に行きたいと思いました。(東京都・55歳女性)
芦ノ湖の海賊船の記事を読んで、家族旅行や社員旅行で行ったことがあり、懐かしい気持ちになりました。景色、風に吹かれる気持ちよさなど、記憶を呼び起こされました。ありがとうございました。(東京都・32歳女性)
「劇団俳優座」私は、演じるということについて、興味もなく冷ややかに見ていました。演技というものはリアルなものではないので、なぜそれに人は感情を移入できるのか不思議で、それに入り込むことは愚かなことだと思っていたのです。ところが最近になって、やっと演じるとは何なのかが分かってきたような気がします。(千葉県・75歳男性)
萩原朔美さんの「あげMAN」の記事はすごいですね。こんなに人生で大物ばかりに出会うことってあるんでしょうか!? 萩原さんの著書をネットで注文いたしました。届くのが楽しみです。(東京都・69歳女性)
新春浅草歌舞伎、若手登竜門というか、お勉強の場ですね。尾上松也さん、中村隼人さんなどなど7人の方が卒業とは残念です。次の方々が頑張ってくださるのを楽しみにします。(東京都・76歳女性)
萩原朔美のスマホ散歩」が面白かったです。昔は確かに街中に本屋さんってたくさんありましたよね…最近は私の家の近くにも本屋さんって無くなりました。駅ビルや商業施設の中の全国チェーンの本屋さんばかりになりましたよね…。(東京都・30歳女性)
八代亜紀さんの記事が良かったです。お亡くなりになられて残念ですが、素敵な記事が残っているお陰でいつでも記憶には残ると思います。(千葉県女性・30歳)(千葉県・30歳女性)
「街に出よう」寄席もいい。東京で一週間ぐらい寄席通いしてみたいと思いました。(新潟県・64歳男性)
「わが昭和歌謡はドーナツ盤」現代とは異なる時代背景でのトレンドが知れて新鮮でした。(東京都・36歳女性)
「時には街の名コンサートホールで耳を澄ませたい」気楽なコンサートに少しだけおめかししていってみたいと思いました。(兵庫県・30歳男性)
八代亜紀さんの記事は興味深く拝見しました。昔から多彩な八代さんの絵が大好きだったので。ご冥福をお祈りするとともに、こうした記事があると、その人の半生を振り返ることもできて、とても感慨深かったです。(東京都・33歳男性)
「久世光彦のテレビ」 昭和のドラマが好きなので。「詩人 萩原朔太郎を吟遊す」母と同郷なので、ご縁を感じて。「人はなぜ佐伯祐三に惹かれるのか」 東京駅で鑑賞したので。「ユーミン、半世紀の音楽旅」荒井由美時代が特に好き。「画家・八代亜紀さん」歌えて絵も描けるなんて、絵画展をぜひ!「「山田太一さん」多摩川を見るたび「岸辺のアルバム」が浮かびます。(東京都・68歳女性)
「時には街の名コンサートホールで耳を澄ませたい」気楽なコンサートに少しだけおめかししていってみたいと思いました。(兵庫県・30歳男性)
八代亜紀さんの追悼記事。昨年めぐろパーシモンホールのコンサートで、最初で最後のご本人の歌を聴かせていただきました。本当に気さくで明るくて可愛げがあって。絵も素敵で記念にカレンダー買いました。心からお悔やみ申し上げます。もっと特集して欲しいです。(東京都・59歳女性)
ユーミンさんの記事が印象に残りました。私と母はユーミンさんの大ファンで、世代ではない私がこうなったのもきっと、物心ついた時からずっと車内で流れていたからでしょう。音楽は色濃く思い出を心に残してくれるので、箱根へ向かう途中の景色を鮮明に思い出させてくれます。ずっと昔の曲なのに、いつ聴いてもその時々で新鮮な気持ちにさせてくれるユーミンさんが大好きです。…ユーミンさんへの愛を語ってしまいました。(神奈川県・32歳女性)
特集「名匠・小津安二郎」の生誕120年、没後60年に想う。父が小津の大ファンで、私の名前の由来も小津の映画から来ています。(埼玉県・38歳女性)
成城シネマトリビア。社長シリーズ・駅前シリーズ、演者の服装・ロケ現場のおしゃれな内装等とてもいいですね、今の時代に丁度会いそうですね。(奈良県・56歳女性)
放浪の画家「山下清の世界」を今。テレビで裸の大将を見ていたので、旅先で切り絵を作っていたと思ったら、旅から帰ってきたあとに、記憶を頼りに作っていたのには驚きました。この部分から、私も旅先ではスマホに写真を収めるだけでなく、心に記憶するようにしたいと思いました。(神奈川県・41歳男性)
芦ノ湖の冬景色クルーズの記事が素敵。芦ノ湖方面にあまりいったことがなかったのと、冬景色と花火のコラボレーションを見てみたくなったからです。(埼玉県・28歳女性)
平野啓一郎さん、春香さん、箱根富士屋ホテルが素敵で、行ってみたくなりました。(神奈川県・49歳女性)
孫が鉄道ファン、鉄道撮影会に興味がありました。(神奈川県・27歳女性)
中原淳一展を観た後で読みました。美しく綴られた文章が鑑賞の思い出を大切に包み込んでくれるような心地がしました。(東京都・60歳女性)
平野啓一郎さんご夫妻の旅行エッセイが面白い。SNSで平野さんがよく社会問題に警鐘を鳴らしているのは知っていたんですが、お二方とも洗練されていて気品の佇まいだなと。タイパを追及するあまり、こぼれ落ちてしまうものがという指摘は目から鱗が落ちました。(神奈川県・31歳男性)
放浪の画家「山下清の世界」を今。テレビで裸の大将を見ていたので、旅先で切り絵を作っていたと思ったら、旅から帰ってきたあとに、記憶を頼りに作っていたのには驚きました。この部分から、私も旅先ではスマホに写真を収めるだけでなく、心に記憶するようにしたいと思いました。(神奈川県・41歳男性)
劇団四季と記事。あとは森繁久彌さんの記事。前に住んでいた場所に森繁久弥通りなるものがあり、近所のお寿司屋さんの大将が久彌さんのエピソードなど話してくれていたので親近感があった。(東京都・43歳女性)
阿久悠さんの記事が面白かったです。阿久悠さん作詞の曲はとても好きでリスペクトアルバムも購入していますが、こんなに深堀されている記事は初めて読みました!!耳なじみの良いリズムのことを論理的に解説されていて「だからこんなに心地良いんだ」と腑に落ちました…こんなに計算づくしとは…(東京都・27歳女性)
映画は死なず

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